日本直販株式会社
〜 Green Box/Green Barの新ブランドシステムで事業変革を加速。B2Cに加えB2B領域まで価値提供を拡大 〜
日本直販株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:水谷 彰孝、以下「日本直販」)は、総合通販から「エンタメ・グローバル・DX・デジタル」を軸にした総合サービスへの転換を明確にするため、新コーポレートロゴとスローガンを発表し、ブランド刷新(リブランディング)を実施します。新ロゴは、事業多角化とプラットフォーム志向を表すGreen Box/Green Barの2形式で構成。2025年9月1日(月)より 順次切替を開始します。今後は生活者(B2C)への価値提供に加え、投資先/出資元企業や地方パートナー企業へ当社ノウハウを還元するB2B展開も推進します。

■ リブランディングの背景
日本直販は、モノを売るだけの通販から、体験・金融・会員・旅行・保険などを束ねる総合サービスへ。エンタメ性のあるコンテンツ発信、海外でのポップアップ連携、AI/DC などのデジタル活用を加速させる中で、企業アイデンティティを統合する新たなブランド設計が必要でした。
■ 新コーポレートロゴの狙い
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グリーン=新芽の緑で“新しい日本直販グループ”を象徴。安心・信頼と躍動感を両立
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Green Box(正方形):多様な事業をのせるプラットフォームの器
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Green Bar(横長):お客さまのシーンに素早く適応し、東奔西走する原動力を表現
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NC(Nihon Chokuhan)× 事業群(Merchandise/Membership/Insurance/Finance/Travel 等)を束ね、動的でエレガントな印象へ
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ユースケース別にBox/Barを使い分け、デジタルからオフラインまで一貫した体験に
スローガン:B2Bまで広がる“総合サービス”へ
生活者向け(B2C)で培った商品開発・販促・コンテンツ制作・海外ポップアップ運用・越境EC・会員運営・保険/金融アライアンスなどのノウハウを、投資先/出資元企業や地域パートナーにも提供。共同ブランド開発や販売プラットフォーム連携を通じ、地域から世界へ届くスケーラブルなモデルを構築します。
■ 適用開始と切替
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切替開始日:2025年9月1日(月)
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対象:WEBサイト/SNS公式アカウント/プレス資料・営業資料などの公式ドキュメント、店頭サイン/什器サイン等のオフライン資材
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進め方:デジタル媒体は9月1日より順次公開、印刷物・サインは在庫・設置スケジュールに応じて段階的に置換
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併用期間:移行完了まで旧ロゴとの併用期間を設けます(順次置換)
※今後配信されるプレスリリースでは新ロゴを活用予定
<会社概要>
■ 日本直販株式会社
所在地:東京都港区虎ノ門3丁目20-5 伊藤佑ビル虎ノ門3F
代表者:代表取締役社長 水谷 彰孝
設立:1977年10月(日本直販ブランド開始)
事業内容:総合サービス(通販/コンテンツ企画/広告・販促支援 ほか)