株式会社オインクゲームズ
『海底探険』『ベネチアのおみやげ』で知られる佐々木吾朗氏による、ひりつくジレンマがクセになるシンプルで奥深いボードゲーム。
オインクゲームズは新作ボードゲーム『亜熱帯日本』を、2025年秋に発売します。ドイツの展示会SPIEL Essen(10月23日〜26日)にて先行販売し、日本ではゲームマーケット2025秋(11月22日・23日)にて、北米ではPAX Unplugged(11月21日〜23日)にて先行販売予定です。

『亜熱帯日本』は、目まぐるしく季節が変わる中で、果物を手に入れ、それを売ることで得点を得るゲームです。
プレイヤーは果物売りとなり、いつ季節が変わってしまうか分からない中で、仕入れた果物をなるべくそれぞれの旬に売ることを目指します。
果物を売って得られる得点を多く獲得したプレイヤーが勝利します。
果物チップを手にいれるたびに新たにめくられるチップの中には、季節が変わる「季節チップ」も。
いつ次の「季節チップ」が来るかわからない状況の中で、季節が過ぎ去る前に手堅く売るのか、先の旬の果物をため込んでリスクを負いながらも一度に売るか。
手元に持てる数にも上限があるので、いつまでも待つわけにはいきません!
プレイヤーができるのは、手番に果物を手に入れるか、売るかだけ。それなのに、しっかり悩みどころがあるのが魅力です。思いのほか季節がすぐに変わってしまうハプニングが起きるなど、盛り上がりどころも多い作品となっています。


この狂った 季節の中で 僕らは
長すぎる春。短すぎる夏。冬はもうなくなってしまった。そんな異常な季節の中で果物売りは争う。季節によって変動する果物の価格。手堅く頻繁に売るか、ためこんで売るか。旬を逃せば一瞬で価格は暴落してしまう。運に翻弄されながら、リスクとリターンに悩まされる、スリリングなボードゲーム!

仕入れて売る果物は、キウイ・マンゴー・ザクロの3種類。キウイは春に、マンゴーは夏に、ザクロは秋に売ると高く売れますが、それ以外の季節だと高くは売れません。季節の移り変わるタイミングを見計らいながら、いつ何を仕入れ、どのタイミングで売るのかを考えましょう。3つの果物/季節をテーマカラーにしたコンポーネントは、発色が美しく、魅力的な仕上がりになっています。

【商品概要】
◆商品名:亜熱帯日本
◆価格:2,700円+税 (ゲームマーケット会場では特別価格2,500円で販売)
◆対象年齢:7歳以上
◆プレイ時間:約20分
◆プレイ人数:2〜5人
◆内容物:果物チップ48枚 / 季節チップ12枚 / ふくろ1枚 / 季節ボード 1枚 / チップスタンド5個 / 減点チップ10枚 / 季節マーカー1個 / 遊び方説明書
◆ゲームデザイン:佐々木吾朗
◆アートワーク:佐々木隼 , 高橋里衣
◆紹介ページURL:https://oinkgames.com/ja/games/analog/tropichaos/


【ゲームマーケット2025秋概要】
名称:ゲームマーケット2025秋
開催日時:2025年11月22日(土) 11:00〜18:00
2025年11月23日(日)11:00〜17:00
会場:幕張メッセ展示ホール 3・4・5・6
会場所在地:〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1
URL:http://gamemarket.jp/access/
【会社概要】
社名 : 株式会社オインクゲームズ
所在地: 〒107-0062 東京都港区南青山5-4-51-701
設立 : 2010年5月26日
代表者: 代表取締役 佐々木隼(ササキ ジュン)
【お問い合わせ先】
株式会社オインクゲームズ
担当:稲垣
shop@oinkgms.com
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