Waffle

テクノロジー分野のジェンダーギャップ解消を行う特定非営利活動法人Waffle(東京都港区、理事長:田中 沙弥果、以下Waffle)は、一般社団法人インターナショナルボランティアグループ(以下IVG)とのパートナーシップに基づき、チャリティ・ウォーク「東京ヤマソン(2025年10月開催)」に2年連続で参加します。今年もWaffleのミッションに賛同するIVGに、東京ヤマソンを通じてWaffleの活動を支援していただきます。
東京ヤマソンは、「山手線+マラソン」の造語で、JR山手線沿線の約42kmをチームで歩きながら、12時間以内にゴールを目指すウォーキングチャレンジです。今年で17回目となる同イベントには、過去の寄付総額は6,600万円、2024年には最多となる782チーム・約3,000名超の参加者と多数のボランティアが集まり、盛大に開催されました。
東京ヤマソンは、単なるウォーキングイベントではなく、参加者が東京の活気ある街並みを楽しみながら、テクノロジー分野におけるジェンダーギャップの解消というミッションに貢献できる貴重な機会となります。参加費は全額、Waffleをはじめとするチャリティパートナー団体による社会変革の支援に役立てられます。
今年も、Waffleは東京ヤマソンのスタートおよびゴール地点にブースを設置し、活動紹介を行い、より多くの方々にWaffleのミッションを知っていただく機会を提供いたします。また、参加者の皆さんとの交流を通じて、IT分野における多様性の重要性について理解を深めていただく予定です。
【チャリティ・ウォーク詳細】
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開催日:2025年10月4日(土)
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スタート地点:東京ビルTOKIA(東京都千代田区丸の内)
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コース:約42km(フルヤマソン)、約21km(ハーフヤマソン)、約10km(ハーフ・ア・ハーフヤマソン)
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参加費:14,000円/チーム(全額寄付)
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最新の情報、参加申込: 東京ヤマソン公式サイト(https://www.tokyo-yamathon.com/ja/)をご確認ください。
【本イベントへの関わり方】
●東京ヤマソンへ参加する
フルヤマソン(約42km)の他にも、体力的に自信のない方々のためには、山手線の半周(15駅)を巡るハーフヤマソン(約21km)や、ハーフ・ア・ハーフヤマソン(約10km)も用意されています。ぜひ、東京を再発見するウォーキングを通じて、Waffleの活動をご支援ください。
●東京ヤマソンのWaffleブースにお越しいただく
出発/終点地点となる東京ビルTOKIAに、Waffleの活動を紹介するブースを出展します。ヤマソンの応援を兼ねて、ぜひブースにお立ち寄りいただき、Waffleの活動について知ったり、Waffle公式SNSのフォローや寄付を通じて、オリジナルグッズを手に入れてください(ハーフヤマソンのゴールは、JR目白駅、ハーフ・ア・ハーフヤマソンのゴールはJR大崎駅(新西口)です)。
【昨年の東京ヤマソンでのWaffleの活動については、以下も合わせてご覧ください】
●活動ブログ
JR山手線沿線を約42km歩くウォーキングチャレンジ「東京ヤマソン」レポート
https://waffle-waffle.org/2024/10/29/yamathon202410/
●動画
https://www.instagram.com/reel/DBppo7kyE10/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
【特定非営利活動法人Waffle(ワッフル)】 https://waffle-waffle.org
誰もがテクノロジーの世界で活躍できる社会の実現を目指し、女性のエンパワーメントと社会構造そのものの変革に取り組むNPO法人。中高生を対象とした無料のWebサイト制作コース「Waffle Camp」や、国際的なアプリ開発コンテスト「Technovation Girls」への日本国内出場支援、企業と連携した各種イベントの開催、大学生・大学院生向けキャリア支援・テック教育プログラム「Waffle College」など、多様な教育プログラムを展開している。さらに、「経済財政運営と改革の基本方針(通称:骨太の方針)」をはじめとする政策への提言を通じて、社会構造の是正にも積極的に取り組んでいる。2020年第4回ジャパンSDGsアワード「SDGsパートナーシップ賞」受賞。主な著書に『わたし×IT=最強説』(リトルモア刊)がある。