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「野菜の有効成分をスープでまるごと」『WE VEGETABLE』の野菜スープ食前に野菜スープを摂る手軽なベジファーストの新習慣 摂取目標の不足分の野菜を補う “ベジスープファースト”を提唱

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WE VEGETABLE

8月31日「野菜の日」に野菜スープを活用した新たな野菜不足の解決策を提案。約64%の人が「十分な量の野菜を摂取できていない」と回答。タイパやコスパが障壁に。都内飲食店でベジスープファースト体験を導入。

石井食品株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長執行役員:石井智康)より販売している、当社初のD2Cブランド「WE VEGETABLE(ウィーベジタブル)」は、2025年2月に発売して以来30,000食を超える販売実績を記録するなど好評をいただいている、無添加調理を活かした“野菜の有効成分をまるごと摂取できる”野菜スープです。この度、 8月31日の野菜の日を前に現代人の野菜不足を解決する新習慣として「WE VEGETABLE」を食前に摂取する“べジスープファースト”を提案します。

 合わせて野菜不足啓発アクションとして、8月27日より都内の飲食店の協力のもと、“べジスープファースト”を体験できる場を提供します。焼肉、フレンチ、ハンバーガー、チキンオーバーライスなどを召し上がる前に野菜スープを飲んでいただく、忙しい現代人に向けた手軽なベジファーストを体験することができます。

“ベジスープファースト”を提案するにあたり、石井食品が実施した「野菜摂取に関する意識調査」では、約59%が野菜不足を感じているという結果が明らかになりました。一方で「十分な量の野菜を摂取できている」と回答した人は、約35%という結果に留まりました。この結果から野菜不足を感じつつも、野菜を摂取できていない実態が判明しました。また、厚生労働省が実施した「令和5年国民健康・栄養調査」※¹によると、日本人の1日の野菜摂取量は平均256gと、目標とされる摂取量350gより約90g不足しているのが現状です。

こうした実態の背景に、タイパ・コスパが障壁であることが浮き彫りになっています。同調査では、「今年に入って野菜の価格が高い」と感じている人は約87%に上り、その内約84%が「野菜の価格が高いことで野菜の摂取をためらう」と回答しています。さらに「野菜を調理することが億劫」だと感じている人は、約66%という結果が明らかになりました。

これらの実態を踏まえ、現代人の野菜不足解消につながるアクションとして、健康習慣として広く浸透している“ベジファースト(食事の最初に野菜を摂る)”の考え方をもとに、忙しい現代人でも実践できる手軽な新習慣として日本腸活協会の協力のもと“ベジスープファースト”を考案しました。「WE VEGETABLE」“赤の野菜スープ”は約90g、“緑の野菜スープ”は約75gの野菜を使った、無添加調理の手軽に飲める野菜スープです。この度提案する“ベジスープファースト“は、野菜を調理することなく、「WE VEGETABLE」の”赤の野菜スープ“を食事の前に摂取することで、厚生労働省が定める1日の野菜の摂取目標の不足分約90g※²の野菜を手軽に摂取することができる、忙しい現代人に向けた”手軽なベジファースト”体験です。(緑の野菜スープは約75gの野菜を摂取することが可能。)腸活の権威である日本腸活協会代表理事の塩澤宝氏は、手間なく不足分の約90gの野菜を補える「ベジスープファースト」は、食前に摂ることで血糖値の急上昇を抑える“ベジファースト“の効果も得られ、将来の健康やダイエットにもつながると考えています。

※¹厚生労働省「令和5年国民健康・栄養調査」https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45540.html

※²製造段階での野菜の投入量をもとに算出した計算値

■「WE VEGETABLE」の特徴

「WE VEGETABLE」は、累計発行部数36万部のベストセラー「最強の野菜スープ」著者、熊本大学名誉教授の前田浩氏が創案し、石井食品ならではの無添加調理を活かした“野菜の有効成分をまるごと摂取できる”野菜スープです。厚生労働省が定める日本人の1日の野菜摂取目標は350gですが、厚生労働省が実施した「令和5年国民健康・栄養調査」によると日本人の1日の野菜摂取量は平均256gと、目標とされる摂取量350gより約90g不足しているのが現状です。

「WE VEGETABLE」の“赤の野菜スープ”では調理や味付けの手間なく、不足しがちな約90g※³の野菜を簡単に摂取することができます。(緑の野菜スープは約75gの野菜を摂取することが可能。)

