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【イベントレポート】映画『Sky ふたつの灯火 – 前篇 -』特別試写会に梶裕貴さん、コトリンゴさんが登壇! クリエイティブ・チームや全国からSkyのファンも集い、盛り上がりを見せた当日の様子を公開

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thatgamecompany, Inc.

2025年8月1日池袋HUMAXシネマズ・シネマ2にて開催

thatgamecompany, Inc.(本社所在地:アメリカ合衆国カリフォルニア州)が手がけるタイトル『Sky 星を紡ぐ子どもたち』(以下、Sky)は、ゲームの世界の原点を描いたアニメーション作品『Sky ふたつの灯火 – 前篇 -』を、2025年8月8日(金)より日本限定で全国劇場公開いたします。公開に先立ち、8月1日(金)に池袋HUMAXシネマズ・シネマ2にて、劇中ナレーションを務めるSkyスペシャルサポーターで声優の梶裕貴さんや、本作のエンドソングを担当したコトリンゴさんなど豪華登壇者をお招きし、ラジオ局J-WAVE(81.3FM)と共に特別試写会「J-me SPECIAL PREVIEW 『Sky ふたつの灯火 – 前篇 -』」を開催いたしました。

          特設サイトURL:https://bit.ly/TheTwoEmbers_JP_PR

『Sky ふたつの灯火 – 前篇 -』は、ゲーム『Sky 星を紡ぐ子どもたち』の原点となる物語を新たに描き出したアニメーション作品です。本作品は異なる時代を生きた2人の子どもたちの交差する宿縁と、終わりゆく世界の命運を左右する重大な選択を描く、2つのパートから成る物語となっており、本編ではセリフを一切用いず、視覚と感情に訴える表現によって、「悲しみ」「癒し」「許し」という普遍的なテーマを描き出します。

今回の特別試写会では、まず劇中ナレーションを務める、Skyスペシャルサポーターで声優の梶裕貴さんと、本作のエンドソングを担当したコトリンゴさんをお迎えしてのトークセッションを実施いたしました。その後、映画本編にメイキング映像等の特典映像を加えた特別版を上映し、終了後にはthatgamecompany クリエイティブ・ディレクター兼CEOのジェノヴァ・チェンを始めとする今回のアニメーション作品のクリエイティブチームが登壇してのトークセッションを実施いたしました。

さらに特別試写会終了後には、当日限定で装飾されたブースでの記念撮影など、ファン同士の交流を楽しむ様子も見られ、大盛況のうちに終了いたしました。

目次

■梶裕貴さん×コトリンゴさん スペシャルトークセッション

まず、前半のトークセッションには、劇中ナレーションを担当した声優の梶裕貴さん、そしてエンドソングを担当したコトリンゴさんが登壇。『Sky』に対する印象や本作への想いなどをテーマにお話しいただきました。

Skyスペシャルサポーターを務め、熱烈なファンとしても知られる梶さんは、今回の劇場版について「”セリフのない世界”が魅力のひとつである『Sky』が、アニメではどのように表現されるのかすごくドキドキしていましたが、その空気感を見事に作品に落とし込んでくださっていて感動しました。」とコメント。また担当した劇中ナレーションについては、「自分自身もゲームをプレイし、愛している星の子の一人だからこそ、とにかく作品の世界観を邪魔しないように、という想いで語りを担当させていただきました。」と、梶さんならではの『Sky』への愛情あふれるコメントをいただきました。

また、本作のエンドソングを担当したコトリンゴさんは、今回のエンドソングについて「先に映像を見させていただいていましたが、皆さんが作品を観終わった後にあまり気分を決めつけるような音楽ではなく、まだこの世界に浸っていたいなと思う気持ちをそっと包み込めるような音楽にできればと思い、作らせていただきました。」とコメント。

これから作品を観るお客様に向けては、梶さんは「『Sky』が持っている癒しや優しさ…あるいは、出会いもあれば別れもあるという哀愁のこもったドラマが、絶妙なバランスで具現化されているアニメーションになっているなと感じました。作品に触れるだけで浄化されて、エネルギーをもらえるような感覚があります。まさに“見る点滴”“聴く点滴”だなと。鑑賞後の気持ちをぜひ誰かに伝えて、共有してもらえたら嬉しいですね。そして、また新たな星の旅に出てもらえたらと思います。」とコメント。また、コトリンゴさんは「劇場版のSkyの世界観が本当に素晴らしいと思ったので、ぜひその世界にどっぷり浸かって最後まで楽しんでください。」と呼びかけました。

