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AIを駆使した革新的なロールプレイトレーニング「UMU Chatbot」が複数企業で採用

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ユームテクノロジージャパン株式会社

ユームテクノロジージャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役 松田しゅう平、https://umujapan.co.jp/、以下 ユームテクノロジージャパン)が提供する会話型学習・トレーニングサービス「UMU Chatbot(ユーム チャットボット)」を活用した営業トレーニングを下記複数社が導入したことをお知らせします。

「UMU Chatbot」は、実践的な商談シミュレーションを通じて営業やマネジメントスキルを効率的に習得できる次世代型トレーニングツールです。AIとの対話を通じて、ニーズ喚起から商談クロージングまでの一連のプロセスを、安全な環境で何度でも練習することが可能です。さらに、マネジメント層向けには1on1面談やコーチングスキルの向上を支援する機能も備えており、組織全体の営業力強化を実現します。

目次

■「UMU Chatbot」とは

UMU Chatbotは、AIを活用した学習プラットフォーム「UMU」内で提供する会話型学習・トレーニングサービスです。主に営業パーソンやマネージャーのスキル向上を支援するツールとして、AIとの対話を通じて実践的なトレーニングを実現します。

「UMU Chatbot」を活用することで属人化された営業スキルや管理手法を標準化し、組織全体で共有・実践できます。また、ハイパフォーマーの成功事例を言語化して複製し、組織全体の底上げを図ることも可能です。心理的安全性が確保された環境で繰り返し練習できるため、実践で活用できるレベルまで受講者のスキルを高めることができます。

<「UMU Chatbot」の特徴>

1. リアルなビジネスシーンを再現

営業では「ニーズ喚起」「よくある質問への対処」「反論処理」「クロージング」など、実際の商談で必要なスキルを実践的に学べます。マネージャー向けには、部下との1on1面談やコーチングスキルの習得に活用できます。

2. 時間と場所を選ばず練習可能

スマートフォン1つで、時間や場所を問わず練習可能です。必要なタイミングで即座にトレーニングを実施できます。

3. ゲーミフィケーション要素でモチベーションを維持

トレーニング結果の点数評価、即時フィードバック、順位表示などにより、学習者のモチベーション維持を図ります。シーンをクリアすることで次のシナリオが解放される仕組みを採用し、段階的なスキル向上を促進します。

4. フルカスタマイズシナリオ構築も、既存パッケージの活用も可能

企業独自の業務シーンに即したシナリオを1から構築することも、既存のパッケージを活用することも可能です。各企業の特性に合わせた効果的なトレーニング環境を構築できます。

<具体的な活用シーン>

1.営業育成

・問いの投げかけによるお客さまとの関係構築練習

・お客さまのニーズを喚起する適切な問いかけの練習

・商談を断られた際の切り返しの練習

・5つの学習カテゴリに紐づく10のスキルを20以上のシナリオで学習可能

2.マネージャー育成

・部下との相互理解を促す問いかけ練習

・部下の目標設定、行動促進をする問いかけ練習

・部下のセールスの行動量や質を高めるための問いかけ練習

・3つのカテゴリに紐づく9のスキルを20以上のシナリオで学習可能

UMU Chatbot デモ画面

■明治安田生命保険相互会社のUMU Chatbot導入背景とコメント

営業職員に対する従来の教育では、商品知識の習得や資格取得に重点が置かれており、「お客さまとの距離の縮め方」といった実践的スキルの教育が十分に行き届いていないという課題がありました。そこで、当社ではカスタマー・リレーションシップ・マネジメント(CRM)の考え方を基盤に、「創客(S)」「アプローチ(A)」「提案(T)」の一連の活動を「SAT販売方式」として体系化し、定着を進めています。このスキルの確実な定着を目的として、AIを活用した対話型トレーニングが可能なUMU Chatbotを導入いたしました。

