株式会社TSIホールディングス
MHL.は、2013年からCANTON OVERALLSとの協業によって、普遍的なデニムウエアを今の時代にあわせてアップデートしてきました。

ワークウエアやユニフォームをデザインのインスピレーション源とするMHL.は、2013年からCANTON OVERALLSとの協業によって、普遍的なデニムウエアを今の時代にあわせてアップデートしてきました。

AW25シーズンでは、新たなスタイルのジャケットとトラウザーズをラインナップ。定番のインディゴカラーに加え、MHL.で長年愛されてきたNATURAL DENIMを初めてCANTON OVERALLSのデニムで展開します。そのタフさはもちろん、経年変化も緻密に計算した両者のクラフトマンシップによるデニムウエアは、着る人それぞれの個性を生み出していきます。


MHL.の代表的な素材のひとつであるNATURAL DENIMは、このコラボレーションによってその素材感を新たにアレンジ。コットンの殻をあえて残した糸と、染色した糸を使用することで表現したあたたかみのあるカラーリングが、秋冬の着こなしに自然と馴染みます。インディゴカラーは、一般的なデニムよりも軽いオンスにすることで、着た時の軽さや柔らかさを実感できる素材にこだわりました。CANTON OVERALLSにしか出せないブルーの繊細なタテ落ちによって自分だけの一着へと育ちます。
今シーズンは、ヴィンテージのワークウエアにインスパイアされた、コンパクトな着丈とボクシーなシルエットがポイントのジャケットと、中心に寄せた2本のタックがアクセントになったトラウザーズがラインナップ。
8月8日(金)から、全国のMHL.直営店、及びmix.tokyo公式オンラインストアにて発売。


コンパクトな着丈とボクシーなシルエットがポイント。アウトポケットの内側に付属した小さなポケットは、着込んだ時のアタリを想定したさりげないデザインに仕上げています。ヴィンテージのワークウエアにインスパイアされたジャケット。


中心寄りの2本のタックがアクセントのデザインは、ヴィンテージのミリタリートラウザーをデザインソースにしたアイテム。腰まわりの自然な立体感や、ワタリから裾に向かってテーパードしたシルエットで、裾はあえて細幅の三つ折りにし、片側のみヒップポケットをつけることで、実用性とほどよいラフさをプラスしています。