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【9/4開催】発達障害と“仕事の進め方”の未来〜発達障害の当事者・支援者・経営者、3つの視点から語る~仕事への苦手意識はAIで解決できるかもしれません【無料/オンライン】

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株式会社キズキ

発達障害の特性によって仕事の悩みを抱えているあなたへ。発達障害の当事者・支援者・経営者、3つの視点を持つキズキ取締役・林田が、AIを活用した新しい”仕事の進め方”を語るオンラインイベントを開催します。

就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)は2025年9月4日(木)に、仕事の苦手を克服するための手段としてAI・ITツールに着目し、「発達障害と“仕事の進め方”」をテーマにした無料オンライントークイベントを開催します。

発達障害の当事者・支援者・経営者という3つの視点を持つキズキ取締役・林田が、AIを活用した新しい”仕事の進め方”の可能性を語ります。

目次

タスク漏れ、続かない集中力、仕事への苦手意識……すべてAIで解決できるかもしれません

  • 仕事の進め方がうまくいかない…

  • タスク管理が苦手…

  • 仕事中に集中が途切れる…

このような悩みを抱えている人は少なくありません。

特に、発達障害のある人は、仕事の段取りや優先順位づけに苦手さを感じやすい傾向があります。中でも仕事においては、タスクの抜け漏れや集中力の維持は日常的な課題となりがちです。

そして、こうした困りごとや悩みが続くとメンタル面に影響し、長期的な不安や仕事への苦手意識につながることもあります。

就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)は2025年9月4日(木)に、仕事の苦手を克服するための手段としてAI・ITツールに着目し、「発達障害と“仕事の進め方”」をテーマにした無料オンライントークイベントを開催します。

本イベントでは、キズキ取締役・林田絵美が登壇。発達障害の当事者・支援者・経営者の3つの視点から、仕事につまずく背景や改善のヒントについて解説します。

加えて、先日発売されたキズキ取締役・林田の著書『自分にあった「働く」が見つかる発達障害の人のための自分攻略法』(彩図社)でも好評だったChatGPTの活用術を実演形式で解説します。

ぜひ、この機会にあなたの仕事への苦手さや不安、困りごとを解決しませんか?

▼イベント参加はこちら▼

https://form.run/@dtBVz

イベント概要

日時:2025年9月4日(木)12:00〜13:00

場所:Youtube Live(要申し込み)

参加費:無料(事前申込制)

主催:キズキビジネスカレッジ(KBC)

申込フォーム:https://form.run/@dtBVz

こんな人におすすめ

以下のような悩みを感じている方は、ぜひご参加ください。

  • 頭では分かっていても、タスクの抜け漏れや期限の遅れが起きやすい人

  • 発達障害の特性により、集中力や優先順位づけに悩んでいる人

  • メモやToDoアプリを試しても続かず、自分に合うタスク管理法を探している人

  • AIツールを仕事に取り入れたいけど、どう取り入れたらよいかわからない人

  • 発達障害のある人の体験や改善の工夫を知りたい人

  • 支援者や家族として、働き方をサポートする新しい視点を得たい人

プログラム内容

オープニング:趣旨説明・登壇者紹介・KBCの紹介

本編トーク:発達障害と“仕事の進め方”の未来

Q&A・アンケート案内

登壇者プロフィール

林田絵美(はやしだ えみ)

「何度でもやり直せる社会をつくる」をビジョンとする株式会社キズキの取締役・公認会計士。2015年PwC Japan有限責任監査法人に入社、社会人2年目に発達障害(ADHD・ASD)の診断を受ける。2018年、株式会社キズキに入社。つや発達障害により離職した方が、自己理解とスキル習得を通じて適職への再就職を目指す就労移行支援事業「キズキビジネスカレッジ」を立ち上げる。現在はCFOとしてコーポレート全般を統括。

当事者・支援者・経営者という三つの視点を活かし、発達障害のある人が特性への理解を深め、自分らしく働くための実践的な方法を紹介した著書「自分にあった『働く』が見つかる 発達障害の人のための自分攻略法」(2025年、彩図社)を執筆。

杉浦安季(すぎうらあき)

