株式会社PR TIMES
X日本法人代表・松山歩氏が登壇、インタビュアー塚原沙耶氏がゲストを深掘り。Vol.8、Vol.9講演を3日間限定で再放送

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、2025年10月21日(火)に広報PR担当者向け“学び”と“つながり”のコミュニティイベント「PR TIMES カレッジVol.10」を全国5都市とオンラインで開催します。開催コンテンツには、第一部に放送作家や映像制作のプロ・ソマシュンスケ氏、西村隆志氏、澤井直人氏の3名、第二部にX Corp. Japan代表取締役の松山歩氏、第三部にインタビュアー塚原沙耶氏の登壇が決定いたしました。また、9月11日(木)~9月13日(土)の3日間限定で、過去開催のPR TIMESカレッジ(Vol.8,9)を再放送いたします。
PR TIMESカレッジvol.10|開催概要・お申込方法
PRの“学び”と“つながり”の場として2018年にスタートし、過去9回の開催で累計4000名の広報PR担当者やメディア関係者が参加してきたPR TIMESカレッジ。10回目の今回は、第一部に朝の情報番組からバラエティー番組まで幅広く手掛けてきた放送作家や映像制作のプロ・株式会社バリサンから3名が登壇。人気放送作家らが属する制作会社・株式会社バリサンを創業し、自身も映像ディレクターを務めるソマシュンスケ氏、「ZIP!」「DayDay.」「テレビ千鳥」放送作家の西村隆志氏、「大悟の芸人領収書」「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」放送作家の澤井直人氏が、映像制作の経験から培った学びやコンテンツ制作の裏側を広報PR向けにセッション形式でお届けします。
第二部では、X Corp. Japan代表取締役の松山歩氏が登壇。広報PR活動でも多く活用されるX運営者から見た、取り巻く環境の変化への順応を中心にお話いただきます。さらに、会場やオンラインから寄せられた質問は、インタビュアーとして数々のトップランナーたちと対面してきた塚原沙耶氏が登壇者へ深掘り。第三部では、引き続き塚原氏をお迎えし、相手の魅力を引き出すインタビューについてお話いただきます。
講演後は、地域の会場ごとに交流会を開催。講演で高まった広報PRへの熱や日頃の課題を共有し合える特別な仲間を作り、つながりを深める場を設けます。
【開催概要】
◆日程:2025年10月21日(火) 開場 14:00/開演 15:00/講演終了予定18:00/交流会・懇親会終了予定 19:30~20:00
◆場所:北海道(札幌)・東京都・愛知県(名古屋)・大阪府(梅田)・福岡県(天神)
※会場詳細はお申込確定の方へ個別にご案内いたします
◆参加費:無料
【お申し込み方法・お申込期間】
◆対象者:「PR TIMES」で対象期間内にプレスリリースを配信いただいた企業さま
◆お申込期間(予定):
会場参加:2025年9月4日(木)11:30~2025年9月25日(木)23:59
オンライン視聴:2025年9月4日(木)11:30~2025年10月16日(木)23:59
お申し込み開始まで今しばらくお待ちください。お申し込みの受付開始時にメールでのご案内をご希望される方は下記のお申し込み受付案内のフォームより、ご連絡先をご記入くださいませ。
お申込み受付案内を希望する:https://tayori.com/f/reception-starts-college10/
*ご参加対象につきましては上記フォーム内よりご確認ください。
また、下記よりお申し込み開始日程をGoogleカレンダーに登録できます。
最新情報はPR TIMESカレッジの公式サイトをご確認ください。
URL:https://prtimes.jp/college/#application
3組のゲストスピーカーが決定
【第一部】ソマシュンスケ氏/放送作家 西村隆志氏/放送作家 澤井直人氏

バリサン代表取締役 映像ディレクター ソマシュンスケ氏
1984年福岡県出身。18歳で芸人を志し大阪のNSCへ進学も途中挫折。エンタメの世界に憧れ続け24歳から映像制作の道へ。2023年春・バリサンを創業。『アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組。』(YouTube)、『大悟の芸人領収書』(日本テレビ)、僕ら会計してる場合じゃない(TikTok/ショートドラマ)などの制作に携わる。地上波/YouTubeのコンテンツ作りに日々没頭中。

