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「相撲のまち入間」の力を発揮!!入間市代表として出場した「わんぱく相撲全国大会・埼玉ブロック地区大会」結果を市長報告

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入間市

 6月22日(日)に行われた「わんぱく相撲 埼玉ブロック地区大会」では、入間市を代表して出場した吉村 武真(よしむら たけなお)さん、田中 彪凱(たなか ひゅうが)さん、滝澤 慶(たきざわけい)さんの3人が熱い戦いを繰り広げました。その中で、田中彪凱さんが見事3位に入賞し、8月10日(日)「わんぱく相撲全国大会」に出場しました。全国の舞台では、強豪選手たちを相手に善戦し、地元の子どもたちに大きな夢と感動を与え、「相撲のまち入間」の力を見せつけました。8月20日(水)には市長を表敬訪問し、大会結果の報告を行いました。

目次

訪問者

  • 新久小学校4年生  

    吉村 武真さん 

    埼玉ブロック5位

  • 西武小学校5年生  

    田中 彪凱さん

    埼玉ブロック3位

  • 藤沢北小学校6年生 

    滝澤 慶さん

    埼玉ブロック5位

  • 一般社団法人 入間青年会議所

    理事長 椎名拓斗

    専務理事 藁谷竜也

    わんぱく相撲実行委員長 池畠司

🎤お話を伺いました

一般社団法人 入間青年会議所 理事長 椎名拓斗さん

大会結果を市長、教育長に毎年ご報告できることを大変喜ばしく思います。

今日ここにお越しいただいている3名のわんぱく力士は、入間市の代表として、大変素晴らしい大会結果を残してくれました。これからも厳しい稽古を受けて、より一層の高みを目指して頑張って欲しいと思います。

3名のわんぱく力士たち

左から 吉村武真さん、田中彪凱さん、滝澤慶さん

◆吉村 武真さん

はじめての埼玉ブロック大会で緊張しましたが、結果を残すことができて嬉しかったです。今後は、埼玉ブロック大会で3位以内に入りたいと思います。

◆田中 彪凱さん

昨年の埼玉ブロック大会でも3位でした。今年も3位で全国大会ではあまりいい結果を残すことができなかったので、今後は厳しい稽古を頑張って、もっと強くなっていきたいです。

◆滝澤 慶さん

今年は昨年の埼玉ブロック大会よりも2回ほど多く勝つことができました。監督や先輩方が一生懸命教えてくれたおかげだと思っています。全国大会に行くことはできなかったのでとても悔しかったです。今後は中学生になり、別のスポーツに触れることになると思いますが、相撲を続けるみんなのことを応援していきたいと思っています。

入間市長 杉島 理一郎

埼玉ブロック大会、大変お疲れ様でした。「相撲のまちいるま」の代表として、多くの方から注目やプレッシャーを浴びた中での大会であったと思います。皆さんが自分のもてる力を発揮して、「相撲のまちいるま」の看板を背負って帰ってきてくださったこと、本当に嬉しく思います。

今年の大会結果の悔しさをバネに変えて、さらにすごい成績を残して素晴らしい報告をしていただけたらと思います。みなさんが相撲で培った根性は必ず色々なことに活きます。そして、この絆をずっと大切にしてほしいと思います。

また、コロナ禍を経て、見事にわんぱく相撲を復活していただいたことは、入間青年会議所のみなさんのお力でもあると思っています。入間市のわんぱく相撲を、今後もっと大きな大会にしていただきたいと思っています。

こどもたちがこれから先、相撲に限らず、たくさんのことに挑戦し、活躍してくれることを心より願います。

入間市教育長 中田 一平

入間市のこどもたちが、「相撲のまちいるま」を広めてくれることをとても嬉しく思います。こんなに素敵なこどもたちが入間市にいるのだということを、今回の報告を通じ、改めて実感しています。

国技でもある相撲は、体を鍛えるだけでなく、心を鍛える、生き方・精神を高めるという側面があると感じています。みなさんのお話から、そういったことが相撲を通して身についているということを強く感じます。「自分を見つめ直して、足りないところを努力する。」このような姿勢が大変素晴らしく、相撲を通じ1人1人が大きく成長しているということを本当に嬉しく思います。