※³製造段階での野菜の投入量をもとに算出した計算値

前田浩氏の実験では、野菜を加熱するだけで細胞壁は壊れ、野菜の有効成分がスープに溶け出すことで、野菜のもつ活性酸素を消去する働きは生野菜をすりつぶしたものより、野菜を煮出したスープ(野菜のゆで汁)のほうが10倍~100倍強いことが明らかになっています。

「WE VEGETABLE」は野菜を適切に調理したことで、サラダとは比較にならない栄養を引き出すことができる野菜スープです。

■摂取目標の不足分の野菜を補う新習慣「べジスープファースト」とは

新たに提唱する「ベジスープファースト」は、健康習慣として広く浸透している “ベジファースト(食事の最初に野菜を摂る)”の考え方をもとに、忙しい現代人でも実践できる新習慣として考案しました。食前に「WE VEGETABLE」※⁴を摂取することにより、厚生労働省が定める1日の野菜の摂取目標の不足分約90g※⁵の野菜を手軽に摂取することができる、忙しい現代人に向けた”手軽なベジファースト”体験です。

※⁴「WE VEGETABLE」の赤の野菜スープでは、調理や味付けの手間なく、不足しがちな約90gの野菜を簡単に摂取することができます。(緑の野菜スープは約75gの野菜を摂取することが可能です)

※⁵製造段階での野菜の投入量をもとに算出した計算値

<日本腸活協会 代表理事/薬剤師 塩澤 宝氏 コメント>

現代人の食生活では、慢性的な野菜不足が大きな課題となっています。特に外食や忙しい日常では、生野菜を十分に摂るのは難しく、また加熱調理で得られる野菜の有効成分を逃してしまうケースも少なくありません。

「WE VEGETABLE」の野菜スープは、野菜を加熱して細胞壁を壊し、有効成分をスープに溶け出させることで、生野菜よりも高い吸収効率が期待できます。食前に摂ることで血糖値の急上昇を抑える“ベジファースト“の効果も得られ、将来の健康やダイエットにもつながると考えています。

さらに、温かいスープという形は胃腸への負担が少なく、体内環境の改善にも寄与します。手間なく不足分の約90gの野菜を補える「ベジスープファースト」は、まさに忙しい現代人にとって続けやすく、かつ健康効果の高い新習慣です。私自身も、より多くの方にこの手軽で効果的な方法を取り入れていただきたいと考えています。

日本腸活協会 代表理事/薬剤師

株式会社ディライト 代表取締役

塩澤 宝(しおざわ たから)

東北医科薬科大学卒業

薬局薬剤師を経て腸活事業へ転身

日本腸活協会設立

腸活コーチ育成スクール腸活パズル運営

■8月31日(野菜の日)に向けて、都内飲食店で期間限定“ベジスープファースト体験”

東京都内複数の飲食店で食前に「WE VEGETABLE」を飲んでいただく“ベジスープファースト“を2025年8月27日(水)から2週間の期間限定で導入します。

焼肉(焼肉 黒田)やフレンチ(SARU Apero Bistro)、ハンバーガー(Chillmatic – Hamburger & Bistro)、チキンオーバーライス(Lil’matic)に導入し、「ベジスープファースト」の効果を実感いただきます。

本取り組みでは、「WE VEGETABLE」を食前にご提供いただくことで、お客様に新しい野菜摂取の習慣を楽しく体験していただくことを目指します。

ベジスープファースト導入店舗

・焼肉 黒田(焼肉)

住所:東京都渋谷区円山町1-16しぶまる館1F・2F

営業時間:17:00-04:00 ※不定休

Instagram:https://www.instagram.com/yakiniku_kuroda/

・SARU Apero Bistro(フレンチ)

住所:東京都目黒区自由が丘1-3-14 伊勢元ビル 1F

営業時間:17:00 – 23:30 (月・火・水・木・金)

12:00 – 23:30 (土)

12:00 – 22:30 (日)

Instagram:https://www.instagram.com/saru_apero_bistro/

・Chillmatic – Hamburger & Bistro(ハンバーガー)

住所:東京都渋谷区神山町11-10 梅澤ビル 1F

営業時間:11:30-22:00 ※不定休

Instagram:https://www.instagram.com/chillmatic_tokyo/

・Lil’matic(チキンオーバーライス)