キズキビジネスカレッジ(KBC) 関西エリアマネージャー

ADHD当事者。1992年生まれ、愛知県出身。南山大学 外国語学部英米学科 卒業(ロンドン大学への1年間留学経験あり)。HRTech業界・Webマーケティング業界にて7年間の法人営業経験あり。TOEIC985点(990点満点)、英検1級、ITパスポート試験合格。

大学卒業後、株式会社インテリジェンス(現・パーソルキャリア株式会社)に入社。入社後はインテリジェンスビジネスソリューションズ(現・パーソルプロセスア&テクノロジー株式会社)に出向し、システムサービスの法人営業担当として4年間従事後、セールスリーダーに昇格。営業活動のマニュアル作成や社員採用・育成などに携わる。

2020年4月、ITベンチャーである株式会社Reproに転職。自社サービスの海外展開に向けた営業、サービス運営の仕組みづくり、ツール導入顧客のマーケティングのコンサルティングに従事。2020年10月、フリーランスとして独立。

株式会社キズキの法人連携事業部立ち上げに携わる。

2022年10月、KBC大阪校の就労支援担当に就任。半年で約10名の就職を支援。2023年4月、KBC大阪校のマネージャーとしてキズキに正式に入社、その後関西エリアの責任者となる。

宮田一生(みやたいっせい)

株式会社キズキ 就労支援事業部 関東エリア責任者

社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士

新卒で個別指導塾の教室長業務、アパレル製品メーカーのECサイト運営業務・営業職を経て、地域密着多機能型施設にて生活相談員・支援(老人保健施設・デイケアなど)の管理業務に従事。

その後、東京都・神奈川県の多機能型福祉サービス事業所にて、就労移行支援・自立訓練(生活訓練)・就労継続支援B型の管理業務に従事した後、2023年にキズキへ入社。

イベント参加の流れ

以下のフォームからお申し込みください。自動返信メールで、イベントのURLをお伝えします。

▼フォーム入力1分!イベント参加はこちら▼

https://form.run/@dtBVz

イベント参加の流れ

  1. 簡単な申込フォームに入力

  2. 送信後、自動返信メールで視聴URLを受け取り

  3. URLからイベントを視聴!

補足

※ご提供には簡単なフォーム入力が必要です。

※自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。

※迷惑メールにも届かない場合は、お申し込み完了画面に記載の連絡先までお問い合わせください。

※イベントの様子の無断転載などはお控えください。

※本件についてのお問い合わせは、メール(service@kizuki.or.jp)にてお願いします。

【書籍情報詳細】「自分にあった『働く』が見つかる発達障害の人のための自分攻略法」(彩図社)

本書「自分にあった『働く』が見つかる 発達障害の人のための自分攻略法」では、注意の向き方・情報処理の癖・認知の傾向などの「特性」と、仕事の内容や職場環境との“相性”に注目。

苦手の背景を見つめ直し、具体的な対策を立てながら、自分の特性が活きる働き方を考えていきます。

また、話題の生成AI「ChatGPT」 を使ったタスク管理・情報整理の実践方法なども、発達障害の特性を踏まえて紹介しています。

自分らしく力を発揮するための“自己理解の方法”と“仕事の捉え直し方”をまとめた一冊です。

書籍情報

「自分にあった『働く』が見つかる発達障害の人のための自分攻略法」(彩図社)

著者:林田 絵美(株式会社キズキ 取締役)

発売日:2025年5月28日(水)

予約ページ(Amazon):https://amzn.asia/d/4Q2haeW

目次:

第一章 「注意力不足」を攻略する

第二章 「タスク管理が苦手」を攻略する

第三章 「質問が苦手」を攻略する

第四章 相性がいい業務で自分の力を発揮する

第五章 相手別に見つける、あなたに合ったコミュニケーション

第六章 意図別に見つける、あなたに合ったコミュニケーション 

第七章 あなたの集中力・注意力がいきる仕事

第八章 思い込みをコントロールしてストレスを軽減する

著者メッセージ

こんにちは。株式会社キズキ取締役の林田絵美です。

このたび、「自分にあった『働く』が見つかる 発達障害の人のための自分攻略法」(彩図社)という本を出版することになりました。

この本は、私がこれまでキズキで取り組んできたこと、そして当事者として、支援者として、経営者として感じてきたことを、一冊にまとめたものです。

「発達障害のある方が、自分らしく働くことはできるのか?」

この問いを軸に、私はキズキビジネスカレッジという場を立ち上げ、これまで多くの方のキャリア支援に携わってきました。

現場で見えてきたのは、「どんな診断名がついているか」ではなく、「その人がどんな特性を持ち、どんな仕事や環境と相性がいいか」という視点が、働くことの可能性を開いていく鍵になるということです。