明治安田生命保険相互会社 営業人事部 馬場様のコメント

時間や場所を問わず、スマートフォンを利用して手軽に対話型トレーニングを行えることから、営業職員一人ひとりの営業力向上を目的として導入を決定しました。さらに、デジタル技術を活用した実践的な教育を推進することにより、営業職員が自信をもってお客さまへ説明を行えるよう、後方支援を充実させ、人材育成を一層強化してまいります。

■CSLベーリング株式会社のUMU Chatbot導入背景とコメント

CSLベーリングでは、会社の長期方針を遂行するために、基盤となる社員の能力開発を積極的に推進しています。生命関連企業としての責任を果たし、適切な情報提供を行うためにも、これまで研修の設計および実施に注力してまいりましたが、さらなる効果を高めるためには、研修後のフォローを強化し、現場での行動変容へとつなげることが重要だと考えています。そこで、UMUを導入し、ブレンディッドラーニングを実現することで、「①事前準備→②教育研修→③事後フォロー→④現場での行動変容→⑤パフォーマンスゴールの達成」という一貫した学習プロセスを目指します。さらに、uShowやUMU Chatbotを活用し、アウトプットフィードバックを重視した研修を導入することで、研修から実践へのスムーズな橋渡しを可能にし、社員の成長をより力強くサポートしていきます。

CSLベーリング株式会社 研修責任者 服部 裕企様のコメント

営業パーソンのスキルトレーニングにおいては、「①事前準備→②スキル研修→③事後フォロー→④現場での行動変容→⑤パフォーマンスゴールの達成」という一連の流れを、いかに分断せずに実施できるかが重要となります。

これまで、「②スキル研修」後の「③事後フォロー」は、主に営業ライン長や研修トレーナーが、口頭試問やロールプレイング、現場OJTなどを通じて行うのが一般的でした。しかし、「②スキル研修」の成果を「⑤パフォーマンスゴール」へと結びつけるプロセスにおいては、トレーナーに高い社内コーディネート力が求められるだけでなく、多くの人的リソースを要する点が大きな課題となっていました。

人的リソースの潤沢な会社では問題とはならないことでも、限られたリソースの中でスピード感を持って「⑤パフォーマンスゴール」を達成するためには、AI技術の利活用が効果的な選択肢の一つとなりえます。

CSLベーリングでは、企業価値観である5 Valuesの中に”Innovation(革新)”という言葉が掲げられています。当社のシニアマネジメントは最先端技術の導入に対してオープンな姿勢を持っており、教育研修におけるAIの活用についても積極的な判断を下しました。

AI学習の目的・目標・ゴールや運用ルールを営業サイドとしっかり共有できていれば、営業パーソンは自身の都合の良い時間に自己学習を進めることが可能となります。限られた人的リソースの中でも「②スキル研修」から「④現場での行動変容」までの物理的・心理的な距離感を縮めることができ、結果として「⑤パフォーマンスゴール」の達成に繋がりやすくなると考えます。

■UMUについて

UMU(ユーム)は、2014年にシリコンバレーで誕生し、現在では世界203の国と地域で100万社以上、日本では28,000社以上に導入されているグローバルAIソリューションカンパニーです。AIを活用したオンライン学習プラットフォーム「UMU」を核に、学術的な根拠に基づいた実践型AIリテラシー学習プログラム「AILIT(エーアイリット)」、プロンプト不要であらゆる業務を効率化する「UMU AI Tools」などの提供により、AI時代の企業や組織における学習文化の醸成とパフォーマンス向上を支援しています。従業員が自律的に学び、AIリテラシーを習得・活用することで業務を効率化し、より創造的で戦略的な仕事に集中できる時間や機会を創出。これにより、企業の人的資本の最大活用と加速度的な成長に貢献します。

■会社概要

名称  :ユームテクノロジージャパン株式会社

本社  :〒160-0022 東京都新宿区新宿 4-1-6 JR新宿ミライナタワー 18階

代表者 :代表取締役 松田 しゅう平

設立  :2018年2月9日

事業内容:インターネットテクノロジーを利用したラーニングプラットフォームの販売

URL  :https://umujapan.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】

ユームテクノロジージャパン株式会社 

E-mail:support@umu.co

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年8月18日 11時00分)

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