ユウキ食品株式会社
世界各国の調味料や食材を幅広く取り扱うユウキ食品株式会社(本社:東京都調布市富士見町1-2-2、代表取締役社長:田中秀和)は、2025年秋冬新商品として、手軽に使えるスパウトシリーズからタコスやトルティーヤチップスに合わせて使える緑色の辛口ソース「サルサベルデ」を2025年9月1日より発売いたします。

■発売の背景
コロナ禍以降、外食せずとも本格的な異国の味を楽しみたいというニーズが高まり、家庭の食卓にも外食トレンドが広がっている傾向にあります。ここ数年は、レシピ・情報サイトで「メキシカン」「タコス」「トルティーヤ」といった検索ワードが増加し、タコス専門店のオープンも相次ぐなど、日本国内でもテクス・メクス料理への注目が一層高まっている状況です。特に「トルティーヤ」は様々な食材と相性が良く、調理の手軽さ、巻く楽しさから、若年層を中心に人気が高まっています。
一方で日本では「どんなスパイスを入れれば本場らしい味が作れるのか分からない」「そもそもスパイスや調味料を揃えるのが大変」といった声も多く、家庭で作るハードルを感じる人は少なくありません。そうしたニーズに応えるために、ユウキ食品は“手間なく本場の味を再現できる”商品として、タコスやトルティーヤチップスにかけるだけ・炒めるだけで楽しめるスパウトシリーズを展開してきました。今回新たに発売を開始する「サルサベルデ」は、緑色で爽やかな辛味が特徴のサルサです。トマトピューレに複数のスパイス・ハーブを加えた「タコソース」で味付けした挽肉“タコ”と合わせてディップすることで、食べ応えのある奥深い味わいを楽しめます。さらに既存の「サルサ」「ナチョチーズソース」「刻みハラペーニョ」などのアイテムを組み合わせることにより、味のバリエーションが広がり、より味わい深いタコス体験をお楽しみいただけます。
テクス・メクスとは、アメリカ南部・テキサスで独自に発展した、メキシコ料理をルーツに持つ家庭料理スタイルで、タコスやナチョスなどで知られています。

■主な特徴
①本場の風味を再現
「サルサベルデ」は、にんにく・オニオンにメキシコの代表的な唐辛子「ハラペーニョ」の辛味をバランスよく加え、すっきりとした辛味に仕上げました。
②炒める・かけるだけの簡単調理
挽肉と「タコソース」を炒めて、トルティーヤに野菜をのせ、サルサをかけるだけで完成。短時間で仕上がるため、忙しい日やパーティーシーンにも手軽に楽しめます。
③多彩かつ専門的なラインナップでアレンジ自在
「タコソース」「サルサベルデ」「サルサ」「ナチョチーズソース」のスパウトシリーズに加え、「刻みハラペーニョ」のチューブタイプを含む5種を展開。好みに合わせて組み合わせれば、自テクでも多彩なテクス・メクス料理を再現できます。
■マコーミック サルサベルデ

緑色のサルサですっきりとした辛味のソースです。にんにく、オニオンにメキシコの代表的な唐辛子「ハラペーニョ」の辛味をバランスよく加えました。
■マコーミック サルサ

コクのあるトマトをベースに唐辛子やパクチー、きざみ玉ねぎなどを加えた、具材感のある辛口メキシカンソースです。
■マコーミック タコソース

簡単にメキシカンタコミートが作れる合わせ調味料です。トマトベースにピリッとした辛みが効いた本格的な味わいです。
■マコーミック ナチョチーズソース(チリ&チーズソース)

濃厚なチェダーチーズに唐辛子とガーリック、オレガノなどのスパイス&ハーブを程よく効かせた、ピリッと辛いチーズソースです。
■刻みハラペーニョ(チューブ)

みじん切り状のハラペーニョにオニオン、ガーリックを加え具だくさんに仕上げました。タコスやホットドックにかけるのはもちろん、ホットソースとしても楽しめます。
■ユウキ食品について
1974年創業のユウキ食品は、代表商品の「四川豆板醬」を中心に、
中華・エスニック料理など、世界のグルメシーンに必要不可欠な世界各国の調味料や食材を幅広く取り揃える総合食品メーカーです。
2007年には、スパイスで培った高い調香味技術を基盤に、アメリカのシーズニング分野で市場をけん引するマコーミック(McCormick)社と提携し、欧米食材の強化を図り、さらなるグローバル化を実現しました。お客様の細やかなニーズに合わせ、世界各国の幅広い商品(食品)を取り扱い、前菜からデザート・ドリンクまでトータルな提案を可能としています。2024年、創業50周年を迎えました。
会社案内:https://youki.co.jp/company/information/
公式Instagram:https://www.instagram.com/youki_shokuhin/