ATIRO株式会社
株式会社スリーシェイクが提供する「Reckoner」を標準搭載

ATIRO 株式会社(本社:東京都中央区、代表:織田 慎弥、以下ATIRO)が提供するAIデータ活用プラットフォーム「QuickThinker(クイック・シンカー)」に、株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)のデータ連携ツール「Reckoner(レコナー)」が標準搭載されたことをお知らせします。
AI活用やデータドリブン経営を推進する上で多くの企業が直面するのが、複雑化・分散化したデータの収集・統合という課題です。
このたび「QuickThinker」に「Reckoner」が標準搭載されたことで、企業は追加の開発や外部ツールを導入することなく、ノーコードで各業務SaaSやデータ基盤からのデータ収集・加工・統合が可能となります。これにより、AI分析やダッシュボード生成に必要なデータ準備を大幅に効率化できます。

■主な搭載機能
・100以上のデータソースに対応(https://reckoner.io/data-source/)
・主要なクラウドサービス、データベース、ファイル形式に対応
・ビジュアルワークフロー設計
・ドラッグ&ドロップで複雑なデータ処理パイプラインを構築
・データ品質管理機能
・自動的なデータクレンジング、異常値検出、整合性チェック機能を搭載
・スケーラビリティ
・データ量の増加に応じて自動的にリソースを最適化



ATIROおよびスリーシェイクは今後も、「QuickThinker」「Reckoner」を通じて業務改善、DX推進を支援してまいります。
■料金プラン

■QuickThinker(クイック・シンカー)について
データウェアハウス連携:簡単な操作で自社のデータウェアハウスと連携が可能。 複数テーブル読込やリレーションもオートマティックに処理
高品質レポート:要約、考察、提案を含む高品質なパワーポイントレポートを生成。
日本語対応:日本語フォントを搭載したグラフ生成機能。
セキュリティ対応: IP制限、2段階認証、ホワイト&ブラックリスト、ユーザー別制御
サービスサイト:https://www.quickthinker-ai.com/
■クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」とは
「Reckoner」は、データの集約・加工・連携をノーコードで誰でも簡単に実行できるクラウドサービスです。
コーディングを行うことなく、ブロックを繋げるような簡単3ステップのマウス操作で、すばやくラクにデータを連携します。これにより、現場主導でのデータ活用が促進され、データの民主化を実現します。クラウドだから初期投資や運用負担も大幅削減。
kintone、Salesforce、Google BigQuery、SmartHRなど、100種以上の多種多様な SaaSを連携し、データ運用の効率化とデータ活用の高度化を支援します。
サービスサイト:https://reckoner.io/
会社概要
ATIRO株式会社
所在地 :〒104-0053 東京都中央区晴海3丁目10番1号
代表者 : 織田 慎弥
お問い合わせ先:広報宣伝担当 織田・和田