株式会社ユニリタ
～「ユニーク」＆「利他」のマインドで、社員の健康促進と社会課題の解決に貢献～
株式会社ユニリタ（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員：北野 裕行、東証スタンダード市場：3800、以下 ユニリタ）は、「社員の健康促進」と「社会課題解決への貢献」の両立を目的とした社内イベント「ユニリタグループ チャリティーウォーキング2025」を開催いたしました。
本イベントは、社員一人ひとりが日常生活の中で歩くことを意識し、その歩数の合計に応じた金額を、社会貢献団体に寄付する取り組みとして実施しました。専用のスマートフォンアプリを活用し、通勤や買い物、室内での軽い運動など、気軽に参加できる設計としました。
寄付先として、経済的な理由で十分な食事をとれない子どもたちに温かいごはんを届ける「こどもごちめし」を選定しました。これは、困窮と向き合う子どもたちへの支援を通じ、社員一人ひとりが社会課題への深い関心を持つこと、また、自身の健康への一歩が「誰かのためになる」という利他の行動へのつながりを実感することを目的としております。
この「こどもごちめし」は、Gigi株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：今井 了介）が提供する「GOCHIプラットフォーム」を利用し、NPO法人Kids Future Passport（キッズ・フューチャー・パスポート〈KFP〉、所在：福岡県福岡市、代表理事：中本 真理子、会長：今井 了介）が運営されています。
【イベント概要】
・開催期間 2025年7月1日～31日
・参加対象 ユニリタグループ社員、協力会社社員
・寄付方法 参加者の歩数に応じて寄付金を拠出（上限歩数2,000万歩で設定）
・寄付先 こどもごちめし（https://kodomo-gochimeshi.org/）
なお、本イベントの実施と寄付にあたり、「こどもごちめし」のサービスを提供するNPO法人 Kids Future Passport様からエンドースメントを頂いております。
■NPO法人 Kids Future Passport 会長 今井 了介氏からのエンドースメント
このたびはユニリタ社の社員の皆さまより、チャリティウォーキングイベントを通じて温かいご寄付をいただき、心より感謝申し上げます。社名の由来に「リタ＝利他」の心を有する皆さまが日々積み重ねたウォーキングが、こどもの食の支援につながっていく…その取り組みは、健康と社会貢献を同時に叶えるとてもユニークな活動だと実感しました。まさに「ユニーク」と「リタ」をお預かりしました。
いただいたご寄付は、多くのこどもたちに温かいお食事を届け、また地域のつながりを強める「こどもごちめし」の拡充に役立ててまいります。
■「こどもごちめし」について
「こどもごちめし」は、困窮と向き合う子どもたちにより広くお食事を届けたいと2023年7月にスタートした活動です。これまでこども食堂の運営はボランティアの力で成り立つことが多く、人手や資金不足・定期的な開催の難しさが大きな課題となり、持続的な活動には高いハードルがありました。そこで、KFPでは、ITデジタルを利活用した“こども食堂のDX化“によって、三方よしの仕組みを使った「こどもごちめし」の仕組みを使い、子どもたちに栄養満点の食事を提供することで、人の身体的および精神的な幸せを支援します。
なお、本イベント終了後の総合計歩数は約3,800万歩と、当初の期待を大きく上回る結果となりました。
なお、本イベント終了後の総合計歩数は約3,800万歩と、当初の期待を大きく上回る結果となりました。
ユニリタグループは今後も、社員のウェルビーイング向上と社会課題の解決を両立させる取り組みを企画、実施してまいります。
株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp
ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジメント」です。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。
※本プレスリリースに記載の会社名・製品名・サービス名は、商標または登録商標です。
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