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『輸出入業務の課題と対策─属人化・複数規格・為替変動が招く統制リスク』というテーマのウェビナーを開催

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マジセミ株式会社

マジセミ株式会社は「輸出入業務の課題と対策─属人化・複数規格・為替変動が招く統制リスク」というテーマのウェビナーを開催します。

■Excelや個別ツールなどの管理が横行する輸出入業務——属人処理のままでは“ミスの温床”に
現場任せのまま運用されている貿易業務では、荷姿・換算処理に加え、ドキュメントの個別管理や複数規格・数量対応など、実務の多くが属人化しています。
その結果、入力ミス、通関トラブル、納期遅延などのトラブルが発生しやすく、現場の負荷や取引先との信頼関係にも悪影響を及ぼします。
こうしたリスクを未然に防ぐためには、業務ごとのルールを標準化し、一元的に統制された業務体制への移行が求められます。

■可視化されない為替リスク——“気づけない損失”が経営を揺るがす
業務オペレーションの属人化は、経営リスクにも波及します。特に、為替変動による損益の影響が可視化されていない企業では、全体の収益構造が見えず、適切な経営判断が困難になります。
実際、取引通貨やレートの差異を部門ごとに管理しているケースでは、為替差損益が分断され、意思決定の遅れや利益の取りこぼしにつながるリスクも。
「どこで、どれだけの影響が出ているか」「為替シナリオ変更で利益はどう変わるか」——こうした問いに即答できる仕組みこそが、経営の安定性を支えます。

■ルール・データ・判断を“つなぐ”——GRANDITとDOMOで実現する統制型業務
本セミナーでは、こうした業務リスクと経営の“見えないギャップ”を埋めるソリューションとして、「GRANDIT」と「DOMO」の活用法をご紹介します。
GRANDITは、輸出業務に必要な情報の管理、荷姿や数量の自動換算、複数規格への柔軟対応など、煩雑な貿易業務を一元管理し、属人性を排除。標準化された業務統制を実現します。
さらに、「GRANDIT」で管理されている情報や為替情報を「DOMO」に取り込むことで、為替差損益や収益構造をリアルタイムで可視化し、部門をまたいだ経営判断をスピーディーに支援。
現場と経営を“つなぐ”統制型業務の実現に向けたヒントを、デモを交えてお届けします。

■主催・共催
 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
■協力
 株式会社オープンソース活用研究所
 マジセミ株式会社


マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
 過去セミナーの公開資料、他の募集中セミナーは▶こちらでご覧いただけます。 

マジセミ株式会社

マジセミ株式会社

〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階
お問合せ: https://majisemi.com/service/contact/

 

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年8月22日 09時00分)

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