住所:東京都渋谷区宇田川町11-2 1F

営業時間:11:00 – 20:00 ※不定休

Instagram:https://www.instagram.com/lilmatic_tokyo/

■「野菜摂取に関する意識調査」概要

調査サマリー

・全体の約59%が野菜不足を感じていて、「十分な量の野菜を摂取できている」人は、約35%に留まる

・今年に入って野菜の価格が高いと感じている人は約87%に上る

その内約84%が「野菜の価格が高いことで野菜摂取をためらう」と回答

・「野菜を調理することが億劫」だと感じている人は、66%という結果に

【調査概要】

調査期間:2025年8月16日~2025年8月17日

調査方法:インターネット調査

調査対象:全国、20歳以上、男女500名

※20〜29歳100名/30〜39歳100名/40〜49歳100名/50〜59歳100名/60歳以上100名

調査元: 石井食品株式会社

モニター提供元:楽天インサイト株式会社

全体の約59%が日常的に野菜不足を感じていると判明

「野菜を摂取できている」と回答した人は、約35%に留まる。

「野菜不足だと感じている」と回答した人は全体の59%に対して、実際に「十分な量の野菜を摂取できている」と回答した人は全体の35%という結果になりました。消費者が感じている“野菜不足の自覚”と、“実際の摂取状況”にはギャップが存在しており、日常生活における野菜摂取の難しさが明らかになりました。

今年に入って野菜の価格が高いと感じている人は約87%に上り、

その内約84%が「野菜の価格が高いことで野菜摂取をためらう」と回答

全体の約87%の人が今年に入って「野菜の価格が高い」と感じており、その中の約84%の人が「価格が原因で野菜摂取をためらう」と回答しました。野菜の価格高騰というコストパフォーマンスの側面が野菜摂取の大きな障壁になっているという実態が明らかになりました。

約66%の人が「野菜を調理することが億劫」だと感じているという結果に

全体の約66%の人が「野菜を調理することが億劫だと感じる」と回答。その中の約80%の人が野菜の調理におけるタイムパフォーマンス(手間や時間がかかる等)が要因で、「野菜摂取をためらうことがある」という結果が明らかになりました。忙しい現代人ならではのタイパ文化も、野菜摂取の障壁の一つであることがわかりました。

■「WE VEGETABLE」概要

・目指したのは、「野菜、そのままの美味しさ」をお届けするのとは、まったく逆のアプローチ

「赤の野菜スープ」「緑の野菜スープ」(以下、新スープ)は、累計発行部数36万部のベストセラー「最強の野菜スープ」著者、熊本大学名誉教授の前田浩氏が創案し、石井食品ならではの無添加調理※⁶を活かした「ふつうに食べるより野菜を摂れる」野菜スープです。なお、WE VEGETABLEの野菜スープは、前田浩氏が設立した一般財団法人バイオダイナミックス研究所と共同して企画・開発しております。

※⁶当社での製造過程においては、食品添加物を使用しておりません。

ほとんどの病気や老化に密接に関わっているのが、「活性酸素」です。活性酸素とは通常の酸素が変質したもので、激しく活性化し、他の物質を攻撃します。この作用を「酸化」といい、人体でも起きます。このような活性酸素の作用は、老化や生活習慣病など多くの病気の原因の一つであると言われています。

活性酸素を抑える方法として、野菜スープを食べることと前田浩氏は説かれています。野菜には「抗酸化物質」が多量に含まれていて、その代表格が「ファイトケミカル」です。野菜をたっぷり食べ、体内にファイトケミカル等の抗酸化物質を取り込むことが大切であると仰っています。

・サラダよりスープ(野菜のゆで汁)は抗酸化力が10〜100倍も強い

一般に「生野菜は健康にいい」というイメージが根強く、野菜はサラダで食べるという人が多いと思います。しかし、生の野菜をそのまま食べても、抗酸化物質のファイトケミカルはわずかしか吸収することができないということが前田浩氏の研究で明らかにされています。ファイトケミカルの多くは野菜の細胞の中にあり、野菜を噛んだり、包丁で刻んだりした程度では大半の細胞壁は壊れず、細胞の中の有効成分を吸収できません。しかし野菜を加熱するだけで細胞壁は壊れ、野菜の有効成分がスープに溶け出します。前田浩氏の実験で、野菜のもつ活性酸素を消去する働きは生野菜をすりつぶしたものより、野菜を煮出したスープ(野菜のゆで汁)のほうが10倍~100倍強いことが明らかになっています。

