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“ヒト×AI”のハイブリッド業務支援「NEO assistant」8月21日提供開始

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キャスター

専任AIディレクターを“右腕”に。専門人材と生成AIの融合で、業務実態に合わせたワークフローを、24時間365日一貫支援

 

株式会社キャスター(本社:東京都千代田区、代表取締役 中川祥太、以下「キャスター」)は、生成AIと専門人材によるハイブリッド型アウトソースサービス「NEO assistant(ネオ アシスタント)」を、2025年8月21日より提供開始いたします。

本サービスは、2025年3月に提供を開始したAIエージェント構築支援「CASTER NEO」をベースに、キャスターが展開するBPaaS(Business Process as a Service)と生成AIを組み合わせて再設計したもので、業務プロセスの設計から実行・運用支援までを包括的に支援します。企業のDX推進や業務効率化を実現する新たな業務支援インフラとして提供します。

サービスサイト:https://neo-assistant.cast-er.com

目次

■ NEO assistantとは

NEO assistantは、ヒトとAIによるハイブリッド型の業務支援サービスです。5,700社以上(※1)の業務支援実績をもつキャスターが、専任AIディレクターと専門人材で伴走。業務実態に合わせたAIワークフローを構築し、運用・改善まで一貫して支援します。

■ 提供背景

「人手不足」「業務の属人化」「生産性の伸び悩み」——。

多くの企業にとって、AIの活用は避けて通れない経営課題となりつつあります。導入の遅れは、競争力や利益率、事業の持続的な成長に直結しかねません。

こうした状況を受け、キャスターは2025年3月に「CASTER NEO」を提供開始。ワークフロー整理やAI実装が難しい企業に向けて、AIエージェントの構築支援を行ってきました。

しかし、生成AIの進化により業務のスピードや汎用性は向上する一方で、精度のばらつきや例外対応、運用定着の難しさなど、AIだけで業務を完結させるには限界があります。

私たちは当初から、「導入だけでは業務変革は完結しない」と考えてきました。

AIを実務に根付かせるには、業務設計・判断を担う“ヒト”と、実行を担う“AI”の役割分担が不可欠です。

そこで今回、サービス名称を「NEO assistant」と改め、専任AIディレクター(ヒト)とAIエージェント(生成AI)が連携する“共創型の支援体制”を整備しました。

また、キャスターがBPaaS事業においてクライアントの業務支援を行ってきた中で、約7割が「ルーチン業務(定型的・再現可能な業務)」であるというデータも出ています。

これは、AIや専門人材による再現・分業が可能な業務が多数存在するという、構造的な裏付けとなっています。

NEO assistantは、こうした課題意識と実態を踏まえて再設計されたサービスです。

AI導入から運用・改善までを一貫して支援することで、クライアントの業務変革とビジネス成長を力強く後押しします。

■ サービス特徴

1. 専任AIディレクターが業務課題に伴走

企業ごとに専任のAIディレクターが、AI導入の目的、業務構造、リソース状況を丁寧にヒアリングし、最適な支援プランを設計。

AIに関する専門知識や事前準備は不要で、初めての導入でもスムーズに進行できます。

2. ヒトとAIによるワークフローの設計から運用・改善までを一貫支援

AIエージェントの設計・構築だけでなく、導入後の運用・改善・保守・再構築までを一貫してサポート。

業務内容や運用状況の変化に応じて、柔軟に支援内容やプランの見直しも可能です。

3. 専門人材によるダブルチェック体制で高品質を担保

業務内容に応じて、キャスターの豊富な人材データベースから最適なプロフェッショナルをアサイン。

AIが出力した成果物は専門人材がダブルチェックし、品質保証を徹底。AIでは対応が難しい業務にも柔軟に対応します。

4. 24時間365日対応、AI非対応・オフライン業務も対応可能

24時間365日体制でサービス提供。オフライン業務にも対応しており(※訪問は一部エリア限定)、業務全体を一元的にアウトソースすることが可能です。

5. 上場企業基準のセキュリティと安定した運用体制

ISMS(ISO 27001)やプライバシーマーク(Pマーク)を取得。創業以来リモートワークで事業展開してきたノウハウを活かし、リモート業務に特化した高水準のセキュリティ管理体制を構築。

