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【東京都美術館】キッズ+U18デーを開催 企画展「つくるよろこび 生きるためのDIY」

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公益財団法人東京都歴史文化財団

2025年8月25日(月)10:00~15:00(入室は14:30まで)

2024年度のキッズ+U18デーの様子、「大地に耳をすます 気配と手ざわり」展、撮影:井手大
2024年度のキッズ+U18デーの様子、「大地に耳をすます 気配と手ざわり」展、撮影:井手大

東京都美術館では、お子様とそのご家族がゆっくり展覧会を楽しめるよう、休室日を特別にオープンし、「キッズ+U18デー」を開催しています。対象展覧会は、企画展「つくるよろこび 生きるためのDIY」(会期:2025年7月24日~10月8日)です。

本展は、DIY(Do It Yourself/自分でやってみる)の手法や考え方に関心を寄せる、5組の現代作家と2組の建築家を紹介します。身の回りのものでつくる作品や、多様な人が関わる場のデザインに加え、震災や経済的な事情により多くのものを失った人々の切実な営みにも焦点を当てます。本展を通じて、自分なりの方法と感覚を頼りにつくるDIYと「生きること」のつながりを考えるきっかけになれば幸いです。

また、本展では、展覧会ファシリテータ「つくるん」と一緒に展覧会を楽しめます。展覧会ファシリテータ「つくるん」は、アートの楽しさを親子で共有し、作品を深く理解するお手伝いをします。「つくるん」と一緒に、参加体験型の作品を楽しんだり、じっくり作品を鑑賞することができます。

《織物BAR》久村卓、2025年

【キッズ+U18デー開催概要】

展覧会:「つくるよろこび 生きるためのDIY」

日 時:2025年8月25日(月)10:00~15:00(入室は14:30まで)

参加費:無料

    事前の申し込みは必要ありません。お気軽にご参加いただけます。

対 象:18歳以下の方とその保護者

    小学校3年生以下は保護者同伴での入室をお願いします。

    大人(大学生以上)のみでの入室はできません。

公式HP:https://www.tobikan.jp/diy/

◆親子で楽しむための特別ツールをご用意しました!

(1)とびらボードの貸出

展示室内で気に入った作品をじっくり観察して、スケッチにチャレンジ!

消したり書いたり自由自在な「とびらボード」で自由に描いて、作品にもっと近づこう!

(2)美術館での約束カード(やさしい日本語版)を来場者全員に配付

美術館で楽しく過ごすための4つの約束を、簡単な言葉でカードにまとめました。

お子様と一緒に楽しく守りましょう。

(3)DIY展オリジナルステッカープレゼント(先着100名)

先着100名様に、展覧会ファシリテータ「つくるん」から特製ステッカーをプレゼント。

合言葉は「つくるん」!

◆小さなお子さまと一緒でも安心!

(1)授乳室

個室スペースのある授乳室があります。ミルク用のお湯のサービスもしています。

(2)ベビーカー

展示室内でお使いいただけます。貸出用のベビーカーもあります。

ご利用希望の際はLB階インフォメーションにお越しください。

(3)おむつ替えスペース

授乳室のほか簡易シートのある“だれでもトイレ”もお使いいただけます。

(4)レストラン・カフェのご案内

レストランやカフェではお子様向けのサービスも用意しています。

 RESTAURANT MUSE(中央棟2階)

 営業時間 11:00~17:30(ラストオーダー17:00)

 キッズメニューあり、離乳食の持ち込み&温めOK、子供用食器あり、キッズチェア―(8台)、

 ミルク用お湯のサービス、ベビーカー入店OK、入店中のベビーカー預かりOK

 RESTAURANT salon(交流棟1階)

 8/25(月)は営業時間11:00~14:00(ラストオーダー13:00)

 キッズメニューあり(来店3日前までに要予約)、離乳食の持ち込み&温めOK、

 子供用食器あり、キッズチェア―(3台)、ミルク用お湯のサービス、

 ベビーカー入店OK、入店中のベビーカー預かりOK、個室あり(予約可、有料)

 cafe Art(中央棟1階)

 営業時間9:30~17:30(ラストオーダー17:00)

 おにぎりやパスタの軽食あり、離乳食の持ち込み&温めOK、子供用食器あり、

 キッズチェア―(3台)、ミルク用お湯のサービス、ベビーカー入店OK

◆「カームダウンスペース」を設置します。

感覚過敏やパニックを軽減するために簡易型のカームダウンスペースを設置します。光や音などの感覚の刺激を遮断することで、落ち着いて休める空間を提供します。また、イヤーマフとセンサリートイをセットにした、センサリーバッグも貸し出します。さらに、美術館でのルールを事前に知ることで見通しを持って安心して過ごせるようにサポートします。ウェブサイトの「バリアフリー・アクセシビリティ情報」ページでは、絵や写真とわかりやすい文章で当館を案内する「ソーシャルストーリー」を公開しています。

問い合わせ先 東京都美術館アート・コミュニケーション係 family@tobikan.jp 

プレス問い合わせ先 東京都美術館 広報担当 press@tobikan.jp

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年8月15日 11時00分)

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