カテゴリー

8月7日「話す日」にちなみ、JiffcyがZ世代の「電話離れ」に関する意識調査を発表

  • URLをコピーしました!

株式会社穴熊

4割が電話に対して苦手意識を感じており、電話の代わりに使っているもの第1位は「LINE」、続いて「Instagram」「Jiffcy」と回答

事業を通して社会課題解決に取り組む、株式会社穴熊(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:西村成城、以下「穴熊」)が運営する、テキスト通話アプリ『Jiffcy(ジフシー)』は、8月7日の「話す日」にちなんで、Z世代を対象にした「電話離れ」に関する意識調査を実施しました。

JiffcyがZ世代の「電話離れ」に関する意識調査を発表

毎年「8月7日」は、その語呂合わせから、「話す日」に制定されています。「身近にいる家族や友人などの大切な人と、もっとコミュニケーションをとろう」というメッセージが込められています。

穴熊は、「コミュニケーションの可能性を解放する」をミッションに掲げ、テキストなのに感情が伝わるテキスト通話アプリ『Jiffcy』を提供しています。

今回の調査では、『Jiffcy』の中で最もユーザーボリュームが多いZ世代を対象に、「電話離れ」に着目し、分析を行いました。

調査背景

とりわけZ世代は電話に苦手意識を持っていると言われ、「電話離れ」が進行しています。

電話離れとは、電話がかかってくることに対し苦手意識を感じたり、電話をかけることにハードルを感じたりすることによって、電話の使用頻度が減っていることを指します。声を出すコミュニケーションを強要する電話は、メッセージングが当たり前になっている現在、敬遠されつつあるとされています。

そこでJiffcyでは、8月7日の「話す日」にあわせて、電話に対する苦手意識や、苦手な要因、そして電話の代わりに使っているコミュニケーションツールを明らかにするために、Z世代315人を対象に「電話離れ」に関する意識調査を実施しました。

【調査サマリー】

(Z世代向け)「電話離れ」に関するZ世代の意識調査

・4割が電話に対して苦手意識を感じていると回答。一方で、3割が「まったく苦手意識を感じていない」と回答。

・電話が苦手な理由第1位は「緊張するから」、第2位は「慣れていないから」、第3位は「まわりに話し声が聞かれるから」。

・4割が電話がかかってきて嫌な気持ちになったことがあると回答。一方で、2割が「まったくない」と回答。

・電話の代わりに一番使っているのは「LINE」。続いて「Instagram」「Jiffcy」を使用。

・6割がテキスト通話アプリJiffcyを使っていると回答。一方で、3割が「知っているが、使っていない」と回答。

・電話よりテキスト通話を選ぶ理由としては「緊張しないから」が最多。一方「まわりに話し声が聞かれないから」が次点で多いことが明らかに。

調査結果

<(Z世代向け)「電話離れ」に関するZ世代の意識調査>

4割が電話に対して苦手意識を感じていると回答。一方で、3割が「まったく苦手意識を感じていない」と回答。

電話に対して苦手意識を感じていますか?

「電話に対して苦手意識を感じていますか?」に対して、「苦手意識を感じている」が40.6%になりました。一方で、「まったく苦手意識を感じていない」が32.7%で、「とても苦手意識を感じている」(13.0%)よりも多いことがわかりました。

電話が苦手な理由第1位は「緊張するから」、第2位は「慣れていないから」、第3位は「まわりに話し声が聞かれるから」。

電話が苦手な理由は何ですか?

また、「電話が苦手な理由は何ですか?」に対しては、最も多かった回答は「緊張するから」(75.8%)、続いて「慣れていないから」(39.8%)、「まわりに話し声が聞かれるから」(38.3%)となりました。

日常のコミュニケーションにおいてメッセージングでのやり取りが増えている現状では、電話に慣れておらず、緊張してしまうと感じる方が多いことがうかがえます。また、電話特有の「まわりに話し声が聞かれる」コミュニケーションについては、プライバシーを重視するトレンドの高まりもあり、電話が苦手な理由として捉えられています。

4割が電話がかかってきて嫌な気持ちになったことがあると回答。一方で、2割が「まったくない」と回答。

電話がかかってきて嫌な気持ちになったことはありますか?

電話が苦手という意識に関して、もう一つの切り口として受信側に着目し、「電話がかかってきて嫌な気持ちになったことはありますか?」という質問をしたところ、4割が「嫌な気持ちになったことがある」(42.8%)と回答しました。

電話への苦手意識が生じる要因の一つとして、聞き取りにくさやコミュニケーションの内容だけでなく、それらの体験を総合し、電話がかかってくること自体が嫌な気持ちを生じさせているという結果となりました。

一方で、21.3%の方が「まったくない」と回答しており、電話がかかってくることに嫌な気持ちがまったく生じない方もいることがわかりました。

電話の代わりに一番使っているのは「LINE」。続いて「Instagram」「Jiffcy」を使用。

普段電話の代わりに何を使っていますか?

