JAL
2025年8月19日

JALは、2025年度下期の国際線および国内線の路線便数計画について、一部変更することを決定しました。
■国際線
● 冬季の好調なインバウンド需要にお応えすべく、10月26日(日)〜2026年3月28日(土)の間、成田=メルボルン線を週3便運航から毎日運航へ増便(*1)、また成田=上海線を復便(*2)します。
● 当社こだわりの最新シートを搭載して、快適性が向上した最新鋭エアバスA350-1000型機を、
11月9日(日)より羽田=パリ線(JL45/JL46)においても毎日運航します。これにより、5路線12便(*3)においてA350-1000型機が毎日運航することになります。
● 日本人の海外旅行需要の回復に向け、12月14日(日)に開催するJALホノルルマラソンや年末年始のレジャー需要に合わせた増便・大型化を実施し、ファーストクラスも設定します。設定日については以下の通りです。
<ホノルル線の臨時便設定日>

<ホノルル線のファーストクラス設定日>
ホノルル線においては期間限定の、JAL SUITE(*4)をぜひ、お楽しみください。

■国内線
● 冬季の北海道への旺盛なインバウンド需要にお応えすべく、2026年1月6日から2月28日の間、東 京(羽田)=札幌(新千歳)線を1日17往復から18往復へ、また2026年1月31日から2月28日 の間、大阪(伊丹)=札幌(新千歳)線を1日4往復から5往復へ増便します。
● 10月26日から2026年1月31日の間、福岡=沖縄(那覇)線を1日6往復から7往復へ増便します。
● 12月26日から2026年1月4日の間、名古屋(中部)=沖縄(那覇)線を1日4往復から5往復へ増 便します。
● 札幌(丘珠)発着の一部路線において厳冬期に運航便数の調整を実施し、悪天候等イレギュラー への対応力を高めてまいります。
JALは今後も、「移動を通じた関係・つながり」を創造することで社会的・経済的価値を創出し、これからもお客さまのニーズにお応えできる路線ネットワークを提供してまいります。
(*1)10月26日(日)のメルボルンー成田(JL774)は運航なし
(*2)12月10日(水)から12月17日(水)期間は運航なし
(*3)羽田=ニューヨーク線(JL6/JL5、JL4/JL3)、羽田=ダラス・フォートワース線(JL12/JL11)、
羽田=ロンドン線(JL43/JL44)、羽田=パリ線(JL45/JL46)、羽田=ロサンゼルス線(JL16/JL15)
(*4)JAL SUITE 詳細URL:https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/service/first/seat/suite.html
以上
別添資料
■国際線
● 下記運航計画とは、関係国政府への申請と認可を前提としております。予約システムへの反 映は、8月21日にかけて順次実施します。以下に掲載のない路線を運航する場合は別途ご案 内します。
● 運航日の詳細につきましては、以下のJAL Webサイトをご確認ください。
URL:https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/other/flysafe/flights-service/
●「2025年度夏期」の運航便数については、2025年10月の計画運航便数を記載しています。





■国内線
● 増便する便については、8月21日より販売開始します。
● 季節運航の詳細につきましては、以下のJAL Webサイトをご確認ください。
「運航開始・再開/季節運航/増便/減便」:
https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/route/plan/operation.html
● 「2025年度夏期」の運航便数については、2025年10月の計画運航便数を記載しています。

