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リフォーム詐欺啓発メディア「やねプロ」運営のハウスケープ、リフォーム詐欺の撲滅と災害時の復旧促進を目的として、一般社団法人 全日本災害住宅レジリエンス協会(JRD)と提携

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ハウスケープ株式会社

平時の啓発から災害発生時の現地対応まで。正しい情報と適切な復旧を広げる共助の基盤を共同で整備

建設業者向けの支援サービスを展開し、リフォーム詐欺撲滅を目的としたメディア「やねプロ」を運営するハウスケープ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:明正 剛典、以下 ハウスケープ)は、一般社団法人 全日本災害住宅レジリエンス協会(所在地:東京都中央区、代表理事:髙木 強、以下 JRD)と提携しました。JRDは、被災住宅の早期・適切な復旧支援悪質事業者対策東京海上日動や損害保険業界、自治体・団体との連携協定などを推進する団体で、登録事業者数は2,500社以上(2025年8月15日現在)です。

ハウスケープ、リフォーム詐欺の撲滅と災害時の復旧促進を目的として、一般社団法人 全日本災害住宅レジリエンス協会(JRD)と提携
目次

正しい情報発信の重要性の高まり

  • 点検商法・訪問販売型の相談は増加傾向。

  • 能登半島地震でも具体的被害が報告。 

    • 2024年1月の地震直後、屋根のブルーシート設置で12万円を請求される等の事例が報じられ、石川県警には1月10日夕までに40件の便乗商法に関する相談が寄せられました。

    • 出典:朝日新聞

  • 公的機関も継続的に注意喚起。

    • 消費者庁は「『火災保険で実質無料』とうたう勧誘」への注意喚起を発出。国民生活センターは能登関連ホットラインの受付状況を公表し、屋根工事・修理に関する相談が目立つことを示しています。

    • 出典:消費者庁独立行政法人国民生活センター

  • 相談導線の整備も進展。

    • 能登の復旧では、住宅相談の国レベル窓口が「住まいるダイヤル」に一本化されるなど、正しい相談先への誘導が強化されています。

    • 出典:国土交通省

こうした状況を受け、「正しい情報の提供」×「適切な依頼先の紹介」×「有事の情報提供」をひとつながりにすることが、被害の未然防止と早期復旧の鍵だと私たちは考えています。

提携の背景

ハウスケープは、2025年7月18日放送のテレビ東京『ガイアの夜明け/後悔しないリフォーム』にて、リフォーム詐欺啓発や専門工事業者支援の取り組みが紹介されました。同番組の中でハウスケープがJRDを訪問し、災害時に備えた適切な情報発信の必要性や有事における初動対応についての意見交換の様子が取り上げられました(記事)。

今回の提携は、平時と緊急時の双方における適切な情報提供の取り組みを拡張するものです。

参考:
・テレ東ホームページ
・テレ東ビズ
・リフォーム詐欺啓発メディア「やねプロ」

・屋根工事業者の情報発信支援サービス「yane.PROホームページサービス」

連携内容(順次対応予定) 

  • 平時からの情報発信・啓発の強化

    • JRDの知見を元に、メディア「やねプロ」を通じて災害時に備えた平時からの情報発信を強化する。

  • 災害時の情報連携と相談導線の整備

    • やねプロ内に災害時の特設案内(公的窓口・相談先・注意喚起・信頼できる事業者の探し方)を設け、被災地への情報提供導線を整備。

  • 現地調査・応急対応の連携

    • やねプロ経由の相談のうち、関連性の高いものをJRDへ連携。データの蓄積フォーマットを策定し、有事の工事記録の整備・可視化・蓄積を推進。

代表コメント 

JRD代表理事 髙木強 氏

一般社団法人 全日本災害住宅レジリエンス協会 代表理事 髙木 強 氏

JRDはこれまでも、応急処置から本復旧、悪質事業者情報の共有、ドローン調査までを、自治体・団体との連携協定のもとで進めてきました。ハウスケープとの提携を通じて、被災者に届くスピードと現地対応の質をさらに高められます。登録2,500社以上のネットワークを生かし、“正しい復旧が当たり前に進む”体験を各地で実現していきます。

ハウスケープ代表取締役 明正剛典

株式会社ハウスケープ 代表取締役 明正 剛典

能登半島地震でも、突然の訪問やブルーシート設置での高額請求など、被災直後の混乱につけ込む手口が報告されました。私たちが目指すのは、災害時でも“迷わず正しい情報にたどり着ける”こと、そして“適切な依頼先へ確実につながる”ことです。JRDと手を携え、公的情報・地域の専門事業者・初動の記録と可視化を一本の線で結び、被害の未然防止と早期復旧を当たり前にします。

JRD協会概要 

名称:一般社団法人 全日本災害住宅レジリエンス協会(略称:JRD)

代表者:代表理事 髙木 強

所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-19-8 7F

設立:2020年9月1日(防災の日)

活動概要:被災住宅の復旧支援、悪質事業者対策、ドローン調査・研修、自治体・団体との連携協定 等

登録事業者数:2,500社以上(2025年8月15日現在)

URLhttps://jrd.or.jp/

ハウスケープ会社概要 

  • 会社名:株式会社ハウスケープ(HouScape, Inc.)

  • 代表者:代表取締役 明正 剛典

  • 所在地:〒140-0004 東京都品川区南品川5-11-27-208

  • 事業内容:屋根工事業者向け支援サービスの企画・開発・運用/メディア運営(やねプロ)

  • URLhttps://h-scape.com/

本件に関するお問い合わせ先 

一般社団法人 全日本災害住宅レジリエンス協会(JRD)
TEL:03-6275-2857

E-mail:info@jrd.or.jp

株式会社ハウスケープ
TEL:03-6774-7979

E-mail:info@h-scape.com

お問い合わせフォーム:https://h-scape.com/#contact 

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年8月18日 11時41分)

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