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【VIPOインタビュー公開】〈明日8/13放送〉NHK戦後80年ドラマ『八月の声を運ぶ男』放送記念!「VIPO Film Lab/映画の企画開発講座 参加企画が映像化されるまで―制作秘話―」

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映像産業振興機構(VIPO)

NHK戦後80年ドラマ『八月の声を運ぶ男』放送記念!「VIPO Film Lab/映画の企画開発講座 参加企画が映像化されるまで―制作秘話―」

        NHK総合 2025年8月13日(水)よる10:00~11:29[全1回]

            ©NHK

特定非営利活動法人映像産業振興機構(略称:VIPO[ヴィーポ]、理事長:松谷孝征、東京都中央区)では、グローバルな視野を持ち国内外で活躍できるプロデューサー、監督、脚本家など業界プロフェッショナルを育成する場として、実践トレーニングやワークショップ、オンライン講座など、目的別に様々な人材トレーニング等を提供する「VIPO Film Lab」を運営しています。

その中で2023年2月に開催された「映画の企画開発講座」(講師:脚本家 池端俊策氏)に参加し提出された企画がこの度、NHKの戦後80年ドラマ『八月の声を運ぶ男』(2025年8月13日OA)として放送されることが決定いたしました。

講座の成果報告と放送を記念して、講座に参加された松本太一氏(WOWOWプロデューサー)に企画を立ち上げたきっかけから、映像化に至るまでのお話と講座での学びについて伺いました。

松本太一氏(株式会社WOWOW コンテンツプロデュース局ドラマ制作部プロデューサー)[略歴


目次

インタビュートップページは[こちら

企画の誕生と発展

◆ 講座内容と池端先生の言葉

企画採用までの道のり

◆ NHKとWOWOWで映像化されるまでの経緯

ドラマ化に至るまで

◆ キャスティングの過程
◆ 池端俊策氏の脚本について

◆ 撮影について

最後に─撮影と講座受講を振り返って─

◆ 今後の展望と目標
◆ 講座との接点・学びの活用

   松本太一氏(左)/脚本家 池端俊策氏(右)

『八月の声を運ぶ男』について

戦後80年ドラマ『八月の声を運ぶ男』主演に本木雅弘を迎え、広島に育った池端俊策が描く、長崎に暮らし日本全国を渡り歩いて被爆者の声を集め続けたジャーナリスト伊藤明彦の実話に基づいた、原爆によってもたらされた数奇な出会いの物語。 その生涯をかけ、1000人を超える被爆者の「声」を録音し、未来へ遺した一人のジャーナリストがいた。重い録音機材を携え日本全国を渡り歩く日々、活動を周囲から理解されない孤独の中、彼はある被爆者と出会う。その感動的な被爆者体験は彼の心を強く揺さぶり、声を遺すことへの決意を新たにさせる。しかし、その「声」は謎に満ちたものだった…。

【放 送】
・NHK総合 2025年8月13日(水)よる10:00~11:29[全1回]
・BSP4K プレミアム4K 2025年8月16日(土)よる7:30~8:59[全1回]
【再放送】
・NHK総合 2025年8月20日(水)よる11:50~翌午前1:19
※NHKオンデマンドでもご覧いただけます。

【原 案】伊藤明彦『未来からの遺言 – ある被爆者体験の伝記』
【作】池端俊策
【音 楽】清水靖晃
【制作統括】加茂義隆(WOWOW) 尾崎裕和 熊野律時(NHK)
【プロデューサー】松本太一(WOWOW) 森井敦(東映京都撮影所)
【演 出】柴田岳志
『八月の声を運ぶ男』公式サイト[こちら

            ©NHK

<本件に関するお問い合わせ>
特定非営利活動法人映像産業振興機構 (VIPO)
報道関係者様向け e-mail:PR@vipo.or.jp(広報課:岩崎、山下)

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年8月12日 11時30分)

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