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【ペットが住みやすい家に!】ペットのために引越しやリノベーションを考えたことがある半数以上が「実際に引越しやリノベーションをした」

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株式会社NEXER

株式会社NEXER・ペットのための住まいに関する調査

■ペットのために引越しやリノベーションを考える?

「愛するペットともっと快適に暮らしたい」そう願う飼い主さんは多いのではないでしょうか。

ペットを家族の一員と考える人が増えるにつれ、住まいのあり方も見直されつつあります。

ペットのために引越しやリノベーションを検討する飼い主さんはどれくらいいるのでしょうか。

ということで今回はペットホームウェブと共同で、事前調査で「ペットを飼ったことがある」と回答した全国の男女500名を対象に「ペットのための住まい」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとペットホームウェブによる調査」である旨の記載
・ペットホームウェブ(https://www.pethomeweb.com/)へのリンク設置

「ペットのための住まいに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2025年7月22日 ~ 8月4日

調査対象者:事前調査で「ペットを飼ったことがある」と回答した全国の男女

有効回答:500サンプル
質問内容:
質問1:ペットのために引越しやリノベーションを考えたことはありますか?

質問2:その理由を教えてください。

質問3:実際に引越しやリノベーションをしましたか?

質問4:どのように住まいを変えましたか?

質問5:引越しやリノベーションでペット自身がストレスを感じていた様子はありましたか?

質問6:そう感じた理由を教えてください。

質問7:ペットのために引越しやリノベーションするにあたって、一番こだわったことを教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

目次

■9.6%が、ペットのために引越しやリノベーションを考えたことが「ある」

まずは、ペットのために引越しやリノベーションを考えたことがあるか聞いてみました。

9.6%と1割近くの方が、ペットのために引越しやリノベーションを考えたことが「ある」と回答しています。

その理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

ペットのために引越しやリノベーションを考えた理由

・狭く感じたため。(20代・女性)

・ペットに適した家で暮らしてほしいから。(30代・女性)

・快適に過ごしてほしいため。(40代・男性)

・のびのび育てたかったから。(40代・女性)

・床と壁がボロボロになるから。(50代・男性)

・一人暮らしで飼っていた犬も一緒に連れて行く時と、主人と結婚する時に猫を飼っていたのですが、元々は主人の家に住む予定でしたがペット不可だったので。(50代・女性)

・首輪なしで自由に行動させてやりたかったから。(50代・女性)

・猫は家の中で自由に遊べる場所が必要。(60代・男性)

多くの方が、ペットの快適さや安全性を最優先に考えていることが分かります。

とくに「狭さ」や「のびのびと過ごせる環境」への配慮は、ペットを大切な家族ととらえているからこその想いでしょう。

一方で、住宅の傷みといった現実的な問題も住まいを考えるきっかけになっているようです。

■56.3%が、実際に引越しやリノベーションを「した」

続いて、引越しやリノベーションを考えたと答えた方に、実際にしたのか聞いてみました。

56.3%と半数以上が実際に引っ越しやリノベーションをしたことが分かりました。

どのように住まいを変えたのか聞いてみたので、一部を紹介します。

どのように住まいを変えた?

・砂壁に板をはってもらった。(30代・女性)

・マンションから庭付き一戸建て。(30代・女性)

・猫の棚をつけた。(40代・男性)

・ペット専用の部屋を取れる間取りにした。(40代・女性)

・広い土地を買いフェンスで囲んで放し飼いした。(50代・女性)

・足元が滑らないようにしたり、出窓に上がりやすいように踏み台作ったり、ベッドを作ったり。(50代・女性)

・4LDK一戸建てから、5LDK一戸建てへ。(60代・女性)

・ベランダおよび屋根を設置した。(60代・男性)

「庭付き一戸建てへの引っ越し」や「間取りを増やした」といった大規模なものから、「猫の棚や踏み台の設置」や「滑りにくい床材への変更」といったペットの行動や安全に配慮した工夫まで、多岐に渡っています。

それぞれのペットの習性や体の負担を考慮し、きめ細やかな対策を講じているようです。

■55.6%が、引越しやリノベーションでペット自身がストレスを感じていた様子は「なかった」

次に、引越しやリノベーションでペット自身がストレスを感じていた様子は遭ったか聞いてみました。

引っ越しやリノベーションがペットに与えるストレスは、飼い主さんにとって大きな懸念点ですが、「あまりなかった」という回答が最も多かったのは安心できる結果ですね。

それぞれの回答理由をくわしく聞いてみました。

「とてもあった」回答理由

・ペット(犬)が通る、通れるドアがあったが慣れて通れるまで時間がかかった。怖いと感じていたと思う。(40代・女性)

・逃げまくり隠れて出てこない。(50代・男性)

「ややあった」回答理由

・車での移動になれていないので移動時間がストレスだったと思う。(20代・女性)

・粗相が増えた。(30代・女性)

・引っ越し日はバタバタしていたのもあって体調が悪くなった。(30代・女性)

・思ったよりうまくいかない。(30代・男性)

・リノベーション作業の業者の方々に吠えまくっていました。(40代・女性)

「あまりなかった」回答理由

・嫌そうにせず、壁にこするのを毎日していたので。(30代・女性)

・すぐに馴染んだため。(40代・男性)

・多分、走り回っていたので喜んでいたと思う。(50代・女性)

・慣れれば問題ない。(70代・男性)

「まったくなかった」回答理由

・マンションのお部屋より、田舎の一軒家の今のほうがとてもリラックスしています。やはりペットは自然に近い環境のほうが良いと実感しました。(40代・女性)

・気持ち良さそうだから。(50代・女性)

・猫は環境の適応が早い。(60代・男性)

「すぐに馴染んだ」「走り回って喜んでいた」といった声からは、環境の変化に柔軟に対応できるペットが多いことがうかがえます。

しかし、「粗相が増えた」「業者に吠えまくった」といった意見も見られ、慣れない環境や大きな音、見知らぬ人への警戒心からストレスを感じてしまうケースもあるようです。

また、「逃げまくって隠れてしまう」「体調が悪くなった」という声からは、強い恐怖やストレスを感じていた様子が伝わってきます。

移動や工事中の騒音、見知らぬ人の出入りは、ペットにとって大きなストレス要因となるため、事前の準備や配慮が重要ですね。

■まとめ

今回は、ペットが住みやすい家に関する調査を行い、その結果について紹介しました。

多くの方がペットのために引越しやリノベーションを真剣に検討しているようです。

56.3%と半数以上が実際に行動に移しており、その内容は大規模なものから細やかな工夫まで多岐にわたります。

しかし、ペットが環境の変化にストレスを感じるケースもあったようです。

ペットの性格や特性を理解し、事前の準備や工事中の配慮をすれば、人とペット双方が幸せに暮らせる住まいづくりを実現できるはずです。

ペットや飼い主に寄り添った物件探しやリノベーションを検討するなら、ペットが飼える物件に特化した不動産会社に相談してみてはいかがでしょうか。

<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとペットホームウェブによる調査」である旨の記載
・ペットホームウェブ(https://www.pethomeweb.com/)へのリンク設置

【ペットホームウェブについて】

運営会社:株式会社Passage

住所〒221-0824 神奈川県横浜市神奈川区広台太田町10-1 ナイスアーバン反町公園壱番館102

電話番号:045-517-1436

【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年8月8日 11時00分)

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