プラスオートメーション株式会社
物流ロボティクスサービス「RaaS」(Robotics as a Service)を展開するプラスオートメーション株式会社(本社所在地:東京都江東区、代表取締役:山田 章吾、以下「+A」)は、「ユナイテッドアローズ」等セレクトショップを展開する株式会社ユナイテッドアローズ(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員 CEO:松崎 善則、以下「UA」)のマザー倉庫(センコー流山ロジスティクスセンター、以下「流山LC」)において、既存のオペレーションを止めることなく、かつ変えずにロボティクス自動倉庫「AirRob(エアロボ)」を導入し、1日あたり3.5万~4万ピースを入出荷する運用を開始しました。
流山LCは、2018年からセンコー株式会社がUAの物流機能を受託運営している既設倉庫で、この度のAirRob導入は、UAのOMO物流戦略に伴う物流業務のさらなる効率化とキャパシティ向上を目的としたものです。導入は、2,000坪における約69,000保管ロケーションに対し、システム構築と保管能力の拡張をいずれも2段階に分けて行う計画です。本導入の決め手は、AirRobが大規模ソリューションでありながら保管量2万ピースから始められること、段階的な運用ができ、オペレーションに影響を与えずに拡張できる点でした。
+Aは、引き続きより多くのお客様の現場課題を解決できるよう、関わるすべての皆さまと共に多様なサービスを創っていきます。
動画視聴URL:https://plus-automation.com/works/united-arrows-senko/


「AirRob」の特長
「AirRob」は、レイアウトの自由度が高い保管ソリューションです。倉庫のフロアの形状や天井の高さに合わせた設計が可能で、防火区画を跨ぐこともできます。ラック間のクリアランスやステーション設置スペースが小さく、倉庫スペースをフル活用することができます。自動化に伴う導入ハードルを下げ、多くのお客様の物流現場の作業効率化を推進するソリューションです。
<プラスオートメーション株式会社について https://plus-automation.com>
+Automationは、テクノロジーと物流を融合させ、物流現場にさまざまな“+A”を届けるために生まれた会社です。“+A”には、業務の効率化だけでなく、その先にあるやり甲斐や、よろこびなどの”+α”も込めています。
+Aは「倉庫の自動化をもっと身近に、簡単に。」をサービスコンセプトに、サブスクリプション型の物流RaaS(Robotics as a Service)を提供するリーディングカンパニーです。あらゆるテクノロジーを活用し、これまでにないサービスを物流に携わるすべての人と共に創っていきます。
本件に関する問い合わせ先:プラスオートメーション
担当:碇
問い合わせ先:https://hubs.ly/Q01_B2S70