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【ご協賛企業を募集!】4年目となる今年も開催!昨年32,000件を超える参加のあったSNS「#ハートアクション」チャリティーキャンペーンへの協賛で途上国の子どもワクチン支援と企業のSDGs活動を推進

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認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)

8月10日(日)はハートの日です。途上国の子どもたちにポリオ、はしか、百日咳などのワクチンを贈り、命と未来を守る子どもワクチン支援を行う「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(以下JCV)は、日本におけるチャリティーや寄付、SDGsへの参加を促進するため、2022年より、毎年9月5日の「国際チャリティー・デー」に合わせて、SNSの投稿で誰でも気軽にチャリティーに協力できる、【「#ハートアクション」チャリティーキャンペーン】を企画。今年で4回目の開催となります。

ハートの写真や動画に「#ハートアクション」を付けて投稿するだけで、1投稿につき1人分のワクチンが、ご協賛企業の支援金を通して途上国の子どもたちに贈られるこのキャンペーンは。誰でも気軽に参加できるだけでなく、NPO、企業、そして個人が力を合わせて、ちいさな命を守る取り組みとして、SNSを通して毎年支援の輪が拡大しています。

2024年は11の企業・団体からご協賛をいただき、InstagramとXを合わせて32,623件もの投稿をいただきました。今年もキャンペーンへのご協賛・ご協力企業を募集いたしますので、途上国の子どもたちの笑顔と未来のために、是非参加をご検討ください。

(ご協賛に関するお問い合わせはこちら:https://www.jcv-jp.org/contact/inquiry

目次

【キャンペーン詳細】

●実施期間: 2025年9月5日(金)〜10月9日(木)

●参加方法: 期間中にInstagram、X、Threadsでハートの写真や動画に「#ハートアクション」を付けて投稿すると、1投稿につき1人分のワクチンが支援国(ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツ)の子ども達に寄付されます。

●昨年ご協賛企業:  株式会社ZEN、ビープラスシステムズ株式会社、株式会社プリーズ       コミュニティ、株式会社HRインスティテュート、ピーアークホールディングス株式会社、株式会社柴橋商会、東武トップツアーズ株式会社、ラサ商事株式会社、株式会社岡三証券グループ、三井住友海上あいおい生命保険株式会社、株式会社ニッソウ(昨年2024年実績)

※1 対象となる写真や動画は、ハートが写っていれば、マーク、オブジェ、イラスト、ポーズなど何でも可

※2 ストーリーズや非公開アカウントによる投稿、公開範囲を制限した投稿は対象外

【キャンペーンへのご協賛を通した子どもワクチン支援について】

<ご協賛>

1口:5万円 (昨年実績11社)(複数口でのご協賛可)

(特典)

 1. 企業ロゴが入ったパネルを持った子どもたちの写真を、支援国で撮影してご提供。

 2. 企業ロゴを、特設ページやプレスリリース、SNSへの投稿などに掲載。

 3. 広報にお使いいただけるデジタルチラシやHP等に掲載できるバナーを配布。

 4. ご希望に応じ、当会HPやSNSにおいて、貴社の支援活動をご紹介。

<タイアップ協力>

●キャンペーン期間中に限定したタイアップ協力

(事例)期間中、〇〇の販売1点につきポリオワクチン1人分(20円)寄付

     期間中、タイアップ協力の売り上げ1点に対する寄付を倍の2人分寄付

(特典)ご協賛企業さまと同様の特典に加え、特設ページでご協力内容をご紹介。

※寄付については、寄付控除・税制優遇の対象となります。

【感染症で命を落とす1日4,000人のちいさな命を守る子どもワクチン支援活動】

ポリオ、結核、百日咳などの感染症は、途上国においては日常の脅威として、日々、多くの子どもたちの命と笑顔を奪い続けています。その数は1日4,000人。20秒に1人の子どもたちがワクチンの接種をすれば防げるはずの病気で亡くなっています。

そして現在、日本でも百日咳の大流行が発生しています。国立健康危機管理研究機構(JIHS)によれば、今年の感染者数は8月5日時点で、累計5万6,664人となりました。私たちにとっても他人事ではなくなった感染症の流行ですが、途上国では、はしかや結核、百日咳、破傷風といった、ワクチンがあれば予防できるはずの感染症が身近な脅威として多くの子どもたちの命を脅かしています。さらにミャンマーでは、4月に3歳の女の子がポリオを発症したことが確認されました。このような状況の中、ワクチンは幼い命を守る命綱として、その重要性がますます大きくなっています。

ワクチン接種を受けに来たラオスの親子
ポリオワクチンを接種するラオスの赤ちゃん

私たちJCVは、途上国の子どもたちにワクチンを届け、彼らの命と未来を守る活動「子どもワクチン支援」を行う民間の国際支援団体です。1994年の創設以来、UNICEFや各国の保健省と協力し、ペットボトルキャップの回収活動などで集まったご寄付をワクチンに換え、1億3,377万3,465人の子どもたちにワクチンを届けてきました。昨年2024年は約3,000の個人、約1,000の企業団体のご協力で、ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツの4カ国に1億2,348万9,371円分のワクチンやコールドチェーン機器を贈り届けました。

団体名

認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会

理事長

理事長 剱持 睦子 (ケンモチ ムツコ)

創設者

細川 佳代子 (ホソカワ カヨコ、細川護煕元首相夫人)

本社所在地

東京都港区三田 4-1-9 三田ヒルサイドビル8F

URL

www.jcv-jp.org

設立

1994年1月29日

スペシャルサポーター

竹下景子(ワクチン大使・女優)、和田毅(元プロ野球選手)、早見優(歌手・女優)、三國清三(シェフ・株式会社ソシエテミクニ 代表取締役)、進藤奈邦子(WHO 健康危機管理プログラムシニアアドバイザー)、鏡リュウジ(翻訳家・心理占星術研究家)、安藤優子(ジャーナリスト)、キャップ革命 ボトルマン(株式会社タカラトミー)

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月8日 11時30分)

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