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AI契約データベース「Contract One」が検索機能を強化。新旧社名の一括検索が可能に

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Sansan株式会社

~新旧両方の検索結果を表示し、契約書を見落とすリスクを低減~

働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、AI契約データベース「Contract One(コントラクトワン)」において、2025年8月7日より検索機能をアップデートし、新旧社名の一括検索が可能になったことを発表します。

企業の統廃合などに伴う社名変更に対応し、新旧いずれの社名でも関連契約書を横断的に検索できるようになることで、契約書検索を効率化するとともに、リスクの低減を実現します。

■機能アップデートの背景

近年、人手不足や市場競争の激化を背景に、企業の合併や分社化など組織再編が活発に行われており、社名変更も増加しています(※1)。そのような中で、契約担当者が契約先の社名変更を知らず、旧社名で締結した契約書の存在に気づかなかった場合には、既存契約と矛盾する内容で契約締結するリスクがありました。

こうした課題に対応し、正確かつ網羅的な契約確認を可能にするため、本機能の提供に至りました。

■新機能の概要

Contract Oneでは、契約書本文に含まれるキーワードや契約締結日、契約書タイトルなど様々な条件で契約書を検索できます。今回のアップデートでは、契約先名で契約書を検索する際に、新社名・旧社名のどちらで検索しても、新旧両方の社名にひもづく契約書を一括で検索することができます(※2)。

他の検索条件と「新旧社名の一括検索」との併用も可能なため、たとえば「新社名」と「契約締結日」を組み合わせて検索すれば、新社名・旧社名のいずれかで締結され、契約締結日の条件が合致した契約書がすべて表示されます。

※1:日本取引所グループ「上場会社の商号変更一覧」

https://www.jpx.co.jp/listing/others/changed/index.html

※2:国税庁「法人番号公表サイト」に掲載されている情報が対象です。

(以上)

■現場の習慣を変える、AI契約データベース「Contract One」
Contract One (コントラクトワン) は、Sansan株式会社が提供するAI契約データベースです。当社が長年培ってきた独自の技術で、紙や電子などあらゆる契約書をデータ化。契約の有効性や契約同士の複雑な関係を、誰でも正確かつ俯瞰して捉えられる契約データベースを構築します。また、生成AIを活用した機能によって、管理部門だけでなく事業部門も日常的に契約データを活用できる環境を整備。契約に対する意識を変え、習慣を変えることで、リスク管理と生産性向上を実現し、事業を加速させます。
https://contract-one.com/

■Sansan株式会社 会社概要

「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、経理DXサービス「Bill One」、AI契約データベース「Contract One」を国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日

URL:https://jp.corp-sansan.com/

所在地:150-6228 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F

資本金:72億3百万円(2025年5月31日時点)

事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売

Sansan   https://jp.sansan.com/

Eight       https://8card.net/

Bill One  https://bill-one.com/

 Contract One https://contract-one.com/

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月7日 13時00分)

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