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再結成&来日が話題! オアシス、デビュー前後の社会・音楽背景を英論客が論じた『オアシスの階級闘争』を刊行。

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株式会社ディスクユニオン

なぜオアシスだけがデビューから最速で圧倒的支持を得られたのか?を分析する必読書です。日本版解説は北村紗衣。

株式会社ディスクユニオン(千代田区/代表取締役:広畑雅彦)の出版部DU BOOKSは、2025年10月7日(火)に『オアシスの階級闘争《Definitely Maybe》で読み解く、音楽とポピュリズム』を刊行します。

16年ぶりに再結成し、世界を席巻中のオアシス。
チケットは全公演即日完売、経済効果含めて社会現象にも。

来日公演を2025年10月25・26日 にひかえ、日本でも熱狂的な注目が集まっています。本書は、なぜオアシスがデビューから最速で圧倒的支持を得られたのか?その楽曲が全世代問わず、アンセム化していったのか? など、本国の気鋭の批評家が、オアシスのデビュー前後の音楽的背景と社会的背景に迫った必読書の、待望の日本語版です。

訳者による著者インタヴューが可能です! 全文PDFご提供できます。

アレックス・ニヴン

1984年生まれ。文芸批評家、詩人、大学講師。 左派思想の更新を実践する気鋭の論客として知られる。英マンチェスターのロックバンド「エヴリシング・エヴリシング」の創設メンバーでもある。『ガーディアン』『ニューヨーク・タイムズ』『トリビューン』『ニュー・ステーツマン』『ピッチフォーク』などに寄稿。2025年3月より『Tribune』の編集長に就任。

中村明美(なかむら・あけみ)
ニューヨーク在住の映画/音楽ライター、翻訳家。『CUT』編集部所属後、99年に渡米。『rockin’on』などに執筆。「中村明美のニューヨーク通信」にはファンも多い。訳書に『デイヴ・グロール自伝』(DU  BOOKS)。
X: @aaakkmm

《書誌情報》
書名:オアシスの階級闘争
副題:《Definitely Maybe》で読み解く、音楽とポピュリズム
原題:Oasis’ Definitely Maybe
著者: アレックス・ニヴン
訳者: 中村明美
ブックデザイン: 江森丈晃
判型:B6版・並製・224ページ
予価:本体2,500円+税
ISBN: 978-4-86647-241–6
発売予定:2025年10月7日(火)
発売元:株式会社ディスクユニオン
発行元:DU BOOKS
商品紹介ページ:https://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK394
(※画像、テキストなどはご自由に転載ください)

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月18日 16時00分)

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