株式会社カナダグースジャパン
「GINZA SOLAR SHARING SALON」は8月24日(日)まで開催。どなたでも無料でご入場いただけます。
「CANADA GOOSE GINZA SOLAR SHARING SALON」は8月24日(日)まで

カナダグース銀座店がある銀座並木通りは、銀座を代表するショッピングエリアのひとつです。そんな歴史と現代が融合した魅力あふれる通りで、「CANADA GOOSE GINZA SOLAR SHARING SALON」を開催しています。
2022年に創設された「CANADA GOOSE SOLAR POWER PLANT」

「自然に学びながら、世の中にできるだけ環境負荷の少ないエネルギーを供給する」を目的とした市民エネルギーちば株式会社が運営する太陽光発電所に出資し、2022年9月に千葉県匝瑳市に<カナダグース ソーラーパワープラント>を創設しました。ここでは、自然豊かな里山に囲まれた農地を活用し、自然農業と太陽光発電を組み合わせたソーラーシェアリングが行われています。
発電所の総面積は1,776m²、発電設備容量は88kWpで、年間発電量は88,200kWhを見込んでいます。これは、カナダグース千駄ヶ谷店の年間消費電力の約60%に相当する量です。太陽光発電所の運営は2042年まで全面的にサポートしています。


8月8日(金)開催の「GINZA SOLAR SHARING SALON」イベントの様子
「我々は自然の一部。自然は我々の一部。」という理念のもと、自然の中で快適に過ごすことを追求してきたカナダグース。理想的な再生可能エネルギーの取り組みをわかりやすく紹介し、個人や一社だけでは解決できない環境問題について語り合うことをテーマに、カナダグース主催のスペシャル・トークセッションを開催しました。さまざまなジャンルで第一線で活躍するゲストが登壇しました。

東 光弘(市民エネルギーちば株式会社 代表取締役/株式会社TERRA 代表取締役/株式会社ソーラーシェアリング総合研究所 代表取締役)

佐藤 タイジ(Theater Brook/THE SOLAR BUDOKAN主宰)

鎌田 安里沙(一般社団法人 unisteps 共同代表理事)

篠 健司(パタゴニア日本支社 環境インパクト&エンゲージメント/ビジネス&インダストリーエンゲージメント マネージャー)

カナダグースジャパン代表取締役社長の平井洋司は、今回のイベントについて次のように語りました。
「カナダグースは65年以上にわたり、1着のジャケットを作るのに13工程を経て、60人の職人の手で細部までこだわって作っています。親から子へ受け継ぎ、長く着られるように設計されており、サステナブルな考え方はものづくりの過程からも理解できます。」




現在、銀座店2階の特別サロンスペースでは、モニターやパネルを通じて匝瑳市のソーラーシェアリングの詳細を紹介しています。本サロンは入場無料となっており、ソーラーシェアリングや持続可能な未来についての対話を自由にお楽しみいただけます。
「CANADA GOOSE GINZA SOLAR SHARING SALON」の詳細
会期:2025年8月24日(日) 19時30分まで
場所:カナダグース銀座店 2階(東京都中央区銀座4-2-2)
*どなたでも無料でご入場いただけます。
カナダグースについて
カナダグースは、探求心を後押しし、デザイン・機能性・スタイルの限界に挑み続けるパフォーマンスラグジュアリーブランドです。カナダの伝統にインスパイアされ、卓越した職人技を活かしながら、一人ひとりの個性を尊重した高機能なアウターウェア、アパレル、フットウェア、アクセサリーを展開しています。困難に負けない強さを根底に、開拓者精神を原動力とし、あらゆる環境でたくましく生きる冒険者たちを支え、地球環境の保護にも取り組んでいます。詳細はカナダグース公式サイトをご覧ください。
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