データの取扱いにも万全を期し、安心してご依頼いただけます。

■ 対応業務一覧

NEO assistantでは、AIワークフローの構築をはじめ、一部業務の自動化・効率化までを支援します。

また、AI活用支援にとどまらず、CASTER BIZ assistant が対応するオンラインアシスタント業務もあわせてご依頼いただけます。

生成AI実務

●出力結果の検証、テスト
●アノテーションデータ作成、RAGメンテナンス
●応答代行、応答後のデータ入力
●チャットボット作成
●ChatGPT画像生成、GPTs制作
●バイブコーディング

秘書業務

●アポイント調整
●メール対応
●予約手配
●資料作成
●会食手配

事務業務

●議事録作成
●見積書・請求書作成
●データ入力・整理
●営業資料作成
●リサーチ

人事業務

●求人票作成・更新
●応募者対応
●面談日程調整
●労務サポート
●勤怠管理サポート

経理サポート

●経理記帳
●請求書・領収書発行
●請求・支払処理
●売上・入金確認
●紙伝票データ化

翻訳

●外国語メール対応
●外国語文書翻訳
●各種資料翻訳

制作

●Webサイト更新
●各種ツールや資料のデザイン
●画像修正

その他

●文字起こし
●SNS運用サポート
●オフライン対応
●受電

■ 料金プラン

CASTER NEOは、AIワークフロー構築と運用サポートをセットでご提供いたします。

  • AIワークフロー構築

 月額:78,000円(税別)

    +

  • CASTER BIZ assistant

    • 6ヶ月プラン  :月額 132,000円(税別)

    • 12ヶ月プラン:月額 120,000円(税別)

※初回契約のみ、AIワークフロー構築のご契約が3ヶ月必須となります。

※CASTER BIZ assistantとのセット利用となります。

※AIワークフロー構築後は保守・運用をCASTER BIZ assistantにて対応します。

※再びAI ワークフロー構築をご希望の際は、1ヵ月単位でご契約が可能です。

■ サービスの詳細・申込

サービスの詳細・お申し込みは下記よりご確認ください。

https://neo-assistant.cast-er.com

■ キャスターについて

キャスターは、2014年9月に「リモートワークを当たり前にする」というミッションを掲げて創業し、以来、フルリモートで組織運営を行っています。導入企業数No.1(※2)のリモートアシスタントサービス「CASTER BIZ」シリーズをはじめとするBPaaS事業を展開し、これまでに累計5,700社以上の企業にサービスを提供してきました。労働人口が減少し、AIが急速に進化する中で、キャスターは「人とAIが融合したワークフォース」を提供し、企業の生産性向上と持続的成長を支援しています。人の労働力に依存してきた従来の働き方から脱却し、人とAIが協働する新しいワークスタイルを創出し、働くことの概念そのものを変革していきます。それが、キャスターの目指す次世代型ワークフォースプロバイダの姿です。 私たちは、これまでの常識を覆し、人々が“人生”のために使える時間を増やすことで、より良い未来に貢献していきます。

<会社概要>

会社名  :株式会社キャスター

上場市場 :東京証券取引所グロース市場 証券コード 9331

代表者  :代表取締役 中川 祥太

本社所在地:東京都千代田区大手町1-5-1

      大手町ファーストスクエア ウエストタワー1・2F LIFORK大手町 R06

設立   :2014年9月

事業内容 :リモートアシスタントをはじめとした人材事業運営

URL   :https://caster.co.jp

※1:導入社数は複数サービス利用企業の重複を含む延べ数

※2:国内主要リモートアシスタントサービス・オンラインアシスタントサービス導入企業数比較による自社調べ(2025年4月)

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月21日 11時00分)

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