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年の差婚バッシングに大病…山あり谷ありの夫婦の歩みを振り返る 加藤 茶・綾菜夫妻が「バウリニューアル」 15年目の誓い新たに

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株式会社リクルート

「生まれ変わっても、迎えに行くよ」「先逝って、待っとって」 ふたりのこれからとは?

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:牛田 圭一、以下リクルート)が発行する結婚情報誌『ゼクシィ』10月号(2025年8月22日(金)発売 ※一部地域を除く)に、加藤 茶さん・綾菜さん夫妻が出演することになりましたので、概要をお知らせします。結婚15年目を迎えたおふたりが誓いを新たにする「バウリニューアル」に臨み、82歳と37歳の大人なウエディング姿を披露。インタビューではこれまでの壮絶な夫婦の歩みを振り返り、今後に向けての変わらない思いを語りました。

目次

■加藤 茶さん、82歳で誓いを新たに 綾菜さんは「加トちゃんの小さな背中に」涙

バウリニューアルは既婚のカップルが結婚の誓い(vow)を新たにする(renewal)もので、近年話題のセレモニーです。結婚15年目を迎えた加藤綾菜さんは「15年前の式は加トちゃんの仕事関係の方が多く、緊張しすぎて楽しめたかと言われるとそんなに…。だからこの“二度目の式”を楽しみにしていましたし、15年の歩みを振り返る貴重な時間です」とわくわくしている様子でした。

迎えたファーストミートの場に現れたのは、白のタキシードに身を包んだ茶さんと、肩のラインが美しく映えるシンプルなウエディングドレスをまとった綾菜さん。肩をたたかれ、振り返って綾菜さんのドレス姿を見た茶さんは「なんか、前よりきれいだな」と優しい表情に。感極まって涙をこぼした綾菜さんに、「泣くと思ったよ。やっぱり、結婚式っていいもんだな」と笑顔を浮かべました。綾菜さんは「肩をたたく前の加トちゃんの小さな背中を見た瞬間、15年間が走馬灯のように蘇って…一緒にいられることに改めて感謝があふれて涙が止まりませんでした」。 15年前はできなかったファーストバイトにも初挑戦し、改めて「これからもよろしくお願いします」と誓いを交わしました。

おふたりのバウリニューアルの様子はYouTubeチャンネル「ゼクシィTV」でも8月21日(木)16:00より公開中です(https://youtu.be/1JwYHNp6ERo)。

■「守っているつもりが守られていた」 バッシングも大病も乗り越えた年の差夫婦の15年

茶さんが「長い芸能人生で一番つらかった」と述懐するのが、結婚当時の世間からのバッシング。年の差45歳、当初は「本当に夫婦なのか」と世間から厳しい声を浴びせられたそうです。綾菜さんは「苦しかったのは、加トちゃんが倒れたとき。バッシングと重なって精神的に追い詰められました」と振り返ります。「そんな時にちいたん(茶さんの呼び名)が教えてくれたのが『10年忍耐』という言葉。何かを認められるのは10年かかる。でも誠実に10年やれば、誰かが必ずわかってくれる。その言葉を信じて、『絶対に私がこの人を守っていこう』と決めてからは世間の声は気にならなくなりました」。それから10年ほど経つと本当に周囲の声が優しいものに変わってきたそうで、今になってその言葉の重みを実感しているといいます。当時を思い出して茶さんは「俺が叩かれるのはいいけど、なんで綾菜が叩かれるのかって思って。自分が言われるよりつらかった」と悲痛な面持ち。綾菜さんは「当時加トちゃんのブログは『あんな嫁と別れろ』ってコメントであふれていた。私は加トちゃんがコメントを見て『こんな結婚をしなければよかった』と思うんじゃないかと怖かったけれど、加トちゃんはずっと『あーたん(綾菜さんの呼び名)が世界で一番大事』と変わらず言い続けてくれた。私は守りたいと思ってきたけれど、実は私が守られているんです」。山あり谷ありのおふたりの歩みに、絆の強さが垣間見えました。

■「生まれ変わっても、迎えに行くよ」「先逝って待っとって」 ふたりの変わらぬ思い

バウリニューアルでは誓いの言葉の代わりに互いへ向けた手紙を読み上げる場面も。茶さんは「結婚して15年。結婚当時はバッシングをされて泣きながら頑張り、今では世間の人たちに認められるようになりました。おいらのために介護の資格をとって、ずっと面倒を見ると言ってくれたこと、涙が出るほど嬉しかったです。これからも仲良くしてください」とつづり、綾菜さんは「結婚して15年、あっという間でした。書ききれないほどの試練がありました。でもそれ以上に幸せな結婚生活を送れているのは加トちゃんのおかげです。これから加トちゃんが年を重ねても全力でサポートするので安心してください。これからも最高の人生を共に送りましょう!LOVE♡」と愛情を込めました。

おふたりのこれからについての質問では、綾菜さんが「加トちゃんが『最高の人生だった』と思えるような最期を作り上げていきたいです。あとは、今は元気でも、これからできないことが増えていくと思う。でも、それを気にせず、全部私に任せてほしい」と声をかけると、茶さんは「安心してるよ」と静かに返事。茶さんは自身がいなくなった後の綾菜さんのことを心配しているそうで、「本当に若い時から一緒にいるから、(いなくなった後が)不安で。『そうなったら再婚してくれ』と言ったら『絶対にしない。一生独身』と怒られました」。「生まれ変わっても、迎えに行くよ」という茶さんに、「先逝って、待っとって」という綾菜さん。生まれも育ちも、年齢も環境も飛び越え、改めて結ばれたおふたりの変わらぬ思いを明かしてくれました。

■アザーカット

▼リクルートについて

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▼本件に関するお問い合わせ先

https://www.recruit.co.jp/support/form/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年8月21日 16時00分)

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