SoVeC株式会社
~SoVeCの高精度のデジタルツイン技術を活用したリアルな表現で、旭山動物園監修のもと再登場~
SoVeC(ソベック)株式会社は、Visual Positioning System(以下 VPS)(※1)技術で日常空間にAR(拡張現実)を表示させるロケーションベースARアプリ「XR CHANNEL」(※2)を通じて、2025年8月11日から「OMO7旭川 by 星野リゾート」で開催される『ARどうぶつえん』にて、臨場感あふれるAR体験を提供します。
今回はSoVeCの高精度のデジタルツイン技術を活用したリアルな表現と、旭山動物園監修による本格的な動物コンテンツで、2024年の好評開催を経て再登場します。
2024年の好評を受けて、今回改めて再登場
『ARどうぶつえん』は、2024年4月より「OMO7旭川 by 星野リゾート」のOMOベースおよびOMOカフェ&バルで実施され、多くの来場者に好評を博した体験型イベントです。
今回からはロケーションベースARアプリ「XR CHANNEL」上に旭山動物園監修の動物たちのコンテンツを実装し、これまで本イベントを運営してきた株式会社STARIUM(※3)と共同で展開します。
さらに、SoVeCの高精度のデジタルツイン技術の活用により、「OMO7旭川 by 星野リゾート」 の空間と融合した表現へ進化し、旭山動物園監修のもと、ペンギン、ゴマフアザラシ、カバ、トラ、ライオン、ホッキョクグマといった動物たちが、まるでその場に現れたかのような没入感を楽しめます。




「ARどうぶつえん」概要

開催日時:2025年8月11日(月)から
体験時間:9:00-23:00
開催場所:「OMO7旭川 by 星野リゾート」 OMOベース及びOMOカフェ&バル
参加方法:「XR CHANNEL」アプリをダウンロードしてご参加ください
■「XR CHANNEL」のダウンロードはこちら
・iPhone:https://apps.apple.com/jp/app/id1525712662
・Android (TM):https://play.google.com/store/apps/details?id=net.sovec
■推奨環境
・iPhone:iOS 15.0以降、2018年9月以降に発売の機種(iPhoneXR, iPhoneSEは除く)
・Android:Android 12.0以降、ARCore対応機種(必須)、メモリ4GB以上の端末
※一部端末は対応OSバージョン以上でも動作しない場合があります。
※ARCore対応機種はこちら(https://developers.google.com/ar/devices)をご確認ください。
※夜間など周囲が暗い場合は正しく動作しない場合があります。
※GPS機能を利用します。正確な位置情報を取得するため安定した通信環境でご利用ください。
※コンテンツごとにデータのダウンロードが必要です。Wi-Fi環境でのコンテンツ一括ダウンロード実施を推奨しています。
「OMO7旭川(おも) by 星野リゾート」について

富良野や美瑛にも好アクセスの拠点都市・旭川に位置する「街ナカ」ホテル。行動展示で有名な「旭川市旭山動物園」や、路地裏グルメの食べ歩きなど、北海道の風土と新旧カルチャーを思い切り楽しめます。

毎日 20 時からは、OMO ベースで「旭山動物園講座」を開催。
「行動展示」という革新的な展示方法で一躍話題となり、全国から来園者が途切れることのない日本最北の動物園「旭山動物園」。そんな動物園にちなみ、OMO7 旭川では、OMO レンジャーが動物園を楽しみ尽くすためのノウハウを伝える「旭山動物園講座」を毎日 20 時から約 30 分間開催しています。季節ごとに講座のテーマが変わるため、時期によって旬な情報を知ることができます。
所在地 :〒070-0036 北海道旭川市6条通9丁目
電話 :050-3134-8095(OMO予約センター)
客室数 :237室
チェックイン/アウト: 15:00/11:00
宿泊料金 :1泊1室あたり 25,000円〜(税込、食事別)
アクセス :JR旭川駅より徒歩13分
URL :https://omo-hotels.com/asahikawa/
SoVeC株式会社は、「テクノロジーの力でコミュニケーションを進化させる」というミッションのもと、デジタルコミュニケーション領域におけるソリューション提供と新しい顧客体験の創出を追求します。
(※1)VPS(Visual Positioning System)
現実世界のデジタルツインとなる3Dマップ(3Dメッシュ)と、スマートフォンやスマートグラスに搭載されたカメラ越しの画像とを照合し、向きや方位を含む高精度な位置情報を特定する技術です。
(※2)「XR CHANNEL」
SoVeC株式会社が開発した、街の奥⾏を認識するVPS技術を活⽤した国内初のロケーションベースARアプリです。スマートフォンやスマートグラスに搭載されたカメラ越しの画像から位置情報を特定するVPS技術を活用し、日常空間にARを表示します。デジタル看板やナビゲーションに加え、広告宣伝、エンターテインメント、アート、教育などの臨場感のあるコンテンツの表示が可能になり、本アプリを通じて、街の風景とARコンテンツが空間上連携、作用し合うような新しい体験が楽しめます。
・公式サイト:https://www.sovec.net/solutions/xrchannel.html
・プレスリリース(PR TIMES掲載一覧):
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=searchkey&search_word=XR%20CHANNEL%20SoVeC
(※3)株式会社STARIUM
事業内容:AR(拡張現実)コンテンツ、ソフトウェア、アプリケーションの企画、開発、制作、販売事業
※Android (TM)は、Google Inc.の商標または登録商標です。
※iPhoneは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。