森永乳業株式会社
省サイズ化&冷蔵庫の中段に「スッ」と入って利便性向上。内容量そのまま400g!容器が約2㎝小さくなってプラスチック使用量は16%以上※1削減
森永乳業は、『ビフィズス菌BB536』を使用した「ビヒダス ヨーグルト」シリーズから、「ビヒダス プレーンヨーグルト」「ビヒダス プレーンヨーグルト脂肪ゼロ」を内容量はそのままに、環境に配慮した省サイズ化パッケージに変更し、9月1日週より順次、全国でリニューアル発売します。

「ビヒダス プレーンヨーグルト」「ビヒダス プレーンヨーグルト脂肪ゼロ」は内容量400gのまま、容器の高さを従来より約2cm縮小し、よりコンパクトに省サイズ化いたしました。

以前より、「ビヒダスプレーンヨーグルト400gの容器の高さを低くしてもらいたい。フタを潰さないと、冷蔵庫に入らない」や、「ビヒダスプレーンヨーグルトの容器を1cmほど低くしてほしい。毎回斜めに傾けながら入れて、立たせているので苦労して入れています」など、容器を小さくしてほしいという要望が寄せられておりました。今回の省サイズ化により、内容量はそのままに、冷蔵庫の中段に「スッ」と入る大きさになり、利便性が向上いたします。
当社は、『サステナビリティ中長期計画2030』の「資源と環境」において「サプライチェーンパートナーとともに永続的に発展するために、サステナブルな地球環境に貢献する」を掲げ、「石油由来バージンプラスチック使用量の削減率(’13年度比)25%以上」という目標を掲げています。今回省サイズ化を実施することで、従来容器よりプラスチック使用量を16%以上削減することができ、目標削減量のうち約1割に相当します。これからも地球にやさしいアクションを行い、サステナブルな社会に貢献していきます。
d21580-1309-5cdbb33507319a306e02fc090887a819.pdf1.商品特長
① 現行の容器よりプラスチック使用量を16%以上削減※1しました。
② 内容量はそのままに、よりコンパクトに省サイズ化し、冷蔵庫の中段に「スッ」と入る大きさで、利便性が向上します。
③ 特定保健用食品「ビヒダス プレーンヨーグルト」は、「ビフィズス菌BB536」を含んでおり、腸内のビフィズス菌が増え、腸内環境を良好にし、おなかの調子を整えます。
④ 「ビヒダス プレーンヨーグルト 脂肪ゼロ」は、大腸まで届くビフィズス菌BB536配合。酸味を抑えたまろやかな味わいが特徴です。脂肪が気になる方に向けた脂肪0タイプのプレーンヨーグルトです。
2.商品概要

<参考>
■ 森永乳業とビフィズス菌について
森永乳業は、1921年に育児用ミルクの発売を開始しました。育児用ミルクの研究開発を進める中で、母乳を飲む赤ちゃんと育児用ミルクを飲む赤ちゃんの腸内細菌の違いに注目し、1960年代からビフィズス菌研究をスタートしました。1969 年に乳児から「ビフィズス菌 BB536」を発見し、50 年以上にわたりビフィズス菌、腸内フローラを研究しており、ヒトにすむビフィズス菌に関する臨床研究論文数では世界No.1です※2。
もともとヒトにすむ種類のビフィズス菌は酸や酸素に弱い性質を持っており、食品への応用が難しかったのですが、森永乳業では1971年に日本で初めて乳製品へビフィズス菌を応用することに成功しました。森永乳業ではビフィズス菌のトップランナーとして長年にわたり研究を続け、ビフィズス菌のメーカーシェアNo.1※3を誇ります。
※2 ナレッジワイヤ社調べ、2025 年 1 月時点(PubMed・医中誌 WEB にて企業による研究論文数で世界一)
※3 (株)富士経済「生物由来有用成分・素材市場徹底調査2024」ビフィズス菌カテゴリー 2022年実績 出荷数量ベース
<お客さまからのお問い合わせ先> お客さま相談室フリーダイヤル0120-369-744
<森永乳業ウェブサイト> https://www.morinagamilk.co.jp
<ビフィズス菌商品サイト> https://www.morinagamilk.co.jp/products/brand/b-kin/
以上