株式会社NEW ART
現上皇・上皇后両陛下に献上された「舞妃蓮」のインスタレーションを披露
「EXELCO DIAMOND(エクセルコ ダイヤモンド)」 (本店:東京・銀座)は、2025年7月16日(水)から7月22日(火)まで日本橋高島屋にて開催された、ベルギーを代表するフラワーアーティスト、ダニエル・オスト氏による「ダニエル・オスト〈舞妃蓮〉の舞い」に協賛いたしました。

ダニエル・オスト氏は、ベルギー王室のロイヤルウエディングの装飾をはじめ、世界各地の伝統的な建築物を舞台に、植物を素材にして空間全体をアートにする作品を発表しています。その深い造詣と独特な発想は、「花の建築家」「花の彫刻家」として称されています。
「エクセルコ ダイヤモンド」もまた、ベルギーの地にゆかりを持ち、ダイヤモンドジュエリーを通して皆様の人生に一筋の輝きもたらすことを目指しております。
会場には、人間国宝 藤塚松星氏をはじめとした各作家が手がけた竹のオブジェと、それらにダニエル・オスト氏が花をいけた作品が並びました。どの作品も見る人それぞれの感性に委ねたいという思いから、あえて作品名はつけられていません。来場者は、思い思いに作品と向き合い、その美しさを堪能していました。
日本の伝統文化とベルギーゆかりのアーティストが手がける花のアートが融合するこの展覧会は、花の持つ無限の可能性を感じていただく貴重な機会となりました。
『ダニエル・オスト〈舞妃蓮〉の舞い』開催概要
ベルギー王室御用達のフラワーアーティスト、ダニエル・オスト氏が、現上皇・上皇后両陛下に献上された「舞妃蓮(まいひれん)」をいけるインスタレーションを披露しました。貴重な蓮である「舞妃蓮」が日本橋で花咲き、東西文化の交流をおこなう蓮花の祭典となりました。本展では、エクセルコ ダイヤモンドのダイヤモンドティアラ「Shangri-la(シャングリラ)」も、ダニエル・オスト氏の花とともに展示されました。
ダニエル・オスト氏プロフィール

1955年ベルギー・セントニクラスで生まれる。祖父母の影響で幼少の頃から植物に親しみ、20代で数々の権威ある世界大会で賞を獲得。ベルギー王室のロイヤルウエディングの装飾をはじめ、世界各地の伝統的な建築物を舞台に作品を発表し、その独特な発想と世界観は、「花の建築家」「花の彫刻家」と称される。日本では京都・仁和寺、東寺・灌頂院(かんじょういん)、金閣寺などで展覧会を開催し、大きな反響を呼ぶ。2015年秋の叙勲で、花の芸術家として旭日小綬章を受章。
舞妃蓮(まいひれん)について
1966年、和歌山県御坊市で生まれた新種の蓮(ハス)。一般的な蓮よりも大きく、花が開閉する様子が、舞い姿を思わせることからその名がつけられました。当時の皇太子ご夫妻(現上皇・上皇后両陛下)に献上され、のちに皇居へと移植されています。

エクセルコ ダイヤモンド「Shangri-la(シャングリラ)」
シャングリラとは「理想郷」という意味。ヨーロッパの貴族たちは、自らの想いを込めた理想郷として、庭園を造ります。その美しい庭園で、運命に導かれて出会う恋人たちをイメージしてデザインされたティアラセット、『シャングリラ』。
途切れることなくつながる1本のラインが運命の絆を象徴し、104.996カラットのダイヤモンドがお2人の出会いを祝福します。



ダニエル・オスト氏が『シャングリラ』コレクションのために制作した作品。さわやかな白と淡いグリーンを帯びた「ノーブルリリー」の花言葉は、純潔・無垢。ウエディングブーケとしても使用される、清楚で上品な雰囲気のユリの花です。2つの花器にいけられたノーブルリリーが対をなし、繊細でありながらもダイナミックさを感じます。ダイヤモンドティアラの輝きと植物がもつ有機的な柔らかさのコントラストや、シンプルで安定感のある構図が静かで洗練された美しさを感じる作品です。




