Liberty Data
Push型のデータ駆動型経営を実現する各種サービスを提供するLibertyData（運営会社：株式会社Curiositas）は、図面を扱う開発・設計業務の効率化に特化したデータ活用プラットフォーム「DSP for MechaInformatics」を提供しております。
今回は、本サービスのトライアル版を使用して、一般的な図面からデータ抽出を行った結果を公開します。
サービスサイト：
https://www.liberty-nation.com/dspmechainformatics/
資料請求・お問合せ：
https://www.liberty-nation.com/contents/
関連する過去のプレスリリース：
■ 実証内容
◇ 使用する図面
以下の、一般的なフォーマットの機械図面3枚を使用します。（当社作成）
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形式：DXF(#1)、TIFF(#2)、PDF(#3)
※画像ファイル、PDFファイル、CAD中間ファイル（STEP・DXF・他）などの各種データ形式に対応しています
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部品/組立品：部品図面(#1,2)、組立図面(#3)
◇ 抽出する情報
下記の①～⑫の項目の抽出を目指します。
■ デモ
実際に、本サービスを用いて図面情報を抽出しデータベース化します。
Step1：図面ファイルをアップロード
Step2：図面解析を実行
Step3：解析結果を確認・修正
Step4：図面情報をデータベースに登録
■ 結果：正解率 100％
下記の表は、ヒトが目視で抽出したデータ（正解）と、本サービスを用いて自動抽出した結果の比較です。すべての項目で、正しく情報を抽出できていることが分かります。
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3図面共通の項目（①～⑪）
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組立品(Assy)図面の部品表（⑫）
■トライアル版の申込方法
下記のお問合せフォームより「DSP for MechaInformatics トライアルの申込またはお問合せ」を選択し必要事項を記入の上送信してください。
弊社担当者より、いただいたメールアドレス宛に、使用開始の手順などご連絡をさせていただきます。
■ 代表：佐藤 コメント
Liberty Dataを運営する 株式会社Curiositas 代表取締役 佐藤 辰勇 コメント：
「当社の得意な医療・化学分野でタンパク質や材料開発に多用されているグラフネットワーク技術を転用することで、同じように製造・建築業界の図面に対してCAD・PDFを横断した自動製図・検図などの応用可能を志向しており、各種取り組みを推進しております。
今回はその中でも特に昨今実績が多くなっているCAD・PDF横断での解析事例の紹介となります。」
佐藤 辰勇 プロフィール：
外資系大手コンサルティングファームにてテクノロジー戦略・新規事業戦略に従事。 その後、数百名規模のAIスタートアップのCOOを経て本企業を創業。 当該事業の他にも第一産業分野におけるテクノロジーを活かした新商品開発事業を手掛ける。
■ 事業/会社概要
◇ Liberty Dataのサービス
Liberty Dataは、あらゆるデータの資産化と最先端のデータ駆動型経営の実現に向けた各種サービスを展開しており、データを強みとした事業改革や新規事業の創出において業界を問わず150案件以上の支援実績を保有しております。
主なサービス
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生成AIなど先端技術を取り入れた自社開発のデータ活用プラットフォーム「Liberty DSP」を提供、汎用的なタイプに加え領域特化タイプも提供（図面・SCM・新材料開発など順次領域拡大中）
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大量の社内データを利活用しやすい状態に可視化・構造化・標準化することで、データの資産化を支援するサービス「データDXラボ」の提供
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データ運用の専門家による、多種ツール群からなる最適なデータ活用シナリオ・データ基盤構成の設計
◇ 会社概要
・事業名 ：Liberty Data（会社名：株式会社Curiositas）
・所在地 : 東京都港区新橋5-17-1
・代表者 : 佐藤 辰勇
・事業内容 ：Push型のデータ駆動型経営に向けたコンサルティング・サービス提供