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AI活用人材の実践機会を創出、実装型ハッカソンを開催

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アンドドット株式会社

アンドドットとre:shineが共催で生成AI活用に向けたスキル定着を支援

株式会社メタップスホールディングス(渋谷区、代表取締役社長 山﨑 祐一郎)が提供するフリーランスと企業のマッチングサービス「re:shine(リシャイン)」は、アンドドット株式会社(渋谷区、代表取締役社長 茨木 雄太)と共同で、生成AI技術を学ぶエンジニアに向けた実践型ハッカソン【社会課題を解決せよ – 即席チームがAIで作るAIプロダクト】を2025年9月27日(土)より開催します。

本ハッカソンは、生成AIをはじめとしたAI技術の実務的な活用をテーマに、1週間でプロダクトの開発と発表を行うイベントで、企業からのフィードバックを通じて、参加者が “スキルを実装に変える” 体験を得られる場として実施します。

開催背景

社内の業務効率化やプロダクト開発の現場では、AIの活用がもはや選択肢ではなく、前提となりつつあります。しかし、AIを導入・運用するにあたっては、評価制度の整備やセキュリティリスク、体制構築の難しさなど、多くの企業が課題を抱えているのが実情です。
一方で、個人としてAIを学び続けているエンジニアも多く見られますが、「業務で使う」「価値に変える」といった実践の機会は依然として限られており、学びと現場のあいだにあるギャップが、AI活用人材の成長を妨げる一因となっています。こうした状況を踏まえ、本ハッカソンでは、AIを事業に取り入れている企業3社の協力のもと、学んだ技術をプロダクト開発というかたちでアウトプットにつなげる実践の場を提供します。1週間という短期間で開発から発表までを行い、企業からのフィードバックを通じて、挑戦するエンジニアの次の一歩をサポートします。

■イベント詳細

本ハッカソンの想定対象者

  • 実務経験3年以上のエンジニアの方

  • AI技術を学んでいるものの、実用機会がない方

  • 企業の視点や実務的な意見を取り入れながら最新のAI技術に挑戦したい方

  • チームでAI開発へ取り組みたい方

ハッカソン審査員

アンドドット株式会社

CTO 高根沢 光輔 氏

<略歴>

2011年にエンジニアとして活動を始め、これまで多数の企業でWEB系のFullstack-Engineer・EM・PdMとして従事。大学では自然言語処理を組み込んだAIサービスの開発・研究を行う。その他テック企業の技術顧問も務める。アンドドットではCTOとしてR&Dチームを筆頭に、プレイングマネージャーを務める。


B-by-C株式会社

執行役員CTO 藤本 剛一 氏

<略歴>

電通の次世代コミュニケーション開発部にて、フェリカやAR技術など最新テクノロジーを活用した革新的サービスを開発。カナダのブリティッシュコロンビア大学修士課程修了後、Walkies Lab, Inc.のCTOとして子ども向けウェアラブルトイを開発し、世界最大級インキュベーターHAXから日本人初の投資を獲得。

2020年からカナダ・バンクーバーを拠点にフリーランスとして活動。IT戦略コンサルタント、PdM、プログラマーとしてグローバルプロジェクトに従事し、AI駆動開発により開発サイクルの高速化・高精度化を実現。2025年3月、B-by-C株式会社に参加しAI美容技術”View=Tech”の開発をリード。


Patentfield株式会社

代表取締役 村上 直也 氏

<略歴>

2007年、立命館大学理工学部を卒業後、金融系ユーザーSI企業を経て、国内特許事務所に勤務。

知財業界での経験をもとに、「特許・知財をもっと活用できる社会」の実現を目指し、

AIを活用した特許検索・分析Webサービス 「Patentfield」を立ち上げ、2017年4月にPatentfield株式会社を創設。

現在は、生成AIを活用した特許査読支援・分析サービス 「Patentfield AIR」 の提供に加え、

AIエージェントやローカルLLMを用いた先進的な知財ソリューション開発にも積極的に取り組んでいる。

■申し込みサイト

https://metaps.connpass.com/event/366533/

開催概要

日時

2025年9月27日(土)14:00〜@オンライン
2025年10月5日(日)14:00〜@オフライン
(開発期間はオンラインの説明会からオフラインのプレゼンまでとなります)