放送作家 西村隆志氏
福岡県出身。中央⼤学在学中に日本テレビ『電波少年的放送作家トキワ荘』に参加 。グリーンのネグリジェを着た「グリーン⻄村」として半年間、マンションと⼭奥の寺で隔離生活。オーディションを経て放送作家の道へ。現在、テレビ番組は「テレビ千鳥」「かまいまち」「ZIP!」「DayDay.」「シューイチ」などを担当。テレビ以外にYouTubeチャンネル10本を企画・構成・運営。「成田悠輔の夜明け前のプレイヤーズ」「渡部ロケハン」「カズレーザー&永野の5年後の世界」「CARINAR」「リノシー」「年収爆上げチャンネル」など。

放送作家 澤井直人氏
1990年、京都府出身。大阪でお笑い芸人を経験後、 上京し放送作家の道へ。地上波のバラエティ番組の構成以外にも、自身の対談『令和にんげん対談』、エッセイ連載『今日も書く』、AI企業と事業も行う。これまでに『大悟の芸人領収書』、『一茂×かまいたちのゲンバ』、『タイムレスマン』、『まつもtoなかい』、『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』、『イチローのイチ問一答』、『ダウンタウンvsZ世代』、『タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって!』、『サウナノフタリ』などの制作に携わる。
【第二部】X Corp. Japan株式会社 代表取締役 松山歩氏

X Corp. Japan株式会社の代表取締役として、国内の広告事業を統括。1999年東京大学工学部卒。1999年から2005年までは読売広告社にて営業を担当し、インターネット広告の提案活動を推進。2006年から2014年までは、日本マイクロソフトにて、広告事業部門の部長として主に広告会社様担当組織をリード。2014年にTwitter Japan入社後は広告主担当部門の部長として主に、消費財、通信業界等を担当。2019年からは執行役員、広告事業本部長として、国内大手広告主様担当部門をリードし、顧客中心主義の組織構築、業務運用体制の構築に従事。
【第三部】インタビュアー 塚原沙耶氏

インタビュアー、ライター、編集者、ドキュメンタリー制作者。東京大学経済学部卒業後、中央公論新社に入社。雑誌編集などに携わった後、ヤフー(現・LINEヤフー)へ。現在は「Yahoo!ニュース オリジナル 特集」「Yahoo!ニュース ドキュメンタリー」の制作、「RED Chair」のインタビューなどを担当。
PRの“学び”と“つながり”のPR TIMESカレッジ
PR TIMES カレッジは、11万2000社超(2025年5月末時点)にご利用いただくプレスリリース配信サービス「PR TIMES」が開催するPRの“学び”と“つながり”の場として、2018年2月よりスタート。普段よりも少し広い視野で広報PRに活かせる気づきを得て、情報環境の変化を捉えながら今活かせる広報PRを学び、同じ目標や課題解消に向け取り組む社外の仲間と交流できるコミュニティイベントです。PR TIMESご利用の企業さまを無償でお招きし、過去9回の開催で累計4000名の広報・PR担当者はじめ情報発信に携わる方にご参加いただいています。

過去のPR TIMESカレッジの様子


過去の参加者からのコメント
・ドズルさん、三宅さん、それぞれからコンテンツの重要さと顧客理解の大切さを改めて学ばせていただきました。普段馴染みのない業界、業種の方による講演だったので興味深かったです。
・普段お目にかかることができない方々から、貴重なお話をお聞きすることができ、非常に有意義な時間。その場の質問にも回答いただけるのはとても良く、広報としての悩みにアドバイスをいただけるので、勉強になりました。
・広報でありながら、プレスリリースを書くことに集中しすぎるあまり、目的と手段を逆転させ、一部の業務内容の中で息詰まっていたので、改めて広報の仕事を俯瞰してみれるきっかけとなりました。
・講演の後に、意見交換の時間もあり、インプットとアウトプットがしやすかった。今回は“企画立て”に特化されたテーマで、概念→手法→アウトプット(交流)がありました。出会った企業の方とすぐに何かできないか?という発想にまでつなげられて面白かったです。


