サッポロホールディングス
サッポロホールディングス(株)のグループ企業である、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社(代表取締役社長:佐藤雅志、本社:愛知県名古屋市)は、「じっくりコトコトこんがりパン 超盛 燻製香じゃがいもポタージュ」「じっくりコトコト BISTRO仕立て デミグラススープ」を、2025年8月25日(月)より全国で新発売します。

■「食べごたえ」ニーズにお応えした「じっくりコトコトこんがりパン 超盛」シリーズ登場でカップ入りスープ市場活性化に貢献!
カップ入りスープの市場は、オフィスシーンや中食需要の拡大により年々右肩上がりに伸長しています。昨年発売した「じっくりコトコトこんがりパン 超盛」シリーズは、従来の「じっくりコトコトこんがりパン」の2倍のパン量(※1)が入っており、「食事としての食べごたえ」や「満足感」へのニーズに対応し、カップ入りスープ市場の活性化に貢献しました。主食にもなるほどの食べごたえは、カップ入りスープのメイン購入層である女性のほか、特に20~30代の男性のお客様にご支持いただいています(※2)。
近年の市場活性化を受け、「じっくりコトコトこんがりパン 超盛」シリーズより新フレーバーである「じっくりコトコトこんがりパン 超盛 燻製香じゃがいもポタージュ」を発売します。じゃがいも(ポタージュ)は、洋風フレーバーの人気ランキングでもコーンに続き第2位(※3)になっているフレーバーです。そこに、さくらチップを加熱した燻製の香りと熱のかかりにくいタイミングで後入れしている黒胡椒の香りでじゃがいものおいしさを引き立たせることで、より食欲をかき立てられる味わいにしました。また、パンが2倍量になっていることで、濃厚なスープがじゅわ~っとしみ込む「しみじゅわ~!」なパンがたっぷり楽しめるほか、お湯を注ぐ前にパンを取り出し、食べながら追加することでサクサク食感を楽しむ「あとパン」もおすすめです。
■何層にも折り重ねたパイ具材とデミグラススープで本格的な1品
当社の調査によると、カップ入りスープに対して「食べごたえ」の他に「作るには手間のかかる本格料理を手軽に味わいたい」というニーズもあることが分かりました。その要望にお応えすべく、当社オリジナル具材のパイを使用した「じっくりコトコト BISTRO仕立て デミグラススープ」を新発売します。
スープとの相性を考え抜いた、当社オリジナル具材のパイは、しっかり寝かせた生地を何層にも折り重ね、こんがりときつね色になるまで焼き上げています。「パイとスープが一体になったおいしさ」や 「スープに入れた時の適度な食感」にこだわりました。スープには、ビストロで長時間煮込んだかのようなトマトの旨味が溶け出した濃厚なデミグラススープを合わせ、秋冬に食べたくなるような贅沢な味わいになっています。また、パイの食べごたえで満足感も感じることができる商品です。
「じっくりコトコト」ブランドのカップ入りスープはしっかりした食べごたえで、おなかも心も満足していただける商品を展開し、お客様のニーズにお応えしていきます。
※1…通常のじっくりコトコトこんがりパンシリーズのパン基準量との比較
※2…出典:当社調べ WEB調査 2025年1月 n=180
※3…出典:インテージSRIデータ(推計販売金額) (期間:24年9月-25年2月 インスタントスープ フレーバー別)
【商品概要】


商品名 |
じっくりコトコト こんがりパン 超盛 燻製香じゃがいもポタージュカップ |
希望小売価格 |
230円・税別 |
エネルギー |
150kcal/1食分あたり |
発売日 |
2025年8月25日(月) |
販売地区 |
全国 |
商品特長 |
こんがり焼き上げたひとくちサイズのパンの量が いつもの2倍*入って食べごたえ抜群! 燻製香と黒胡椒で楽しむ「パンが主役の」ポタージュです。 じっくりコトコトこんがりパン超盛シリーズは ブランド史上最高パン量※なので主食にもおすすめです。 *通常シリーズ比較※2002年以降発売商品のパン重量(基準値)の最高量 |


商品名 |
じっくりコトコト BISTRO仕立て デミグラススープカップ |
希望小売価格 |
230円・税別 |
エネルギー |
130kcal/1食分あたり |
発売日 |
2025年8月25日(月) |
販売地区 |
全国 |
商品特長 |
バター香る※サクサク食感のパイと、 素材の旨味が溶け込んだスープが織りなす、 ひと手間かけたような味わいが楽しめる濃厚デミグラススープです。 パイの風味と濃厚なスープが合わさり、 ビストロで丁寧に作られたかのような贅沢感を手軽に味わうことができます。 ※香料使用 |