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神戸新開地・喜楽館AWARD2023 優勝記念特番「桂雀太のそううつラジオ」8月23日(土)21:30~22:30 オンエア

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朝日放送ラジオ株式会社

「双極性障がい」と向き合いながら高座に上がり続ける上方落語の俊英・桂雀太が、精神科医の名越康文、喜楽館支配人・伊藤史隆と語り合う60分。

ABCラジオでは、8月23日(土)の21:30~22:30の「土曜スペシャル」枠で、「桂雀太のそううつラジオ」を放送します。

一瞬ギョッとする番組名ですが、これはパーソナリティーの桂雀太さんたっての要望で実現したタイトルです。

雀太さんは20代の頃から20年以上も「双極性障がい(双極症)」と向き合ってきて、このたび5回目の復帰を経て活動中の上方落語家です。2023年12月にABCラジオと神戸新開地・喜楽館が共催した「マルエスPresents 神戸新開地・喜楽館AWARD2023」で優勝を果たし、副賞としてABCラジオで特別番組を作ることになっていたのですが…その直後に症状が悪化し、休養に入られました。

そこからおよそ1年3か月…長いお休みを経て2025年3月に復帰をされたのですが、改めて特別番組を制作するにあたり雀太さんから出たアイデアが「双極性障がいについて特集する」というもの。とはいえ双極性障害の症状や対処方法などはすべての方で異なるため、今回はあくまでも雀太さんが自ら経験した出来事・症状・心境・対処法などを包み隠さず赤裸々に語るという内容となっています。

番組のお相手は、雀太さんの相談に乗ってこられた精神科医の名越康文さん、そしてABCのアナウンサーで神戸新開地・喜楽館の支配人でもある伊藤史隆。間近で雀太さんを見守ってきた二人のコメントもとても興味深いです。

さらに、雀太さんの師匠・桂雀三郎さんと雀太さんの一番弟子・桂源太さんがインタビューで登場します。お二人が雀太さんとどのように接してきたのか、どのように思っているのか、こちらも必聴です。

双極性障がいを含む「心の病」を抱える方と、周りの方はかなりの数にのぼります。この番組を通して、当事者と周囲の方、その他の皆さんとの相互理解が進むことを切に願っています。かといって、番組自体はシリアスで暗い内容ではなく、雀太さんが落語家さんらしく笑いも交えて、「ええかげん」でお送りします。

前代未聞の「そううつ」という言葉が付いた番組をぜひお聴きいただいて、何かを感じ取っていただければ幸いです。

■番組名

マルエスPresents神戸新開地・喜楽館AWARD2023 優勝記念特番

「桂雀太のそううつラジオ」~双極性障がいと向き合って~

■放送日時

 2025年8月23日(土)21:30~22:30

 ※当日、プロ野球のナイター中継が延びた場合、

 8月29日(金)27:00~28:00に放送

■出 演

 桂雀太(落語家)

 名越康文(精神科医)

 伊藤史隆(ABCアナウンサー/神戸新開地・喜楽館 支配人)

 /桂雀三郎 桂源太

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年8月22日 09時21分)

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