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視線解析を用いた読影支援AIの影響に関する研究結果が、世界最大の放射線学会「RSNA2025」のScientific Posterに採択

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医療AI推進機構(MAPI)

医療AI推進機構株式会社(本社:東京都中央区、機構長:島原 佑基、代表取締役:川邊 翔、以下「MAPI」)は、AIと視線解析(Eye-Tracking)を活用した医療画像読影に関する研究成果「How Concurrent Bounding-Box Display Affects Visual Search in Chest X-ray Reading: An Eye-Tracking Pilot Study」(Concurrent型バウンディングボックス※表示が胸部X線読影時の視覚探索に与える影響)が、第111回北米放射線学会(RSNA2025)のScientific Posterセッションに採択されたことをお知らせします。

本研究は、読影開始時からAIの解析結果を表示するConcurrent reader型の読影支援形式に着目し、AIの存在により放射線科医の読影行動がどのように変化するかをEye-Trackingを用いて解析したものです。

本研究の詳細は、ぜひRSNA2025の会場でご覧ください。なお、MAPIは学会期間中、展示ブースへの出展も予定しております。展示ブース番号およびポスター掲示場所につきましては、現在調整中のため、決まり次第改めてご案内いたします。

MAPIは今後も、日本の医療データの利活用と医療AI研究の推進を通じ、AIが日々の臨床現場に溶け込み、質の高く多様な医療AIが溢れる未来の実現に貢献してまいります。

(※)画像内の特定領域(病変等)を囲んだ四角い枠

【会社概要】

会社名:医療AI推進機構株式会社(Medical AI Promotion Institute)

代表者:島原 佑基、川邊 翔

本 社:東京都中央区日本橋大伝馬町12−9 ライフサイエンスビル9 4階

設 立:2023年11月8日

事業内容:医療データの加工・販売を行う「次世代医療データベース事業」 の開発・運営

URL :https://mapi-jp.org

Facebook:https://www.facebook.com/iryoaisuishinkiko

X:https://twitter.com/iryoai_mapi

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月15日 09時02分)

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