開催日 |
2025年7月16日(水)~7月22日(火) |
開催場所 |
日本橋高島屋S.C.(東京都中央区日本橋2-4-1) 本館1階正面ステージ、本館1階イベントスペース、本館2階ギャラリー ル シック |
同時開催 |
・ダニエル・オストのオリジナル花器や作品、写真集のミュージアムショップ(本館1階イベントスペース) ・人間国宝 藤塚松星氏や竹工芸家とダニエル・オストのコラボによるオリジナル竹籠などの展示販売(本館2階ギャラリー ル シック) |
後援 |
ベルギー王国大使館、日本・ベルギー協会 |
協賛 |
エクセルコ ダイヤモンド、ダイキン工業株式会社、株式会社ヴィタメール ジャポン |
エクセルコ ダイヤモンド ブランドサイト ▶ https://www.exelco.com/
エクセルコ ダイヤモンド ブランド紹介
エクセルコ ダイヤモンド(本店:東京都中央区銀座)は、輝きの評価で最高評価を獲得したダイヤモンド専門店として、日本国内に60店舗(2025年8月現在)をもつダイヤモンドジュエリーブランドです。
そのルーツは、ダイヤモンドの世界3大市場(ベルギー・イスラエル・インド)の1つであるベルギー・アントワープ発祥のダイヤモンドの歴史に名を刻んできたカッティングブランド、トルコウスキー一族にあります。
1800年代から続くダイヤモンドの名門一族・トルコウスキー家。その4代目であり数学者でもあったマーセル・トルコウスキーが「もっと輝かせたい、もっと美しいダイヤモンドを創りたい」という信念のもと、光の反射や屈折を計算し、1919年に考案したのが「理想のカット」(Ideal Round Brilliant Cut)。このマーセルの「アイディアルラウンドブリリアントカット」(輝きの原点®)の方程式は、世界中に広く知れ渡り、100年以上経つ今もなおこれを超えるカットは未だ開発されていません。
一族が2世紀以上にも亘り継承してきた歴史と伝統をより高い次元へと飛躍させ、現在、7代目ジャン・ポール・トルコウスキーと8代目アルノー・トルコウスキーが創り出すダイヤモンドは、輝きを測定する「サリネ・ライト」で99%以上が最高位評価の「Ultimate★★★」(アルティメイトスリースター)を獲得しています。
ダイヤモンドの輝きを科学的に評価する「サリネ・ライト」で獲得した、世界最高評価の輝き

ダイヤモンドの輝きを、世界中で基準を設けて評価できるように開発されたのが「サリネ・ライト」というシステム。この歴史的な機器の開発に「美しい輝きの基準となるダイヤモンド」として使用されたのがエクセルコ ダイヤモンドのダイヤモンドです。
エクセルコ ダイヤモンドのダイヤモンドは99%以上が「サリネ・ライト」で世界最高評価の「Ultimate★★★」(アルティメイトスリースター)を獲得していることから、ダイヤモンド本来が持っている本物の輝きを存分に堪能できます。
一粒のダイヤモンドがお二人に出会うまでに旅をした道のりを知ることができる「ダイヤモンドジャーニー」を導入

お二人が選んだダイヤモンドがどんな形の原石で、どのようにカットされたのか、このダイヤモンドがお手元に届くまでの道のりを知ることができるシステムが「ダイヤモンドジャーニー」です。
お二人の元にたどり着いた奇跡を感じられると同時に、「紛争ダイヤモンド」「リユース・リサイクルダイヤモンド」ではない、天然ヴァージン・ダイヤモンドであることの証明となります。
「ダイヤモンドジャーニー」はトルコウスキー一族7代目ジャン・ポール・トルコウスキーが原石の厳選・買付から店舗で販売するまで「一貫体制」を貫いているからこそ実現できた最新テクノロジーです。
エクセルコ ダイヤモンドは世界で初めて「ダイヤモンドジャーニー」を導入したブランドです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000225.000007438.html
株式会社NEW ART
代表者 : 代表取締役社長 濵野 えり
創業 : 平成29年5月
資本金 : 1億円
事業内容 : ブライダルジュエリー専門店「銀座ダイヤモンドシライシ」「エクセルコ ダイヤモンド」による、ブライダルジュエリー等の販売など
所在地 : 東京都中央区銀座1-15-2 銀座スイムビル
東証スタンダード上場の株式会社NEW ART HOLDINGS(証券コード:7638)の100%子会社。NEW ARTは、ブライダルジュエリー(婚約指輪および結婚指輪)の販売を主力とした事業展開を行なっており、「銀座ダイヤモンドシライシ」https://www.diamond-shiraishi.jp/(国内66店舗)をはじめ、「エクセルコ ダイヤモンド」https://www.exelco.com/(国内60店舗)のブランドで展開しています。