電話に対する代替手段について明らかにするため、「普段電話の代わりに何を使っていますか?」と質問したところ、一番多かった回答は「LINE」(94.6%)、続いて「Instagram」(66.0%)、「Jiffcy」(42.9%)となりました。電話の代わりとしてほぼすべての方が「LINE」を使用し、約半数の方は「Instagram」「Jiffcy」も使用しています。

コミュニケーション手段が多様化しているZ世代では、電話の代替となるコミュニケーション手段が複数あることがうかがえます。

6割がテキスト通話アプリJiffcyを使っていると回答。一方で、3割が「知っているが、使っていない」と回答。

テキスト通話アプリJiffcyを知っていますか?

電話の代替手段の調査として、テキスト通話アプリJiffcyについて「テキスト通話アプリJiffcyを知っていますか?」と質問したところ、最も多かったのが「知っており、使っている」(62.9%)、続いて「知っているが、使っていない」(34.6%)という結果となりました。

Jiffcyについては9割超が知っており、Z世代において高い認知度を持つことがわかりました。

電話よりテキスト通話を選ぶ理由としては「緊張しないから」が最多。一方で、「まわりに話し声が聞かれないから」が次点で多いことが明らかに。

電話よりテキスト通話を選ぶ理由は何ですか?

さらに、テキスト通話アプリJiffcyを「知っており、使っている」と回答した方を対象に行った、「電話よりテキスト通話を選ぶ理由は何ですか?」という質問に対して、最も多かった回答は「緊張しないから」(63.6%)、続いて「まわりに話し声が聞かれないから」(44.4%)、「話したいことが伝わりやすいから」(39.9%)となりました。

電話が苦手な理由として第1位の「緊張するから」、第3位の「まわりに話し声が聞かれるから」という電話のマイナス面に対応する形でJiffcyが選ばれていることがわかります。

株式会社穴熊 代表取締役CEO 西村 成城 のコメント

今回のアンケート結果から、Z世代の約半数が電話に対して苦手意識を感じていることがわかりました。一方、まだまだ電話というコミュニケーションを行っている方は多く、同時にInstagramやJiffcyなどの比較的新しいコミュニケーションも使いこなしていることから、これまでになくコミュニケーション方法が多様化してきているのではないでしょうか。

一言に電話といっても間柄によって苦手意識が異なり、また、気分によって最適なコミュニケーション方法も異なります。その時々に応じて最適なコミュニケーションができるように、私たちはこれからもコミュニケーション課題に真正面から向き合っていきます。

調査概要

「電話離れ」に関する意識調査

期間:2025年7月25日~2025年8月6日

調査対象者:Z世代

調査方法:インターネット調査

有効回答数:315名

※小数点第二位を四捨五入しているため、合計が 100%にならない場合があります。

■テキスト通話アプリ『Jiffcy』とは

『Jiffcy』はテキストで通話感覚のコミュニケーションができる、便利で新しいテキスト通話アプリです。『Jiffcy』はリアルの友達、家族、恋人と利用する実名SNSです。電話のように相手を呼び出して、相手が応じると入力した文字が1文字ずつ変換前から表示されるリアルタイムトーク(特許取得済)をすることができます。電話している感覚で声を出さずにコミュニケーションをすることができます。

『Jiffcy』はコロナ禍を経て、離れていても対面に近い本物のコミュニケーションができるSNSとして、Z世代、α世代の学生を中心に多くの方に使われています。直近では日経トレンディ「スタートアップ大賞2024」にて大賞を受賞しました。

■Jiffcyダウンロード

以下のURLよりJiffcyをダウンロードいただけます。

Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.anaguma.jiffcyapp

AppStore:https://apps.apple.com/jp/app/jiffcy-call-like-texting-app/id6443536642

■株式会社穴熊について

株式会社穴熊は「コミュニケーションの可能性を解放する」というミッションのもと、人類の可能性を解放するためのサービス『Jiffcy』を提供しています。『Jiffcy』とは、電話している感覚で声を出さずにコミュニケーションをすることができるテキスト通話アプリです。

<会社概要>

社名:株式会社穴熊

本社所在地:東京都新宿区中里町29番地3 菱秀神楽坂ビル10F

代表者:代表取締役CEO 西村 成城

事業内容:インターネットサービス

設立:2018年1月

HP:https://anaguma.co.jp

<採用情報>

テキスト通話アプリ『Jiffcy』を提供する株式会社穴熊は、エンジニア及びマーケティング、PM他さまざまなポジションの募集を行なっています。私たちと一緒に世界を変えませんか?

https://www.notion.so/career-anaguma/80a2f6ac2dc949e2a46610cee60aa4a8?pvs=4

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月7日 10時00分)

大手通販サイトのあらゆる商品の価格を比較、最安値を検索!

まずはお好きなキーワードや商品名を入力して探してみましょう
×
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次