株式会社ハルメクホールディングス
~SBIいきいき少短の「シニア世代応援プロジェクト」第6弾~
SBIいきいき少額短期保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:採田 祐治、以下「SBIいきいき少短」)と株式会社ハルメク・エイジマーケティング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木船 信義、以下「ハルメク」)は、両社が共同開発した新たな保険商品「SBIの医療共済」「SBIの生命共済」(※1)を、2025年9月16日(火)に発売することをお知らせします。
(※1)各商品の正式名称 :
「SBIの医療共済」:(正式名称:保険料一定型医療保険) 「SBIの生命共済」:(正式名称:保険料一定型特約付死亡保険)

新商品共同開発の経緯
SBIいきいき少短は、当時シニア誌として人気を博していた「いきいき(現:ハルメク)」の読者向け医療共済として誕生し、2013年にSBIグループの一員となりました。現在販売中の「SBIいきいき少短の医療保険」は発売から9年以上が経過していることから、これからのシニア世代を支える新商品の検討が課題となっていました。一方、ハルメクでも「お金」がテーマの特集号は高い関心を集めており、読者の多くは「保険を見直したいけれど、次に選ぶべき保険がない」と悩んでいる実態がありました。こうした背景から、両社は「ハルメク読者が求める保険」の共同開発に踏み出すこととなりました。
今回の新商品は、両社が1年以上かけて企画・開発を進め、座談会やワークショップ、全国郵送アンケート調査などを重ねながら、「ハルメク読者の声に応えて作り上げた」ことが最大の特長です。
なお、本商品の開発は、SBIいきいき少短が2024年に始動した「シニア世代応援プロジェクト」の第6弾の取り組みとなります。本プロジェクトには、人生100年時代を迎える中、「お客さま一人ひとりが“いきいき”と安心して豊かに暮らせるように」という想いが込められています。
共同開発商品「SBIの医療共済」「SBIの生命共済」の3つの魅力

ハルメク読者と作った、ハルメク世代のための新しい保険「SBIの医療共済」「SBIの生命共済」は、ハルメク世代の声を形にした3つの大きな魅力があります。
-
保険料が100歳までずっと変わらないから安心
-
入院・手術・先進医療・通院から死亡保障まで、ハルメク世代に必要な基本保障を“オールインワン”
-
保障は100歳まで継続可能
ハルメク読者の声に耳を傾け、特にニーズの高かった「保険料がずっと変わらないこと」「人生100年時代に備えられること」を重視し、月々の保険料が加入時のまま一定で、入院・手術・通院などの医療保障が100歳まで継続可能な保険の実現を目指しました。さらに、入院・手術・先進医療に加えて通院もサポートできる「SBIの医療共済」に加え、「SBIの生命共済」に同時に加入することで死亡保障までカバーできる“オールインワン”型としました。
また、2025年4~5月にハルメク読者を対象に実施した「保険に関するアンケート」では、「SBIの医療共済」に対し、2人に1人が「魅力的な保険だと思う」と評価(※2)。「保険を見直したいけれど、次に選ぶべき保険がない」というハルメク世代の声に応える、新しい選択肢となりました。
(※2)2025年4〜5月実施「保険に関するアンケート」(ハルメク調べ)。「新商品と既存商品のどちらがより魅力的か」を尋ねた設問で5段階評価の内、上位2位を選択した割合。
「SBIの医療共済」「SBIの生命共済」の販売開始時期
資料請求、ご契約のお手続きを含むお問い合わせは、2025年9月16日(火)より、SBIいきいき少短のウェブサイトおよびコールセンター(TEL 0120-74-8164 ※午前9時~午後7時/日・祝・休業日を除く)にて受付します。
また、雑誌「ハルメク」10月号(2025年9月10日発売)では「SBIの医療共済」「SBIの生命共済」の詳細をいち早くご紹介します。
SBIいきいき少短とハルメクは、お客さま一人ひとりが人生を安心して、前向きに暮らせるよう、今後もよりよい商品・サービスの開発と提供に取り組んでまいります。
■会社概要
商号 : SBIいきいき少額短期保険株式会社
代表者 : 代表取締役社長 採田 祐治
本社所在地 : 東京都港区六本木1-6-1
設立 : 2007年7月3日
事業内容 : 少額短期保険業[関東財務局長(少額短期保険)第8号]
会社サイト : https://www.i-sedai.com
商号 : 株式会社ハルメク・エイジマーケティング
代表者 : 代表取締役社長 木船 信義
本社所在地 : 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目2 共同ビル神保町8階
設立 : 2018年4月
事業内容 : シニア向けビジネスのコンサルティング・広告代理・クリエイティブ・通販支援