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妖怪画家・柳生忠平 新作ハンカチ展 開催

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小豆島ヘルシーランド株式会社

ハンカチ専門店 H TOKYO丸の内ほか直営5店舗+ECサイトで 2025年8月15日(金)~28日(木)

香川県・小豆島の「迷路のまち」(土庄本町)にある妖怪美術館(小豆島ヘルシーランド株式会社)の館長をつとめる妖怪画家・柳生忠平の絵画を採用した新作ハンカチ展が、東京のハンカチ専門店「H TOKYO」丸の内店ほか直営5店舗などで開催されます。また、8月17日(日)には柳生忠平による「妖怪似顔絵屋」も実施します。

目次

柳生忠平の人気の妖怪画がハンカチに

古材や古民具や古布など人が生活で使用していた材に顔料や墨で妖怪画を描く柳生忠平。最近では帯や着物などにも妖艶な妖怪画が採用されています。また、現在名古屋で開催中の「動き出す妖怪展 NAGOYA」では柳生忠平の妖怪画がモーショングラフィック(動く絵)として採用されており、いまやあらゆるメディアに妖怪画が使われるようになってきました。今回は、アーティスト等のビジュアルを使ったハンカチの製造・販売で人気のある「H TOKYO」から3種類の商品を販売されます。

美濃路百鬼夜行 壱

【品番】YGC001

【タイトル】美濃路百鬼夜行 壱

【コメント】丑三つ時、猫又を先頭に、妖怪たちがぞろぞろと群れ歩く。

【サイズ】52cm

【上代】2,200円(税込)

4589769675095

美濃路百鬼夜行 弐

【品番】YGC002

【タイトル】美濃路百鬼夜行 弐

【コメント】丑三つ時、古書の妖怪をはじめ、妖怪たちがぞろぞろと群れ歩く。

【サイズ】52cm

【上代】2,200円(税込)

4589769675101

妖怪ハンカチ / ブルー
妖怪ハンカチ / スミ

【品番】YGC003bl,YGC003gr,YGC003bk

【タイトル】妖怪ハンカチ / ブルー、グリーン、スミ

【コメント】暗闇の中、妖怪たちが浮かび上がる。蓄光インクでプリントしました。

【サイズ】28cm

【上代】1,210円(税込)

ブルー:4580786419907 グリーン:4580786419914 スミ:4580786419921

あなたの中に潜む妖怪を描き出す柳生忠平の「妖怪似顔絵」

妖怪画家・柳生忠平がお客様と対面し、お話をいろいろとしながら心の中に潜む妖怪をあぶり出し似顔絵に仕上げます。「妖怪似顔絵」は、東京・大阪などの大都市をはじめ、全国各地での展示会やイベント会場で大変人気のある柳生忠平独自のドローイングイベントです。性格や好きなたべもの、趣味、暮らしぶりなどを楽しい会話の中でさりげなくうかがいながら、その人のエッセンスをとりこんでユニークな妖怪に仕立てる似顔絵は、海外のお客様にも大人気です!

台湾で個展を開催した際の妖怪風似顔絵
徳島のイベントでも外国人観光客に大人気

・開催日:8月17日(日)

・参加費:1枠3000円・参加方法:事前予約制、店舗へ電話または店頭受付

*すでに多数のご予約をいただき、満員となりました。

・時間枠:

