株式会社グリップセカンド
香り豊かで甘みの強い栃木県産「まどか」を、1タンクあたり12kg使用。丁寧な手仕込みで桃の旨みを引き出した、夏の余韻に寄り添う一杯です。
株式会社グリップセカンド（本社：東京都豊島区、代表取締役：金子信也）は、栃木県・渡辺りんご園の桃「まどか」を使用した季節限定のクラフトビール「桃ビール2025」を、2025年9月1日（月）よりグループ各店舗にて数量限定で販売いたします。
商品概要
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商品名：桃ビール2025(フルーツエール)
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発売日：2025年9月1日(月)〜10月中旬予定 ※数量限定、なくなり次第終了
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スタイル：フルーツエール
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ABV(アルコール度数)：5%
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使用酵母：WLP077
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使用ホップ：HBC431(ドライホッピングあり)
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価格：Lサイズ：1,200円(税込) / Rサイズ：800円(税込)
※by you、Sheではワンサイズのみ：980円(税込)
販売店舗(開業順)
・GRIP (池袋)
・RACINES Boulagerie & Bistro (池袋)
・She
・RACINES AOYAMA (ののあおやま)
・RACINES ORGANIC (トラッド目白)
・Atelier LaLa (恵比寿ガーデンプレイス）
・RACINES (麻布台ヒルズ)
・by you 文京食堂 (元町ウェルネスパーク)
栃木県鹿沼市渡辺りんご園の「まどか」の規格外品を贅沢に使用
使用するのは、栃木県にある渡辺りんご園で育てられた桃「まどか」。
今年は自然災害の影響も少なく、天候にも恵まれたことで、果実の状態も良好。香り豊かでしっかりとした甘みを持ち、桃ビールにぴったりの品種です。
手仕込み×2段階投入で、果実の香りを最大限に
「まどか」はすべて手作業で皮を剥き、加熱後ピューレ状に加工。
そのピューレを、発酵前と発酵後の2回に分けてタンクに加えることで、桃のフレッシュな香りと自然な甘みを引き出しています。
HBC431をドライホッピング。香り高いフルーツエールに
酵母にはWLP077を使用し、ホップにはHBC431を採用。
さらにドライホッピングを施すことで、桃の香りと調和するアロマを重ねました。
フルーティーでありながら飲み口はすっきりと、どなたにも楽しんでいただける味わいに仕上げています。
“Except for A”──素材の本質に光をあてる取り組み
本商品に使用している桃「まどか」は、形や大きさの違い、わずかな傷などで出荷規格から外れた“規格外品”を使用しています。
これは、株式会社グリップセカンドが展開する独自のフードロス削減活動「Except for A」の一環です。
「見た目がA等級でなくても、おいしさには関係ない」
そんな想いからスタートした本取り組みでは、全国60軒以上の生産者と直接契約し、店頭では流通しない素材にも価値を見出し、食材を無駄にしない循環型の仕組みを構築しています。
今回の桃ビールは、その象徴的な取り組みのひとつ。
傷やサイズのばらつきがある桃を手間ひまかけて丁寧に加工し、夏の終わりにふさわしい、香りと甘みが調和した一杯へと昇華させました。
数量限定、この時期だけの特別な味わいをぜひお楽しみください。
株式会社グリップセカンド
株式会社グリップセカンドは、池袋を中心に現在19店舗（うち物販店5店舗）を展開するフードサービスカンパニーです。
「街をつくる」という考えのもと、南池袋にドミナント展開でビストロ、イタリアン、焼肉、和食、ベトナミーズなど多様な業態を出店しています。
また、全国60以上の生産者と直接契約し、独自の仕入れルートを構築。多業態間で食材を効率的に活用することで、食材廃棄を限りなく1％に近づける取り組みも行っています。
2021年には食物販ブランドを立ち上げ、1日1,000個以上売れるドーナツが話題に。行列が絶えない人気店となりました。さらに同年、青山エリアに初出店し、ブルワリーを併設した大型レストランと物販ショップを同時オープン。
そして2025年9月には、ニュウマン高輪LUFTBAUM 28階に、新業態の蕎麦屋「〆蕎麦 燦々」をオープン予定。現在も勢いを止めることなく、店舗を拡充しています。
＜会社概要＞
・株式会社グリップセカンド
・設立：2005年1月18日
・代表者名：代表取締役社長 金子信也
・所在地：東京都豊島区南池袋2-8-18コーポ高砂 606
・ホームページ：https://grip-magazine.jp/
・Instagram：https://www.instagram.com/grip.magazine/