IPO協会 轟
100億円か3億円か?間違えられない市場選びにおいて、知っておきたい「新たな秩序」とは
IPOの無限の可能性を唱えるIPO協会 轟 一般社団法人 代表理事 会長である加藤広晃が、きたる9月4日(木)に証券会員制法人 福岡証券取引所が主催する「IPOチャレンジアカデミー2025 第5回オープンセミナー」に登壇します。本セミナーは、福岡証券取引所が2012年より開始した「IPOチャレンジアカデミー」として展開する取り組みの一環であり、今回は上場を考える経営者なら誰でも参加できるオープンセミナーとしてのウェビナー開催です。
第1部の講演にて当協会の代表、加藤より、上場を目指す経営者を悩ませる市場選びについて解説します。上場維持要件が異なる2つの新興市場、自社に最適なのはどちらなのか?
市場選びの重要性が高まっている現在、知っておきたい洞察をお伝えします。
<イベント内容>
第1部:100億円か3億円か? IPO協会轟の提唱する新たな秩序~間違えられない市場選び~
第2部:「誰でも目指せる上場準備責任者」~経験者による座談会~
「IPOチャレンジアカデミー」は、2009年より福岡証券取引所が開始した「IPO挑戦隊」へ入会された企業向けに、上場準備に関する基礎的な知識等を提供するプログラムとして2012年にスタートしました。全8回のセミナーのうち、本第5回を含む3回はIPO挑戦隊の会員企業以外にも開放して、ウェビナーで開催されます。
IPO協会 轟は、これまで福岡証券取引所を含む国内のすべての証券取引所へIPOを⽬指す会社に、上場確度の可視化ツール「IPO Todoroki Score」を提供するなど、健全なIPO社数を増やす活動を⾏ってきました。
福岡証券取引所とは、IPO責任者人材不足の課題解決を使命に2022年より「天神IPOスクール(IPO責任者養成講座)」を開設するなどの貢献をして参りました。2023年には代表理事である加藤がIPO顧問として地元Fusic社(本社:福岡市中央区)を同年唯一の福岡証券取引所と東京証券取引所の重複上場に導くことに成功させました。そして、その経験から東京と地方のエコシステム、とりわけ人材面の期待ギャップを当事者として、真摯に地元の関係機関等へ課題提起をしてきました。
今回のイベントでは、誰でも目指せるIPOをモットーにするIPO協会轟の活動紹介、IPOにまつわる誤解や適切な市場選びについて講演予定です。
スタートアップや上場を目指す会社におかれましては、奮ってのご参加をお待ちすると共に、IPO協会轟への入会をご検討いただければ幸いです。
「IPOチャレンジアカデミー2025 第5回オープンセミナー」申込先:
https://www.fse.or.jp/event/tdetail.php?tevt=%82T%82T%82W&vyear=%82Q%82O%82Q%82T

IPO協会 轟 一般社団法人 概要
所在地:東京都港区北青山3-6-7 明治安田生命青山パラシオタワー11F
代表者:代表理事 会長 加藤 広晃
設立:2021年2月
URL:https://www.todorok-evolution.jp/