Lark Japan株式会社
Larkとイオンデモンストレーションサービス様の課題解決までのプロセスを描いた事例紹介動画を公開

仕事がはかどるスーパーアプリ「Lark」を提供するLark Japanは、イオンデモンストレーションサービス株式会社(代表取締役社長:加藤真智子)にLarkを導入いただきましたのでお知らせします。また、本日よりイオンデモンストレーションサービス様の課題解決までのプロセスをまとめた動画を公開しましたのでお知らせします。
イオンデモンストレーションサービス様は日本の大手小売店であるイオン株式会社の完全子会社であり、多数のオフライン店舗や多数のスタッフが使用することができ、複雑で多量なビジネスニーズに対応可能、かつ業務効率化につながる強力なワークプレイスツールの必要性を感じていました。この課題に対して両社で密な連携を重ね、このたびのLark導入に至りました。
Larkはイオンデモンストレーションサービス様への導入ケースを通じてLarkのベース機能のアップデートに取り組みました。その結果、従来の数万行から最大100万行のデータを処理できるシステムの開発に成功し、イオンデモンストレーションサービス様にアップデートしたLarkを初めて提供しました。また、イオンデモンストレーションサービス様の課題にスピーディに対応すべく約5カ月間にわたり100名以上のエンジニアが技術的な課題解決に取り組みました。この潤沢なリソースと新しいシステムの提供により、イオンデモンストレーションサービス様は約2,400人の従業員、9,000の店舗サンプリングイベントの一元管理が可能となりました。また、Lark導入をきっかけに業務効率化も進み、特にメールでのやりとりが多く発生していた業務について大幅な削減を実現しました。
今回の事例について、プロセスを以下動画内に公開しています。

・イオンデモンストレーションサービス株式会社:大野 隆司 法務総務部部長
「すべての情報が Lark 内に集約されますので、全スタッフが共通の最新情報を確認できるのが非常に大きなメリットです」
「Lark は運命共同体であり、必要不可欠だと思っています」
・Lark Japan:Lark Japan General Manager Sean Liu
「今の時代Larkさえあれば仕事が完結するということが大きな特長」
「今回はLarkの限界を超えた一つの作品を提供できた」
今後もLarkは、日本企業がデジタル化の旅に乗り出す際の選択肢の一つとなることを目指してまいります。
【イオンデモンストレーションサービス株式会社】
イオン株式会社(以下:イオン)と、米国のデイモン・ワールドワイド・インク(以下:デイモン)は、2006年4月21日に、デモンストレーション事業をおこなう合弁会社(当社)を設立いたしました。この事業は、全世界でデモンストレーション事業の展開に実績をもつデイモンからの事業提案と、商品・接客サービスの両面からのGMS改革を目指すイオンの思いが合致し、合弁会社を設立の上、事業展開を進めて参りました。そして、2024年6月1日、イオン株式会社の完全子会社となり、「お客さまの感動を創造する」という理念の下、さらなる高みを目指してまいります。
【Lark】
Larkは、あらゆるニーズに対応する1つのスイートで、チームの共同作業を可能にする次世代コラボレーションツールを特徴としています。チャットを起点に、メール・カレンダー・ビデオ会議・ドキュメント・ワークフロー・バックオフィス機能など、多数の頻用ツールを1つのプラットフォームに統合することで、より効果的なコラボレーションが実現できます。すべての機能が1つのアプリに統合されており、Mac、Windows、iOS、Androidで利用可能です。
https://www.larksuite.com/ja_jp/
Lark概要説明動画