ポリミル
300自治体が選ぶ行政シェアNo.1AIがver2.05リリース、GPT-5搭載でマルチLLM時代の自治体DXをリード
生成AIの社会実装を牽引するPolimill株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:伊藤あやめ・谷口野乃花)はこのたび、行政シェアNo.1の生成AIサービス『QommonsAI(コモンズAI)』に世界最先端のAIモデル「GPT-5」を標準搭載しました。
これにより、全国300以上の自治体で利用されているQommonsAIにおいて、従来のGemini2.5Flash、Claude3.7Sonnet、純国産モデル PlaMo2.0Primeとあわせ、利用シーンや用途に応じた最適なAI選択が可能となります。自治体職員は、議会答弁、広報文、契約業務など幅広い行政事務において、さらなる生産性向上と住民サービスの高度化を実現できます。Polimillは、自治体DXの新たなスタンダードを築き、持続可能な行政運営を支援してまいります。

アップデート内容
・GPT-4o → GPT-5へ進化
・長文・複雑な文脈の理解力向上
・論理的な文章構成の支援能力の向上
・政策文書・議事録・答弁作成の精度と効率が大幅に改善
・Gemini 2.0 Flash → Gemini 2.5 Flash にアップグレード
・情報の要約や抽出のスピードが向上
・数値や事実に基づいた分析処理の正確性が改善
・より論理的で一貫性のある出力が可能に
こんなに便利なのに、各自治体1000アカウントまで無料!
コモンズAIは、Polimillが提供する、自治体業務に特化した複数の高機能生成AI群の総称です。
生成AI導入に伴う自治体間や職員間のデジタル格差を防ぐため、小規模自治体を含むすべての自治体において、予算措置をせず1000アカウント(人)までトークン数無制限で永続的に無償利用できます。さらに、導入研修体制とカリキュラムを充実させ、全国どこでも何回でも無償で現地導入研修を実施。来年分の予約もすでに始まっており、2025年内には800自治体への導入を見込んでいます。

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Polimill株式会社
Polimill株式会社は、各専門領域で大幅に強化された行政サポート生成AI【QommonsAI】(コモンズAI)と、誰でも安心して簡単にまちづくりに参加できるSNS【Surfvote】(サーフボート)を開発・運営・提供する創業4年のICTスタートアップ企業です。
QommonsAIは省庁や多くの地方自治体で利活用されており、Surfvoteでは一般社会の課題と各地方自治体が抱える課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。
あらゆる人がルール作りに参加し、理性と感性を伴うデジタル駆動型社会を、AIとSNSで実現させます。