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東京都中央区が学校・保護者間の個別連絡をDX 「tetoru(テトル)」の個別連絡機能を導入

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Classi株式会社

SchoolTech事業を展開するClassi株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:竹岡 章、以下Classi)は、小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru(テトル)」の新機能である「個別連絡機能」が、東京都中央区教育委員会(教育長:平林 治樹)に導入されたことをお知らせします。

中央区では、従来電話で行われていた学校から保護者への個別連絡をデジタル化し、教職員の業務負担軽減とコミュニケーションの効率化を図るため、「tetoru(テトル)」の個別連絡機能を区内小中学校23校に導入しました。これにより、教職員は連絡業務にかかる時間を大幅に削減できるほか、保護者も自身の都合に合わせて連絡内容を確認できるようになり、家庭と学校の円滑な情報共有が実現します。また、共働き世帯の増加や日中の電話対応が難しい家庭にも対応できる点や、連絡履歴が残ることで証跡管理にも役立つ点が期待されています。

■中央区教育委員会コメント

従来は電話での個別連絡が主流で、教職員が繋がるまで何度も連絡を取る必要があり、業務負担が大きくなっていました。共働き世帯や留守番電話設定のご家庭が増える中、個別連絡機能を活用することにより、連絡の証跡が残ることや、保護者が都合の良いタイミングで内容を確認できることから、業務効率化と円滑なコミュニケーションの両立に繋がるものと考え、本年4月より導入いたしました。今後も現場の声を聞きながら、より良い運用を進めていきたいと考えています。

■個別連絡機能の特長

【1】学校から保護者への個別連絡をデジタル化

欠席・遅刻・体調不良・怪我・持ち物忘れ・委員会活動や登下校時間の変更など、個々の児童生徒や家庭ごとに必要な連絡を、教職員がtetoru上から直接保護者へ送信できます。

【2】教職員の業務負担を大幅削減

従来の電話連絡では繋がるまで何度もかけ直す必要がありましたが、tetoruの個別連絡機能により、ワンクリックで連絡が完了。履歴も自動で記録され、証跡管理も容易です。

【3】保護者の利便性向上

共働きや日中不在の家庭でも、都合の良いタイミングでスマートフォン等から連絡内容を確認可能。連絡の行き違いも防止できます。

■tetoruとは

tetoruは、「手と手をとりあう」をコンセプトに2022年4月にリリースされた、小中学校と保護者をつなぐコミュニケーションツールです。現在では全国小中学校の1割超にあたる約5,500校で導入され、児童生徒登録者数も230万人を突破しています。学校現場の業務効率化と教育の質向上を目的に開発され、学校と保護者の連絡機能は無料で利用可能。有償オプションとして一斉連絡機能や集金機能も提供しています。

【Classiについて】

Classiは<子どもの無限の可能性を解き放ち学びの形を進化させる>をミッションとして掲げ、教育プラットフォーム「Classi」を全国の高校および中高一貫校に提供しています。学校(School)× テクノロジー(Technology)を組み合わせた「SchoolTech」を推進しており、2022年4月からは公立小中学校領域でも事業を展開し、保護者向け連絡サービス「tetoru(テトル)」を開始しました。

今後も先生方とともに、生徒一人ひとりが主体的に学ぶ意欲と学び続ける力を育む支援を進めてまいります。

会社情報

Classi株式会社公式サイト

tetoru公式サイト

tetoru|小中学校向け保護者連絡ツール

・個別連絡機能の詳細

tetoru個別連絡機能について

個別連絡機能の料金

1校・施設あたり:月額1,500円(税別)/年間18,000円(税別)

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月12日 14時30分)

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