株式会社 スタジオアリス
株式会社スタジオアリス(本社:大阪府大阪市北区、 代表取締役社長:牧野俊介)は、2025年10月10日(金)、11日(土)にEXPO2025大阪・関西万博で開催する「未来のトビラをひらく『こども万博』」での出展を決定いたしました。未就学児から小学生を対象とし、子どもたちの自己肯定感向上を目指す本イベントへの出展を行い、こどもたちの未来を応援してまいります。

【「未来のトビラをひらく『こども万博』」出展の背景】
スタジオアリスは2021年12月より、記念撮影の楽しさと、記念写真をフォトフレームや写真集の形で家族みんなで眺める時間の大切さ、喜びをこどもたちに感じてもらいたいという想いから、株式会社キッズスターが提供する子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド(https://www.kidsstar.co.jp/gokkoland)』に出展しました。さらに2025年はリアルイベント「ごっこランドEXPO」にも協賛しています。こどもたちのかけがえのないその笑顔を未来に守っていくために。スタジオアリスはお子さまの成長に携わる企業として、「未来のトビラをひらく『こども万博』」の趣旨に賛同し、ワークショップでの体験を通じて、こどもたちが自分の夢や可能性を発見し、未来に希望を持ち、主体的に行動できる人材として成長することを支援します。
スタジオアリスは、写真の中はもちろん、日々の暮らしの中でも、こどもたちの笑顔が広がっていくように、今後もこどもたちの未来を応援する活動に、積極的に取り組んでまいります。
【「未来のトビラをひらく『こども万博』」出展内容】
スタジオアリスは「写真は未来の宝もの」をコーポレートメッセージに掲げ、ご家族やお子さまの大切な節目となる記念日を写真に残す、思い出作りのお手伝いをさせていただいております。写真には、絆をカタチにし、人と人とをつなぐ力があります。また、写真を家の中で飾り、それを見ながら家族で会話し褒めてあげることで、こどもの自己肯定感が高まるとも言われています。
本イベントでは、写真撮影体験による「写真を撮る(撮られる)ことの楽しさ」を提供し、「写真をプリント(商品)で残すことの大切さ」を家族で感じていただけるよう、モノクロ写真を撮影し、おうちで飾って楽しむフィルムスタンドを製作するワークショップを出展します。



【「未来のトビラをひらく『こども万博』」概要】
未来のトビラをひらく「こども万博」in EXPO2025大阪・関西万博
開催日時: 2025年10月10日(金)、11日(土)
会場: EXPO2025大阪・関西万博 EXPOメッセ「WASSE」
主催:こども万博実行委員会
(Meta Osaka・こどもCandy・みらいのたからばこ・ごっこランドEXPO)
来場予想: 5,000名(2日間)
対象年齢: 未就学児〜小学生
入場料: 無料(一部有料)
公式サイト:https://www.kodomo-banpaku2025.com/

【「こども万博」について】
「こども万博」は2022年、コロナ禍により子どもたちの行動が制限される中、こども万博実行委員長の手塚麻里が自宅の1室で12人の子どもたちと描いた128個の夢から始まりました。これまで全国各地で開催し、累計約5万人を動員。2025年10月には、EXPO2025大阪・関西万博の公式会場、EXPOメッセ「WASSE」での開催が決定しています。
現在、日本の子どもたちは自分の意見を伝える力や未知に挑む意欲が他国と比べて低いという調査結果があり、自己肯定感の向上が社会的課題となっています。「こども万博」は、子どもたち自身が自分の夢や可能性を発見し、その成長を家族で実感することを目的として開催します。
株式会社スタジオアリス(www.studio-alice.co.jp)
スタジオアリスは「こども専門写真館」を中心に、全国47都道府県で411店舗、写真スタジオを多角的に展開しています。お子さまの笑顔を引き出すスタッフの育成、商品・衣装の開発、日本最大級のラボの設置、撮影メニューの提供など、お宮参りから成人式撮影まで笑顔の記念写真を残していただくための総合的なサービスを提供しています。今後も、グループ一丸となり、写真を通じて家族の大切な思い出づくりをお手伝いしていきます。