運営事務局より皆さまへ
PR TIMES MAGAZINE 編集長 兼 PR TIMESカレッジVol.10運営責任者 丸花 由加里

今回もいつもとは異なる視点から「広報PR」についてお話いただける方々にご登壇いただけることになりました。「広報PR活動の可能性を感じていただきたい」「お仕事にわくわくしていただきたい」など、PR TIMESカレッジで実現したいことに共感いただいてのご登壇です。前々回Vol.8からは「全国のご利用企業さまにご参加いただきたい」「より多くのニュースを日本全国から発信いただきたい」という思いから全国5エリアで開催しており、どの会場もオフラインならではの熱量を感じています。また、交流会はフリータイムだけでなく、業界や組織体制、課題感などを踏まえた少人数のグループでの時間も設ける予定です。実施後のアンケート結果においても、過去最高の満足度を更新している交流会は、各卓でご協力いただいたモデレーターの皆さまのおかげで、より業務に活かせる学びがある時間を過ごしていただけています。今回もこれまで以上に充実したお時間を過ごしていただけるよう、事務局一同準備を進めております。お申し込み開始まで今しばらくお待ちください。より多くのご利用企業さまにご参加いただけることをたのしみにしております。
第二営業部 PR TIMESカレッジVol.10事務局 和田 幸大

PR TIMESカレッジにはこれまで延べ4000名ものお客様にご参加いただいております。広報PRに関する登壇者様のお話や講演後の交流会・懇親会においても「より実務に近く、すぐ試そう!と思える内容であった」「初めての参加でしたが、たくさんの広報の方と繋がりができた」といったお声も頂戴している一方で、私たちの力不足によりPR TIMESカレッジにご参加いただいたことがない方も多くいらっしゃいます。ご参加いただいたことがあるお客様はもちろん、今回が初めての参加といったすべてのお客様に「PR TIMESカレッジに参加して良かった」と言っていただけるよう、事務局一同、尽力してまいります。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
ドズル氏、三宅香帆氏、鈴木おさむ氏登壇の過去講演を再放送!<3日間限定>
PR TIMESカレッジでは、その日、その時間、その場所でしか得ることができない特別な時間を過ごしていただきたいと考え、アーカイブ配信は行ってきませんでした。一方で、参加できなかった方や、開催以降に広報PR活動に携わることになった方などから、「ぜひ視聴したい」と多くのご要望をいただきました。この度、登壇ゲストの皆さまに快諾いただき、PR TIMESカレッジVol.8、Vol.9のアーカイブ動画を期間限定で再放送することが決定しました。3日間限定の再放送となりますのでお見逃しないよう、お早めにお申し込みください。

再放送スケジュールとお申し込み方法
お申込みいただいた方に期間限定で視聴いただけるYouTubeのURLをお送りします。
◆放送日程:2025年9月11日(木)~2025年9月13日(土)(お申し込み締め切り:2025年9月7日(日))
◆対象者:プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を2024年1月~2025年8月に配信いただいた企業さま(お申し込み上限はありません)
【Vol.9ダイジェスト】https://youtu.be/aER_sGnTCGM
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ドズル社 YouTuber 兼 社長 ドズル 氏 『たった4年で200万人のファンができた理由 〜YouTube時代に求められる新たな価値〜』
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文芸評論家 三宅香帆氏 『魅力を伝える技術』
【Vol.8ダイジェスト】https://youtu.be/kz6q4oiSnsc
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鈴木おさむ氏 『世の中に「刺さる」方法』
そのほか、Vol.7以前の講演レポートもご用意しております。合わせてご覧ください。
PR TIMESカレッジ過去開催時のレポートはこちら:
https://prtimes.jp/magazine/pickup/event-report/search/%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B8/
株式会社PR TIMESについて

PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業数は11万2000社を超え、国内上場企業の62%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万7000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万9000件超、累計で200万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア260媒体以上にコンテンツを掲載しています(2025年5月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース、SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。

株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社PR TIMES (東証プライム、名証プレミア 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
– ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
– クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
– 動画PRサービス「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
– アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
– カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
– タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
– 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
– プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/)の運営
– 「isuta」(https://isuta.jp/ )、「STRAIGHT PRESS」(https://straightpress.jp/)等のWebニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/