大人たちの仕事は、こどもたちが一生懸命活躍できる環境をつくることだと思っています。これからもよろしくお願いいたします。

「相撲のまちいるま」の未来を担うスターの今後の活躍・成長に期待大です!入間市は引き続きわんぱく相撲、わんぱく力士たちを全力で応援していきます。

第31回わんぱく相撲入間大会の様子

入間市について

【狭山茶の郷から世界へ】入間市が描く「Well-being City」の未来図~伝統の茶文化と最先端のまちづくりが織りなす、心豊かな暮らしの新モデル~

 首都圏から電車で約1時間。市内には緑豊かな茶畑が広がり、季節の移ろいとともに風景が変化する、どこか懐かしい景色が残されています。入間市は、商業的茶産地としては日本最北に位置し、狭山茶の発展とブランド化に大きく関わってきた地域です。歴史ある茶文化を大切にしながら、現在では多様な文化や価値観を取り入れたまちづくりに取り組んでいます。

🌱 伝統と多様性が調和する、入間市ならではの景観

 関東平野の自然に恵まれたこの地では、代々受け継がれてきた茶農家の手により、狭山茶が丁寧に育てられています。

 一方で、米軍基地跡地を再整備した「ジョンソンタウン」や、大型商業施設「三井アウトレットパーク入間」などもあり、伝統と現代的な要素が調和したまちの風景が広がります。

 こうした多様性こそが、入間市の大きな魅力の一つです。

🏆 SDGs未来都市としての挑戦「Well-being Cityいるま」

 2022年、入間市は内閣府より「SDGs未来都市」に選定されました。

 これを契機に、市は「健康と幸せを実感できる未来共創都市『Well-being Cityいるま』」をビジョンに掲げ、地域資源を活かした持続可能なまちづくりを推進しています。

 同年10月には、地域の誇りである狭山茶の魅力を次世代へとつなぐため、全国初の「おいしい狭山茶大好き条例」を施行しました。

 市民・事業者・行政が連携し、地域文化の継承と活性化に取り組んでいます。

💡 未来の「原風景」を描くプロジェクト

「心豊かでいられる、『未来の原風景』を創造し、伝承する。」

 この想いのもと、入間市では、変化の激しい時代においても、人と人とのつながりや、地域固有の風景・文化を大切にしたまちづくりを進めています。

 従来の枠にとらわれず、市民とともに未来を描く取り組みは、今後もより良い地域社会の実現を目指す一助となることを期待しています。

📊 注目ポイント

  • 商業的茶産地としては日本最北、400年の歴史を持つ狭山茶の産地

  • SDGs未来都市(2022年選定)としての持続可能なまちづくり

  • 狭山茶文化・アメリカンカルチャー・都市型商業が共存する多様な都市景観

  • 市民と共につくる「Well-being Cityいるま」のビジョン

  • 全国初の「おいしい狭山茶大好き条例」による茶文化振興と継承

▼企業などからの、入間の地域課題解決のための提案フォームはコチラ

いるま未来共創ラボ https://www.city.iruma.saitama.jp/gyosei_joho/purpose/10547.html

基本情報

■ 入間市役所

所在地:埼玉県入間市豊岡一丁目16番1号

電話:04-2964-1111(代表)

《リンク一覧》

入間市公式ホームページ(https://www.city.iruma.saitama.jp/

X(旧twitter)(https://twitter.com/_irumacity

YouTube(https://www.youtube.com/c/irumacity

LINE(https://line.me/R/ti/p/@irumacity

【本件に関するお問合わせ先】

事業内容:

健康推進部 スポーツ推進課:中林、戸坂

入間市豊岡1-16-1

TEL:04-2964-1111(内線4214/ir373000@city.iruma.lg.jp)

その他:

企画部 秘書広報課:中村、遠山

入間市豊岡1-16-1

TEL:04-2964-1111(内線3122/ir111000@city.iruma.lg.jp)

出典:PR TIMES

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