最後は梶さんがコトリンゴさんに『Sky』の世界の特徴や楽しみ方を熱く語る場面もあり、ゲームの世界の中で梶さんと会える可能性などの会話で会場全体も盛り上がりながら、惜しまれつつトークセッションが終了いたしました。

■Skyクリエイティブチーム スペシャルトークセッション

本編の上映後には、thatgamecompany クリエイティブ・ディレクター兼CEOのジェノヴァ・チェンを始めとする今回のアニメーション作品のクリエイティブチームが登壇し、本作に込めた想いや制作秘話を披露いたしました。

ジェノヴァ・チェンからは、「Skyのリリースから今日まで、皆様の応援がなければ私たちはこの場に立つことはできなかった。Skyの物語をもっと知りたい、という皆さんの声が本作を制作するモチベーションとなりました。試行錯誤を重ねた末、私達が本当に満足する結末がようやく見えてきました。今回は前編としてご覧いただきましたが、続きも含めて、皆様にこの物語の全貌をお届けできる日を楽しみにしています。」と今後への期待感も高まるコメントを寄せました。

▼特別試写会終了後の様子

■「Sky ふたつの灯火 – 前篇 -」あらすじ

身体が結晶化してしまうという流行り病が、静かに生きものたちを蝕んでいく世界。

そんな街の片隅で、ひとり逞しく生きる孤児がいた。

ある日、その子どもは傷ついた小さな“光のマナティ”と出会う。

幼い命を抱きかかえ、人目を避けてたどり着いたのは、忘れられた古い神殿の廃墟だった。

そこで子どもは、マナティの苦しみを和らげる魔法のキャンドルを手に入れる。

それから幾年——。

子どもとマナティは共に成長し、やがて世界の命運に立ち向かう存在となっていく。

傷を負ったマナティのために、子どもは義足を手に入れ、マナティは再び空を自由に舞う喜びを取り戻す。

だが、そんなささやかな希望を覆い尽くすように、街には黒雲が立ち込めていく。

闇に抗う、友情の灯火の仄かなゆらめき。

その絆は、逆境に立ち向かう力となるのか──。

特設サイト:https://bit.ly/TheTwoEmbers_JP_PR

■『Sky 星を紡ぐ子どもたち』とは

「Sky 星を紡ぐ子どもたち」 は、iOS・Android・Nintendo Switch・PlayStation・Steamで大好評配信中のソーシャルアドベンチャーゲームです。誰でも直感的に遊べる設計でありながら、心を揺さぶり、他人とのつながりを感じ、感情を共有する体験となること、そしてそれにより寛容や思いやりの輪を広げ、現実世界においても良い影響をもたらすこと、「Sky」はこうした理想を掲げて、2019年のリリース以降多くのプレイヤーの心をつかみ、精力的なアップデートが続けられています。世界中でダウンロードは累計2億7千万を突破しており、2022年9月には日本ゲーム大賞2022の優秀賞を受賞。2023年8月には『最も多くのユーザーが参加したコンサートがテーマの仮想空間』としてギネス世界記録™ を更新しました。2022年12月7日から配信開始したPlayStation版、2024年4月10日からアーリーアクセスが開始されたSteam版により、今後ますますSkyの世界は広がっていきます。これからも多くの方に楽しんでいただき、いつまでも愛されるような作品を作ってまいります。

【公式ウェブサイト】https://www.thatskygame.com/ja 

【X(旧Twitter)アカウント】https://x.com/thatskygameJP (@thatskygameJP)

【Instagramアカウント】https://www.instagram.com/thatskygamejp/ (@thatskygamejp)

■thatgamecompany

thatgamecompanyは、幅広く受け入れられ、芸術的で、感情的で、豊かな体験の開発に取り組んでいます。これまでに生み出してきた「flOw」「Flowery」「風ノ旅ビト」「Sky 星を紡ぐ子どもたち」などの作品は多数のアワードで評価いただき、スミソニアン・アメリカ美術館の常設コレクションに認定されるなど、世界中のギャラリーや美術館にも展示されています。ゲームで実現出来るエモーショナルな体験の可能性を広げていくことで、年齢、文化、背景を越えて、あらゆる方々に楽しまれ、愛されるエンターテイメントをつくっていきます。

【公式ウェブサイト】 http://thatgamecompany.com/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年8月8日 11時00分)

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