*参考文献:前田浩(2017)「最強の野菜スープ」マキノ出版/前田浩(2025)「最強の野菜スープ 活用レシピ 新装版」ブティック社

・日本でもトップクラスの農薬検査基準で厳選した野菜を、皮も種もまるごと活かしたスープ

食品の安全性に対する関心が高まる中、野菜に残留する農薬についても慎重に考えられるようになっています。

私たちのWE VEGETABLE野菜スープでは、EU基準と日本の残留農薬基準を融合させた国内トップレベルの農薬検査を実施。すべての野菜を多段階で検査し、厳しい基準をクリアしたもののみを使用しています。さらに、野菜本来の栄養や風味を最大限に活かす製法を採用し、安全性だけでなく、美味しさと安心感を兼ね備えたスープをお届けします。

WE VEGETABLEではそれらの高い基準をクリアした厳選された国産野菜と食塩のみで野菜スープを仕上げました。季節ごとに最適な環境で育まれた野菜を調達担当メンバーが現地まで赴き厳選。

人参やかぼちゃは皮ごと、トマトは皮も種もそのまま使い、栄養と旨みをしっかり引き出し、捨てられがちなネギの青い部分や玉ねぎの芯まで無駄なく使用しています。

それぞれの野菜の味わいを最高の状態でスープに閉じ込めました。

■[商品一例]赤と緑の野菜スープ各8袋ずつ 計16袋セット「赤と緑、選べるおいしさと栄養バランス。」

赤と緑、それぞれのスープの魅力を一度に楽しめるセットです。赤のスープは甘み豊かなトマトや人参を、緑のスープは爽やかな小松菜やほうれん草を活かした味わいで、毎日の食卓に彩りを添えます。

それぞれの野菜が持つ栄養価を最大限に引き出した、体に嬉しいセット。日替わりで楽しめる16袋で、飽きることなく健康的な食生活をサポートします。

■ご料金一例

お選びいただいた商品を30日ごとにお届けし、自動的に継続する定期便です。定期便を継続した場合の支払金額は以下の通りです。

初回:4,980円(税込)+送料880円、

2回目以降:5,280円(税込) +送料880円

※初回注文のお届けは、注文日から7営業日以内。2回目以降は、初回お届け日を起点とし、30日ごとに配送。

※支払い方法: クレジットカード、Amazon pay、atone(後払い)

※定期便以外の買い切り商品やお試しセット、まとめ買いセットもご用意しております。詳しくは商品紹介ページをご覧ください。

 

■野菜を超えるスープ「WE VEGETABLE」

この便利すぎる時代に、だれとどんな食事をしたいですか?

食べ物はいまや、高い栄養のものをとても簡単に、すばやく、どこでも摂取できるようになりました。

忙しすぎる現代で、毎回必ず大切にはできないかもしれません。

それでもわたしたちはその1回1回が素敵な「食事」であることを願っています。

生涯におおよそ88,000回とるとされる食事のひとつひとつを大切にするために、ともに食卓を囲む方と心温まるものにするために、完全無添加で栄養満点のスープをつくりました。

 体を思うあなたに、家族を思い食べて欲しいものを考えるあなたに最強の野菜スープを。温度のある栄養を。

便利になりすぎてタイパ、コスパが重視される世の中で、食品業界にもその流れは確実にきています。完全栄養食や代替食と言われるカテゴリーはそれらの極地で、ひとつの到達点であるとも認識しています。

超加工食品が体に及ぼす影響についてはすでに一定の研究が進んでおり、今後わたしたちは選択的にそれらと向き合っていく必要があることは理解していますし、その流れは止められません。

それでも、現在製造過程においては食品添加物を使用しない「無添加調理」にこだわってきた我々としては、ほんとうに信じられるものだけを、たくさんある選択肢のなかで、たしかなものを送り届け食べてほしい。完全ではなくても、ほんものの食事をお届けしたい。

WE VEGETABLEでは、そんな現代においての食事やライフスタイルと我々が辿ってきた食についてのこだわりと向き合い、新しい事業の形としての挑戦ができればと展開しています。忙しい毎日のなかでも自分の体に入れるものはこだわりたい、けれど手間はなるべく省きたい、そんな現代のひとによりそうブランド、スープをお届けしていきます。

WE VEGETABLE

会社名                  :石井食品株式会社

ブランド名            :WE VEGETABLE(ウィーベジタブル)

所在地                  :千葉県船橋市本町 2-7-17

事業内容               :野菜を超えるスープ「WE VEGETABLE」の企画・製造・販売

WEB https://we-vegetable.com/

Instagram https://www.instagram.com/wevegetable/

 X https://x.com/WeVegetable

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年8月27日 13時00分)

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