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後払い決済サービスを提供するキャッチボールが「Lectoプラットフォーム」を導入

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Lecto株式会社

Lecto株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小山 裕、以下「Lecto」)は、東証プライム市場上場企業「株式会社スクロール」のグループ企業である株式会社キャッチボール(本社:東京都品川区、取締役社長:河村 要介、以下「キャッチボール」)が提供する「後払い.com」において、債権管理および督促・回収業務をデジタル化・自動化する「Lectoプラットフォーム」が導入されたことをお知らせいたします。

目次

■ 導入背景

株式会社キャッチボールは、2007年1月の設立以来、EC通販事業者向け後払い決済サービスを主軸に展開しているFintech企業です。『いつでも「安心・便利な決済」を。』をスローガンに掲げ、「届いてから払い」「後払い.com」「後払い.com for サービス業」「掛払い.com」「請求代行サービス」など多様な後払い・請求ソリューションを提供しています。

サービスラインナップの拡大に伴い、利用者も増加していくなかで、業務量の増加や煩雑化、さらには進捗管理の複雑化などの課題がありました。これらの課題を解決するために、業務の自動化およびデジタル化に加え、効果分析により効率的な社内体制の構築をすべく債権管理(顧客管理)から督促回収、交渉管理までをワンストップで改善できる「Lectoプラットフォーム」を導入いただきました。

Lectoは、「Lectoプラットフォーム」の活用を通じて、キャッチボールが提供するサービスのさらなる利用拡大および利便性向上を支援してまいります。

■ キャッチボールの業務課題と「Lectoプラットフォーム」による解決内容

課題

解決策

1

督促業務を効率化・高度化したい

・顧客・請求データを連携するだけで、交渉管理・債務ステータス管理を行うことが可能

・自動督促機能で支払案内・交渉を自動化し、大幅な稼働削減が可能

2

システムからのデータ出力やエクセル管理などの手作業を軽減したい

APIで基幹システムのデータを自動連携し、データ操作の作業を削減

債権管理・自動督促・交渉管理・データ分析までをLectoプラットフォーム上で一元対応

3

加盟店や属性別の回収率や督促状況を分析する負荷が高く、回収率改善が進めづらい

・ダッシュボード機能で、督促の反応率や回収状況を自動で表示するため、効果分析や社内共有の効率化が可能

・属性や決済手段に応じて顧客を自動でセグメンテーションた個別のご案内が可能であり、IVR(自動音声通話)やSMS、メール、書面の4つの方法での督促が可能

■ 「Lectoプラットフォーム」について

Lectoは、「督促回収テック®」を展開するFintech関連企業です。金融サービスやリテール・サブスクリプションサービスの裏側(バックエンド)にある面倒な実務や複雑で属人化しやすい業務フローを改善し、債権管理(顧客管理)・回収からオフバランスまで一気通貫での課題解決を目指しています。それにより顧客満足度、サービスUXの向上に貢献することを目指しています。

■ 株式会社キャッチボールについて

会社名:株式会社キャッチボール

設立:2007年1月

代表:取締役社長 河村 要介

本社:東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー 12階

URL:https://www.catch-ball.jp/

■ Lecto株式会社について

会社名:Lecto株式会社
設立:2020年11月
代表者:代表取締役社長 小 山 裕
本社:東京都渋谷区道玄坂1−2−3 渋谷フクラス17階
URL:https://lecto.co.jp


出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年8月19日 12時00分)

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