宗教法人熊野神社
関東唯一 陰陽師安倍晴明公が勧請した五方山熊野神社で、9月16日~26日に熊野神社の魅力がつまった「熊野祭」を開催します。
9月16日は熊野神社の祭礼日であり、最も重要な祭典である「例大祭」。9月26日は熊野神社を勧請された「安倍晴明公のご命日」であることから、9月16日~26日の期間を「熊野祭」として賑わい行事を開催いたします。
お子さまからお年寄り、たくさんの皆様に喜んでいただける熊野神社の魅力がつまった熊野祭になります。たくさんの皆様のご参拝、お越しをお待ちしております。
9月16日(火)「例 大 祭」16時
20日(土)「第5回くまのこどもまつり」10時~16時
「絶品グルメ屋台」12時~21時
21日(日)「天一天上癒やしの参拝」10時
「絶品グルメ屋台」12時~21時
22日(月)「午の日ペット参拝」9時~16時
「新月夜詣り参拝」18時、19時、20時
「絶品グルメ屋台」12時~21時
23日(祝)「第3回奉納のど自慢カラオケ大会」14時~
「絶品グルメ屋台」12時~21時
24日(水)「一粒万倍神札頒布」9時~16時
25日(木)「陰陽道占い祭」10時~17時
26日(金)「安倍晴明公命日祭」17時
9月16日(火)
・「例 大 祭」16時
例大祭は最も重要な祭典です。氏子総代をはじめ崇敬者の皆様がご参列されます。今年は蔭祭(本祭2年に一度)で神輿渡御はありません。
9月20日(土)
・「第5回くまのこどもまつり」10時~16時
葛飾区と㈱リーテムとコラボして子どもたちにわかりやすく「防災、環境、リサイクル」をお伝えします。普段は入れない自然豊かな遊楽園を特別に開放して3頭飼育しているご神馬ポニーとのふれあいや試乗会、バイオリンやアコーディオン演奏、ジャグリング。参集殿ホールでは、ロボットつくり体験会、にがおえコーナー、熊野幼稚園案内ブースを設置します。
※無 料
9月21日(日)
・「天一天上癒やしの参拝」10時
「天一天上」とは方角を司る十二天将の主将神である天一神が癸巳(みずのと み)の日から戊申(つちのえ さる)の日までの16日間、天一神は天上に帰るため、この期間は天一神の祟りはなく、どこへ出掛けるにも良いとされています。
※初穂料5千円
9月22日(月)
・「午の日ペット参拝」9時~16時
当社は馬がいる神社として知られ、ポニーのご神馬発祥でもあり、午の日にはペット参拝を執り行なっています。ペットの身体健全、健康長寿、交通安全をお祈りください。
※初穂料3千円
・「新月夜詣り参拝」18時、19時、20時
新月は新たなエネルギーに満ち溢れ「新しいことを始める」、「物事をスタートさせる」には最良の日です。元々は、新月から次の新月までを一か月としていました。日に日に満ちていくため、力が強いお月さまが新月です。
※初穂料5千円
9月23日(火 秋分の日)
・「第3回熊野神社奉納のど自慢カラオケ大会」14時~
30名の方々にフルコーラスをご奉納いただきます。ご参加いただきました皆様には参加賞と、熊野神社賞(商品券1万円)、宮司賞(商品券5千円)、特別賞(商品券3千円)を贈呈します。
※無 料
9月24日(水)
・「一粒万倍神札頒布」9時~16時
一粒のモミが万倍にもなるという一粒万倍日のみ頒布している特別なお神札です。
※初穂料1,500円
9月25日(木)
・「陰陽道占い祭」10時~17時
陰陽師として名高い安倍晴明公ゆかりの当社に於いて、宿命計測・運命予報士としてご活躍の乙竹桂杜先生率いる東京陰陽寮による当たると評判の陰陽道占いです。
※有 料
9月26日(金)
・「開祖 安倍晴明公 命日祭」17時
安倍晴明公は延喜21年(921年)1月11日にお生まれになり、寛弘2年(1005年)9月26日にお亡くなりになりました。晴明公が84歳でお隠れになられて今年で1020年が経過しました。
当神社開祖である晴明公の威徳を偲び、晴明公に誠の心を捧げ、祭祀を執り行ないます。
※初穂料5千円













9月6日(土)
・「氏子立石ちんどん道中」13時~16時
熊野祭の宣伝告知として昔懐かしいチンドン屋さんが立石界隈を歩きます。アコーディオンのKEIKO、ストリートバイオリンのぱん、パフォーマーAiにご神馬が参加します。
9月20日~23日
・「絶品グルメ☆ビール&日本酒祭り2025@熊野祭」12時~21時
大人気のグルメイベントが葛飾初出店です。
※上記、日程や催しが雨天時、荒天時により中止または変更になることがありますので予めご了承ください。最新の情報はHP、X、インスタグラムでご確認ください。
〈 五方山熊野神社 〉陰陽師として名高い安倍晴明公によって紀州 熊野より熊野大神が勧請されて以来、創建1,025年になります。晴明公ゆかりの神社として関東唯一の神社です。
晴明公が陰陽道の陰陽五行説(木火土金水)に基づいて、三十五角(一辺が約55mの正五角形)という非常に珍しい形状の境内地に結界を張りめぐらせてお守りされました。古くから「五方山 熊野神社」と親しまれ、清浄な正五角形の境内地は今なお大切に守られています。