開催場所

オンライン&プレゼン、表彰式、懇親会はオフライン
オフライン会場:渋谷近辺

※オンライン時の参加は、申込後に別途メールにてご連絡いたします。

参加費

無料

参加人数

30名程度

■主催企業

アンドドット株式会社
代表取締役 茨木 雄太 氏

<略歴>

2017年よりソフトウェアエンジニアとして多様な業界で新規事業開発に従事。2020年に事業会社の新規事業立ち上げを支援をするject株式会社を設立し、金融、ゲーム、行政、ヘルスケア、AIスタートアップ、人材業界など幅広い事業立ち上げを支援。2023年にAIなどの最先端技術のR&D/事業化に特化したアンドドット株式会社を設立。30社以上の上場企業、150以上の自治体に加え、金融機関や大学法人に対する包括的なDXを支援。 他、「Nasa Space App」最優秀賞、「QTnet TUNAGU 」最優秀賞 などの受賞経験。


株式会社メタップスホールディングス

VPoE 兼 re:shine事業責任者 阿夛 浩孝 氏

<略歴>

500万人規模のコミュニティサイトを少数のエンジニア体制で企画から開発・運用までを幅広く経験。メタップス参画後は、リードエンジニアとしてリワードシステムの安定化、ビッグデータの分析基盤の設計・開発等を経て、60名を超える開発部の部長へ就任後、現在はVPoEへ。採用から評価設計、エンジニア育成や同社新規事業の責任者も兼務。

■ 『re:shine』について(株式会社メタップスホールディングス)

働き⽅の多様化を⽀援するプロジェクトとして「ITフリーランスと企業をつなぐマッチン
プラットフォーム」や「フリーランス型正社員制度」を整備し、フリーランスでは確保しづらい収⼊の安定化、積み上げづらい社会的な信⽤、⼀⼈ひとりに合った形の働き⽅が出来る環境を構築することを⽬指しています。

・ユーザー様登録ページ:https://lp.re-shine.jp/ 
・企業様登録ページ:https://lp.re-shine.jp/orderer/

株式会社メタップスホールディングスとは

AIの進化により、全てのソフトウェアが更に高度化する時代において、よりニッチで専門性の高いソフトウェアが求められています。当社は、バックオフィスや開発領域を中心に、様々なソフトウェアの提供を通して、企業のDX支援に取り組んでいます。

ミッション:テクノロジーでお金と経済のあり方を変える

ビジョン:世界を解き放つ

アンドドット株式会社とは

アンドドットは、”人がすべき仕事を再定義し、人がすべき仕事に注力できる基盤をつくる”ことを実現するため2023年6月に設立されました。「AI活用によるDX化」を支援する事業を多岐に渡り展開しており、自社ソフトウェア開発に加え、AI研修、共同開発、AIコンサルティング、AIを活用した新規事業の企画〜開発まで一気通貫で行っております。直近では、新たなビジネスモデルとして他企業様と共創して事業を作り上げる「共創事業戦略」という方針を打ち出し各産業ごとにAIの新規事業を生み出す動きをしております。

<株式会社メタップスホールディングスについて>

会社名:株式会社メタップスホールディングス
所在地:東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア
代表者:代表取締役社長 山﨑 祐一郎
設立:2023年1月26日
資本金:100百万円(資本準備金を含む)※2025年6月末時点
コーポレートサイト:https://metaps.com/

<会社概要>
会社名:アンドドット株式会社
本社住所:東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル(GUILD) 2F-O1
代表取締役:茨木 雄太
事業内容:生成AIを活用したソリューション事業、および、それらに付随する事業
Webサイト:https://and-dot.co.jp/

※記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

■報道関係者の方のお問い合わせ先

アンドドット株式会社
広報
info@and-dot.co.jp

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月27日 09時00分)

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