①11:30~12:00 

②13:00~13:30 

③13:30~14:00 

④14:00~14:30 

⑤14:30~15:00 

⑥15:30~16:00

⑦16:00~16:30

⑧16:30~17:00

⑨17:00~17:30 

⑩18:00~18:30

⑪18:30~19:00 

H TOKYO 丸の内店

100-7003 東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE 3F

tel.03-6256-0811

JR /丸ノ内線 東京駅 徒歩約1分

千代田線 二重橋前駅 徒歩約2分

https://marunouchi.jp-kitte.jp/

妖怪画家・妖怪美術館館長|柳生忠平

小豆島生まれの妖怪画家。1998年宝塚造形芸術大学卒、叶匠寿庵にて和菓子の販促物パッケージのデザイン等に関わる。2005年絵描鬼宣言。魑魅魍魎を生み出す妖怪製造裝置というものを中心に制作活動中。東京・高松・京都などで個展を開催するほか、台湾でも個展やアートブックフェアにも出展。人と対話しながらその内面を描画する「妖怪似顔絵」も人気。妖怪造形作品のコンテスト「妖怪造形大賞」の審査委員も勤め、2018年2月、小豆島を世界一妖怪の集まる島にすることを目的に誕生した「妖怪美術館」の館長に就任。2017年個展「妖怪絵圖 まつろわぬものたち」(六本木 ストライプハウスギャラリー)個展「妖怪絵図展」(台湾 田園城市ギャラリー)個展「妖怪製造装置」(京都場)など精力的に創作活動及び展覧会を開催。2019年個展「柳生忠平 妖怪絵圖」(六本木 ストライプハウスギャラリー) 2019年夏フランスのノワイエにある国際アートセンターより招聘され、約2か月間滞在制作。30点の作品が収蔵され常設展示。2020年個展「柳生忠平妖怪絵圖」(六本木 ストライプハウスギャラリー)、2023 企画展「妖怪展」 細辻伊兵衛美術館(京都)2023 企画展「美濃路もののけストリート」cafe&gallery MIDORIYA(愛知)2024 個展「柳生忠平 妖怪絵圖」 松坂屋 上野店(東京)2024 個展「柳生忠平妖怪絵圖」 六本木 ストライプハウスギャラリー(東京)2024 コラボ企画展「もののけの宴~房総編~」  鋸山美術館(千葉)2024 グループ展「百鬼夜行~夜市~」 京橋 メゾンドネコ(東京)、2025年 銀座蔦屋書店、麻布台ヒルズ大垣書店などでも展示・販売、妖怪水族館(兵庫津ミュージアム)、「動き出す妖怪展 NAGOYA」(金山南ビル美術館棟)などに出展

「絵描鬼」として、妖怪たちとまじわる時間のつみかさねのなかで、わたしの妖怪観はおおきく変容しつつある。かつてのわたしにとって、妖怪というものは、憧れであり表現方法であった。どちらかというと、妖怪たちは、アートにかかわる自分の思いを表現し、かわりに演じてもらう想像力の器だった。けれどもいまは、目にみえない「モノ」たちが呼ばわる声にこたえて、あたまのてっぺんからつま先まで全身これ一本の筆となり、ただひたすら妖怪のすがたを描きつづけることが使命だと感じている。またそれこそが、絵描鬼であるわたしの至福の悦びである。妖怪を描くという営みに、どのような意味があるのかと問われれば、かえすことばはみつからない。妖怪絵というジャンルは、現代の文明社会のなかで、なにか役にたつことがあるだろうか。わたしには、わからない。ただ、直感的に理解しているのは、自分たちがいまを生きるこの列島の文化から、かれら目にみえないモノの存在をなくしてはいけない、ということだ。わたしはただ、いわば絶滅危惧種である妖怪たちに、絵図という視覚的なかたちをあたえることで、日々の暮らしのなかで、人びとがかれらの気配をすこしでも肌で感じられるようにしてみたいと、ねがっている。

https://yagyuchubei.com/

巨大妖怪天井画モノノケマンダラ(妖怪美術館4号館)と妖怪画家・柳生忠平

【妖怪美術館とは】

香川県・小豆島の迷路のまちで900体をこえる妖怪造形作品を展示する美術館。まちの中に点在する4つの古民家をスマホガイドアプリを使いながらめぐる。妖怪の起源から現代の妖怪まで「妖怪造形大賞」に応募された900体を超える作品を展示・保管しています。「妖怪を世界へ」私たちは「妖怪(=Yokai)を「もったいない」と同じような世界語にしたいと考えています。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平。

妖怪美術館 香川県小豆郡土庄町甲398 0879-62-0221 mail@meipam.net

【小豆島ヘルシーランド株式会社とは】

瀬戸内・小豆島で、オリーブの栽培や研究、化粧品や食品の開発・製造、通信販売などを行うMeiPAM 小豆島・迷路のまちアートプロジェクトの共同運営。地域活性化事業の企画・推進・運営。

社名:小豆島ヘルシーランド株式会社

所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1

代表取締役社長:柳生敏宏  設立:1985年   HP:https://shl-olive.co.jp/

出典:PR TIMES

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