株式会社GRASION
元J1得点ランク3位・身長190cmの“理不尽ストライカー”が参戦。前線の起点化と決定力の上積みで千葉県一部リーグ優勝/関東リーグ昇格へ
FC GRASION東葛(所在地:千葉県東葛地域)は、このたびFW レアンドロ・ペレイラ選手の加入が決定したことをお知らせします。

身長190cmの制空権と両足から繰り出す強烈なシュートを武器に、2020年J1リーグ得点ランキング3位(15得点)を記録した万能型ストライカーです。
長いシーズンおよび連戦を見据え、前線の起点化と決定力の強化を目的に獲得しました。
登録手続きが完了次第、チームへ合流します。
【レアンドロ・ペレイラ選手 プロフィール】
氏名:レアンドロ・マルコス・ペレイラ
(Leandro Marcos Pereira)
生年月日:1991年7月13日(34歳)
出身:ブラジル・サンパウロ州
国籍:ブラジル
ポジション:FW
身長/体重:190cm/76kg
直近所属:パラナ・クルーべ(Paraná Clube/ブラジル)
主な所属歴(時系列)
アソシアソン・フェロヴィアリア・ジ・エスポルテス → モジ・ミリンEC(2012) → カピヴァリアーノFC(2012年12月) → ADRCイカザ(2013) → アソシアソン・ポルトゥゲーザ・ジ・デスポルトス(2014年1月〜) → アソシアソン・シャペコエンセ・ジ・フチボウ(2014年4月) → SEパルメイラス(2014年12月〜) → クラブ・ブルッヘ(2015〜/2015-16ベルギー1部優勝) → パルメイラス(2016-2017) → スポルチ・レシフェ(2017-2018) →アソシアソン・シャペコエンセ・ジ・フチボウ(2018)→ 松本山雅FC(2019) → サンフレッチェ広島(2019-2020)→ ガンバ大阪(2021-2022)→ ペルセポリスFC(2023年1月〜)→ 栃木SC(2023年8月〜)→ ボタフォゴ-SP(2024)→パラナ・クルーべ(2024-2025)
日本での主な実績
・通算110試合出場/34ゴール(J1〜J3、国内カップ戦含む)
・2020年 J1リーグ得点ランキング3位(15得点/チーム最多)
・AFCチャンピオンズリーグ 6試合出場/2得点
【背景(補強のねらい)】
アマチュアカテゴリーから毎年昇格を続けるためには、「勝ち続けること」=得点力の最大化が欠かせません。
当クラブは「理不尽なゴールが取れる」ストライカーの獲得を最重要のテーマと設定。
厚い選手層を整えつつ、リーグ戦に加え関東社会人サッカー大会(昇格プレーオフ)など連戦の局面で勝ち切る再現性を高めます。
【クラブ評価(起用イメージ)】

・前線の基点化:足元の技術と体の強さでボールを収め、チームに時間を創出
・ターゲット役:190cmの高さと強靭なフィジカルで空中戦を制し、フィニッシュの選択肢を拡張
・得点の波及効果:相手のマークが分散し、周囲の選手の決定機も増加
【二瓶 颯太GM コメント】
「連続昇格のために必要なのは“得点”。彼は前線で時間を作り、ゴール前では理不尽に決め切る。プロとして培った勝利への執着心が、チームの視座を確実に引き上げてくれると確信しています。」
【レアンドロ・ペレイラ選手 コメント】
「このたびFC GRASION東葛で新しいステージを刻めることになりました。本当に嬉しいです。
クラブの成長に、ピッチの中でも外でも貢献できることを楽しみにしています。そして心から愛し、いつも温かく迎えてくれる日本に戻れることが何よりも幸せです。」
【見どころ(ファンの皆さまへ)】
・“理不尽なゴール”:右足・左足・ヘディング、どこからでも決め切る決定力で勝ち切る
・前線の起点×決定力:保持と背後、二刀流の脅威で試合を動かす
・高さの迫力:190cmの到達点と空中戦が“画になる”
【初お披露目・接点のご案内】
・公開練習/会見:日程は決定次第、クラブ公式サイト・SNSでご案内します
・個別インタビュー:メディアさま対応可(通訳帯同)
地域・アカデミー連携
今後は、学校訪問やサッカー教室の実施を検討しています。「東葛からW杯へ」のスローガンのもと、アカデミー生に“プロを間近で感じる”機会を提供し、地域の国際交流にも貢献してまいります。
⚫︎クラブ概要
FC GRASION東葛(エフシー グラシオン トウカツ)
所在地:千葉県東葛地域
事業内容:サッカークラブ運営、アカデミー運営、地域スポーツ振興 ほか
ビジョン:「東葛からW杯へ」—地域から世界に羽ばたく選手と感動を生むクラブへ
URL:https://fcgrasion.com/
本件に関するお問い合わせFC GRASION東葛 広報
連絡方法:クラブ公式サイト内「お問い合わせ」よりご連絡ください(個別インタビュー/写真・映像素材の提供可)