たとえば、集中しすぎる人がマルチタスクの環境ではつまずくこともある一方で、一つのことに深く没頭できる環境では力を発揮できることもある。

そんな「特性と仕事の相性」の観点から、本書では以下のようなテーマを取り上げています。

– 注意力や集中力との付き合い方

– タスク管理のつまずきと対策

– コミュニケーションの相性と工夫

– 認知のクセとストレスとの関係

– 自分に合う働き方の見つけ方 …など

キズキの理念である「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンの一歩として、本書が誰かの「自分を知る」きっかけになればと願っています。

株式会社キズキについて

◆各種事業について

「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンを持つキズキでは、その実現のために、様々な「困難」を経験した方向けに、様々な事業を展開中です。

本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-29-7 ドルミ御苑202号

会社設立日:2015年7月13日

代表:安田祐輔(代表取締役社長)

従業員数:役員3名、正社員:123名、契約社員・アルバイト:1,256名(2025年2月)

株式会社キズキウェブサイト:https://kizuki-corp.com/

○キズキビジネスカレッジ(KBC)(就労支援事業)

東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県にて、就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」を運営。

うつ病などの精神疾患や発達障害のために退職した方、また、それらの疾患や障がいのために就労できずにいる方などのために、「一人ひとりに適した就職」のための支援を実施。

ズキビジネスカレッジ(KBC)ウェブサイト:https://kizuki-corp.com/kbc/

○キズキ共育塾(学習支援事業)

一人ひとりの困りごとに寄り添い、自分に合った学び方を見つけていくことをコンセプトにした学習塾。不登校や中退をはじめ、人間関係の不安、体調の心配、学習への苦手意識など、お受けするご相談の種類は多岐に渡る。埼玉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県に、全16校舎(2025年3月)。オンライン授業は全国対応。

キズキ共育塾ウェブサイト:https://kizuki.or.jp/

○キズキ家学(学習支援事業)

「家庭教師キズキ家学」を運営。不登校やひきこもりの方々のために、関東・関西で、勉強のみならずカウンセリングや外出同行も含めた支援を実施。

キズキ家学ウェブサイト:https://tokyo-yagaku.jp/

○公民連携事業

全国各地の自治体から委託を受けて、低所得世帯の子どもたちの学習支援などを実施(東京都足立区・渋谷区・八王子市、大阪府吹田市、大阪市大正区・住吉区、兵庫県西宮市、愛知県名古屋市など。(2025年1月現在、累計で42自治体等から48案件を受託)。

○不登校オンライン(メディア事業)

不登校のお子さんがいる保護者の方向けのwebメディア。不登校にまつわる保護者さんの体験談、お子さんの気持ち、著名人のインタビュー、不登校からの勉強法などの記事を掲載。「地に足のついた確かな情報」でお悩みに寄り添い、 「次の一歩」に進むための方法を紹介しています。

不登校オンラインウェブサイト:https://futoko-online.jp/

○親コミュ(メディア事業)

不登校のお子さんがいる保護者さまのためのオンラインコミュニティ。

「不登校が特別ではない環境」で、チャットを通じて、不登校の親同士で、悩みを解決し合ったり、雑談したりできます。また、有識者を招いたオンライン講演会も提供しています。

親コミュウェブサイト:https://kizuki.or.jp/oya-community-lp/

今後もキズキは、創業から11年間での1万2千人を超える方々への相談・支援経験を活かし、既存事業の発展及び新規事業の積極的展開を通じ、様々な理由でつまづいた方々が「何度でもやり直せる社会」の実現に向けて邁進いたします。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月27日 10時00分)

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