グラフィコ
みんなのSNS投稿や拡散が、がん治療研究への寄付に ~9月1日(月)20時 一斉投稿スタート~
株式会社グラフィコ(代表取締役社長:マイケル・リード)は、みんなの力で、がんを治せる病気にすることを目指す認定NPO法人 deleteC(デリート・シー)の活動に賛同し、2025年9月1日(月)~9月30日(火)に全国にて実施される、ふだんの暮らしの中でがん治療研究を応援する取り組み「deleteC大作戦2025」に参画します。

SNS投稿や拡散ががん治療研究への応援につながる「#deleteC大作戦」は、deleteC大作戦を象徴するアクションです。8月31日(日)15時の“1億人がCSA宣言”を皮切りに一斉に参加を呼びかけ、翌9月1日(月)20時に全国一斉投稿を実施します。スローガン「あつまれ、想い」を合言葉に、SNS【X、Instagram】での1投稿が100円、公式アカウントへの1リアクション10円が、がん治療研究への寄付につながります。

当社は「モノ創りで、笑顔を繋ぐ。」を経営ビジョンとし、ビジネスを通じた社会貢献を大切に、関わる人すべてを笑顔にしたいという想いで商品を創っております。deleteCへは活動やコンセプト、新しい支援のカタチや可能性に共感・共鳴し、参画させていただいており、今年で5年目となります。がんが「治せる病気」になれば、選択肢も広がり、もっと明るい“笑顔”も増える、そんな素敵な未来を皆で創れる企業のあり方や活動を積極的に具現化し、引き続き邁進してまいります。
■概要
名称 : #deleteC大作戦
期間 : 2025年9月1日(月)~9月30日(火)23:59
※9月1日(月)20:00 一斉投稿
※9月1日(月)の投稿数・リアクション数も寄付対象に含まれます。
投稿アクション特設サイトURL : https://www.delete-c.com/daisakusen/post
deleteC大作戦URL: https://www.delete-c.com/daisakusen
実施内容 : SNSでの投稿や拡散が応援に繋がる
■参加方法


・大作戦①
オキシクリーン商品のロゴに付いている「C」の部分を自由なカタチで消した画像や動画を、
「#deleteC大作戦」と「#オキシクリーン」をつけて想いとともにSNS(X、Instagram)に投稿。
・大作戦②
オキシクリーン公式アカウントが発信する画像や動画をリポスト/いいね(※1)などのリアクションをする。
【公式アカウント】
■寄付
1投稿あたり100円が、1リポスト/いいね(※1)/1再生/あたり10円が、がん治療研究への寄付・啓発費用として、当社からdeleteCに贈られます(※2)。
(※1)Xでは“いいね”、Instagramでは“ハート”がカウントされます。
(※2)寄付額は上限を設けています。
■寄付先の発表
寄付先となるがん治療研究については、公募を実施し、がん臨床試験の専門的知見を有する医師のほか、プロジェクト参加企業、deleteC医療リサーチチームといった多様な視点を持つメンバーで選考委員会を構成し、公正なる審査のもと、寄付先を決定します。現在は、参加企業・団体200社を超える方々に支持されており、これまでに小児がん、子宮頸がん、胃がん、肺がん、乳がん、膵がんなどの臨床専門医や放射線専門医、基礎研究者、リサーチナースなど12名の医師・研究者に総額5,000万円以上を支援しています。支援先の発表は、2月に開催される授賞式「deleteC 2026 -HOPE-」を予定しています。
■みんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト「deleteC」について

誰もがふだんの暮らしの中でがん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発につながるカジュアルソーシャルアクションを通じて、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献することを目的に、2019年に設立。2022年には、認定NPO法人として、東京都に承認されました。
具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancerの頭文字である「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどし、オリジナル商品・サービスを企画・提供します。購入金額の一部はdeleteCを通じて、医師・研究者が推進するがん治療に寄付(※)としてお渡しし、市民もがん治療研究の応援に参加できる仕組みをつくっています。
(※)寄付金は、がん治療研究及び、啓発コンテンツ制作費などdeleteCの活動に充てられます。

株式会社グラフィコ
化粧品、日用雑貨、健康食品を製造販売、輸入販売するメーカーです。
1996年にデザイン・企画会社として設立。大手化粧品メーカー、食品メーカーなどの商品企画、プロモーション企画、パッケージデザイン、広告コミュニケーションにて培ったノウハウを武器に、2004年に自社商品を発売し、メーカーへと業態転換を行いました。以降、女性向け商品を中心に多くのヒット商品を市場へ送り出しています。2024年、Church&Dwight社(ニューヨーク証券取引所上場)100%子会社化。
【企業サイト】www.graphico.co.jp
株式会社グラフィコ 東京都品川区大崎1-6-1TOC大崎16階