パナソニック株式会社
“時短”や“メニューのマンネリ防止”につながる 子どもが大好きなパスタをボウルひとつで作れる「ワンボウルパスタ」を紹介
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、小学生の子どものいる親602名を対象に『子どもの夏休みランチ事情調査』を実施しました。「子どもの夏休み時に大変に感じるのは何ですか?」と質問したところ、「ランチ作り」、「1日3食作ること」が多い結果となりました。この結果を受け、Panasonic Cooking@Lab(*)メンバーより、子どもが大好きなパスタをボウルひとつで作れる「ワンボウルパスタ」のポイント・レシピを紹介します。「ワンボウルパスタ」は、洗い物が少なく済み、食事を作ることが多くなる夏休みにおすすめの料理です。
(*)「おいしさを科学し、食卓に笑顔と感動をお届けする」をモットーに、「電子レンジ」「炊飯器」「調理小物」「IHクッキングヒーター」「冷蔵庫」を含むパナソニック調理事業の全カテゴリーの調理ソフト開発メンバーが所属し、設計者と生活者の両視点からお客様へのお役立ち活動を実践する組織です。

<調査概要>
調査名:『子どもの夏休みランチ事情調査』
調査対象者:小学生の子どもがいて、自身が料理をする20歳以上の男女 602名
調査期間:2025年7月7日
調査方法:インターネット調査
*本資料に含まれる調査結果をご掲載いただく際は、必ず「パナソニック調べ」と明記下さい。
*小数点第二位を四捨五入しているため、構成比の合計が 100%にならない場合がございます。
“時短”や“メニューのマンネリ防止”につながる「ワンボウルパスタ」
パナソニックが実施した『子どもの夏休みランチ事情調査』によると、「子どもの夏休み時のランチを作る上で重要視しているのは何ですか?」という質問に対し「調理時間は短く済ませる」という回答が最も多い結果となりました。さらに、「メニューのマンネリ化を防ぐ」「栄養バランスを整える」など、献立を考える際の悩みも続きました。

近年、”洗い物が減るワンパンレシピ”が注目されています。子どもが大好きなパスタをボウルひとつで作れる「ワンボウルパスタ」は、洗い物が少なく済むので、食事を作ることが多くなる夏休みにおすすめの料理です。また、昨今の猛暑の中でも、キッチンが暑くならずに調理することができます。パナソニックのスチームオーブンレンジ ビストロなら、時間設定不要で自動で調理可能。レシピも多数あり、マンネリ化も防げます。冷凍食材を使えば、さらに手軽に作ることができます。今回、満足感たっぷりの「ワンボウルパスタ」のポイントと、子どもにもおすすめのレシピをご紹介します。
参考(報道資料):
『夏の家事に関する調査』から判明 夏の家事で最もつらいのは”料理に関する家事”
約8割が悩む”夏の冷凍庫パンパン問題”を解決 冷蔵庫のスぺパのコツを公開
暑い夏のキッチンで消費電力が大きい”冷蔵庫” 節電がかなう冷蔵庫の省エネ術を公開
■「ワンボウルパスタ」のポイント(スチームオーブンレンジ ビストロ(※1)用レシピ)
① 1~4人分まで(スパゲティは80~320g)調理が可能
分量の目安表を参考に加減してください。
■分量の目安表

② スパゲティの方向をそろえて入れる
スパゲティは半分に折り、方向をそろえて入れてください。はしでスパゲティを左右に揺らして水になじませてください。

③ ボウルに材料を入れたらすぐに加熱する
スパゲティを長時間水につけておくと、加熱後にくっつきやすくなります。ボウルに材料を入れたら、すぐに加熱しましょう。
④ 加熱後は、しっかりほぐしソースをよくからませる
加熱後、すぐに底から混ぜ合わせます。煮汁が残っている場合は、全体を混ぜ合わせ、スパゲティにからませてください。

■「ワンボウルパスタ」おすすめレシピ
①ナポリタン

レシピURL:https://panasonic.jp/cooking/recipe/0709.html
②クリームパスタ(冷凍対応)

レシピURL:https://panasonic.jp/cooking/recipe/1301.html
<商品情報>スチームオーブンレンジ ビストロ NE-UBS10D
高精細・64眼スピードセンサー(※2)搭載で、温度の異なる冷凍のごはんや冷蔵のおかずを、ムラを抑えてあたためられるオーブンレンジ。新搭載の「おまかせ熱風フライ」で、市販の冷凍フライも手軽に調理可能に。暑い夏でもおまかせで揚げたてのフライが楽しめます。ワンボウル調理メニューも多数搭載。
(※1):対応機種は取扱説明書をご確認ください。
(※2):庫内64カ所の温度を瞬時に測定し、食品の種類や分量を見分けられるセンサー。


商品名 |
スチームオーブンレンジ ビストロ |
型番 |
NE-UBS10D |
価格 |
オープン価格 |
商品URL |
■「Panasonic Cooking@Lab」とは?

おいしさを科学し、食卓に笑顔と感動をお届けする」をモットーに、「電子レンジ」「炊飯器」「調理小物」「IHクッキングヒーター」「冷蔵庫」を含むパナソニック調理事業の全カテゴリーの調理ソフト開発メンバーが所属し、設計者と生活者の両視点からお客様へのお役立ち活動を実践する組織です。
調理機器・食に精通するユニークな専門性を有するメンバーの知恵を結集して近年の多様化するライフスタイルや価値観に共感する商品やサービスを生み出し、お客様においしくうれしい食生活をお届けします。
■お悩み対策やコツを紹介したPanasonic Cooking@Labメンバーご紹介

電子レンジマスター 明石 英子(あかし ひでこ)
くらしアプライアンス社 キッチン空間事業部 担当:電子レンジ
電子レンジの開発に20年以上携わっており、自宅では電子レンジ2台はじめ、さまざまな調理家電を取り入れた生活を楽しんでいます。私たちのキッチン家電を通じて、おいしい・うれしい笑顔になっていただけるよう、日々情熱を持って開発に取り組んでいます。