紅葉が色づき、感性が高まる芸術の秋。
京都の和紙製品メーカー・谷口松雄堂（本社：京都市南区、代表取締役社長：谷口主嘉）は、

日本美術の名作をモチーフにしたアート和雑貨シリーズ「日本画の巨匠たち」を本格展開いたします。

琳派や浮世絵といった名画の世界を、日常で楽しめる上質な雑貨として表現いたしました。
1社でこれだけ幅広いアイテム展開を実現しているケースは稀で、量販店のインバウンド売場づくりの主役商品としてもすでに高い引き合いがあります。さらに多言語対応型POPを制作し購入いただいた

会社様に無償提供し、訪日外国人の方に深く、楽しく、知っていただく体験を通じてより身近に

日本文化を感じていただく一助になることを願っております。

【コンセプト】

「日本画の巨匠たち」は、日本の美意識をテーマにしたアート雑貨シリーズ。

芸術の秋に合わせて、“見る美術”から“使う美術”へ──そんな新しい価値を提案します。

モチーフとなるのは、日本美術の代表的名画：

· 俵屋宗達「風神雷神図屏風」

· 葛飾北斎「富嶽三十六景　神奈川沖浪裏」「凱風快晴」

· 東洲斎写楽「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」「市川鰕蔵の竹村定之進」

· 喜多川歌麿「婦女人相十品・ポッピンを吹く娘」

これらをベースにした、雑貨・文具・インテリアアイテムの多角的な商品展開が大きな特長です。

1シリーズで10種の和雑貨アイテムをそろえる充実ぶりは、他に類を見ないスケール感。

美術館・文化施設はもちろん、インバウンドコーナーや観光地店舗にも最適なラインナップです。

---

【シリーズ特設ページ】

「日本画の巨匠たち」の名画をモチーフにした和小物シリーズ
https://wd.taniguchi.co.jp/tsd/Category/japanese-masters　

5月発表分
https://www.taniguchi.co.jp/news/2025/05/japanese-masters.html

6月発表分
https://www.taniguchi.co.jp/news/2025/06/japanese-masters.html

開発ストーリー・ブログ
https://www.taniguchi.co.jp/feature/2025/05/post-61.html

---

【商品ラインナップ】

手のひらサイズの美術館として、贈り物や旅の記念にも人気。

【POPで販売促進！日本語・英語字幕・中国語字幕（繁体）】

さらに、購入いただいた会社様には、日本語、英語字幕、中国語字幕（繁体字）の３動画を見ることができるPOPを無償提供致します。各アイテムの魅力や日本画の美しさを歌にのせて楽しく直感的に感じられる、動画POPを販売促進にご活用いただきます。

　  POPのQRをかざすと表示される動画　※英語字幕、中国語字幕は下記のボタンから

---

【谷口松雄堂について】

1925年創業、京都の和紙製品メーカー。

色紙や短冊の製造から始まり、現在は和雑貨・アート商材・OEM製造を幅広く展開。

2025年には創業100周年を迎え、日本の伝統と現代的デザインを融合させた

商品開発に注力しています。

---

【本件に関するお問い合わせ】

株式会社谷口松雄堂
広報担当（御朱印文化プロデューサー）：尾本晃司（おもとこうじ）
TEL：【直通】080-6151-4583　（代）075-661-3141
FAX：075-692-3380

Email : k-omoto@taniguchi.co.jp

出典：PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ （2025年8月28日 10時00分）