ポリミル
段差の小さな駅の乗り場や駅のスロープなどに「気づけば助けられていた」経験はありませんか?日常に溶け込む「やさしいデザイン」を思い出してみてください。
生成AIの社会実装を推進するPolimill株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:伊藤あやめ・谷口野乃花)は、2025年8月8日、当社が運営するデジタル民主主義プラットフォーム「Surfvote」にて、「ユニバーサルデザインは、あなたにとってどんな存在?」というイシューの意見募集を開始しました。

Surfvoteとは?
Surfvoteでは、社会のあらゆる課題や困りごとを「イシュー」として、ほぼ毎日掲載しています。 これらのイシューは、大学の先生や専門家、全国の地方自治体など、多様な立場の方々によって提起されています。Surfvoteを訪れれば、誰でも気軽に社会課題に触れ、学び、考えることができます。 アカウント登録をすることで、自分の意見に近い選択肢を選んで投票したり、コメントを投稿して他のユーザーと意見を交わしたりすることも可能です。私たちは、社会の分断や対立をあおるのではなく、さまざまな意見や立場を持つ人々が共通の価値観を見つけられる場を目指して、日々サービスの改善・開発を進めています。
3つのポイントで考える「ユニバーサルデザイン」
・「特別」じゃなく「日常」のためのデザイン
子育て中、荷物が多い時、高齢になった時——誰もが思いがけず助けられるのがユニバーサルデザインです。
・「目立たず支える」という価値
使う人に意識させずに快適さを提供する存在として、社会の「当たり前」を静かに支えています。
・どんな時に「ユニバーサルデザイン」を意識しますか?
駅のスロープ、広いトイレ、エレベーター…何気ない“支え”が思い出にある方は、ぜひ投票で教えてください。
執筆者プロフィール
タニグチアイ さん
立命館大学産業社会学部卒、舞台美術家見習いを経て起業。「NUD.」主宰・デザイナー、「NextUD LAB(兵庫教育大学 小川修史研究室)」メンバー、児童福祉事業経営、児童発達支援管理責任者、シナスタジア
Surfvoteで投票してみませんか?
「助けられたことがある」
「なんとなく、ありがたいと感じている」
「言葉では説明できないけど、必要だと思う」
そんなあなたの“気づき”を、投票で届けてみませんか?
Surfvote「ユニバーサルデザインは、あなたにとってどんな存在?」
https://surfvote.com/issues/qoky51jj521q
Polimill株式会社
Polimill株式会社は、各専門領域に特化した行政サポート生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」と、誰もが安心して簡単にまちづくりに参加できるSNS「Surfvote(サーフボート)」を開発・運営する、創業4年のICTスタートアップです。
QommonsAIは300を超える地方自治体や省庁で導入されており、Surfvoteでは、全国の社会課題に加えて、各自治体が抱える地域課題(Surfvoteローカル)も掲載。誰もが意見を届けられる場を提供しています。
私たちは、すべての人がルールづくりに参加できる、理性と感性を備えたデジタル駆動型社会の実現を、AIとSNSの力で目指しています。
